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今が生死

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2019.10.15
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テーマ:韓国!(16899)
カテゴリ:政治
韓国のチョ・グク法務大臣は昨日「検察制度改革に情熱を燃やしてきたがその基盤をつくったので後は後輩にゆだねる」と辞任したが、翌日の今日ソウル大法学部教授に復職した。チョ・グク氏は奥さんや子供が汚職の疑いで取り調べを受けるなどして人生最大の苦しみを味わっているので家族のそばにいてあげたいとも言っていたが、法学部教授になっても韓国の現法律で奥さんや家族の罪が立証されたらそれを覆すことは出来ないと思う。チョ・グク氏は飛び級で名門ソウル大に合格した秀才で出世街道を驀進してきた方である。頭がよかったのでうぬぼれて他人を見下げていたと思う。しかしいくら学問的に優秀な方でも何をしてもよいことにはならない。検察制度改革は大きな夢でそれに取り組んでこられたことは高く評価されるが、民衆を軽視してきた日常生活は反省すべきでその責めも負うべきだと思う。





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Last updated  2019.10.15 22:57:03
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