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今が生死

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2020.04.02
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カテゴリ:政治
週刊朝日に小泉元首相のインタビューでの発言内容が掲載されていた。森友問題で「もし自分や妻が関係していたなら総理も国会議員も辞める」と発言したのだから「総理を辞めるべきだ」や「脱原発に舵を切るべきだ」「憲法改正は野党の協力がなければできない」などの注目発言があったが私は「進次郎については、たたかれるのは政治家の常ですよ。人気があればあるほどたたかれるが、たたかれなかったらろくな政治家にならない。どうでもいいと思われる政治家ではだめだろう。でもまだまだ力不足。もっと力をつけることだね」の発言に注目した。環境大臣でありながら育休をとった進次郎氏。考えがあってのことと思うが国会議員は国民のために尽くし国民を第一に守らなければならない立場だ。ましてや閣僚が子供が生まれたので休ませてくださいは国政に本気で取り組んでいるのか疑問に思った。閣僚として新型コロナ対策でも第一線に居なければならないのに居ない。安倍総理が森友、桜を観る会等で四方八方から攻撃されて火だるまになり、コロナでも寝る間もなく対応しているのに閣僚として総理を助けるために駆けつけていない。進次郎フアンは失望しているが父親は「まだ力不足、もっと力をつけることだね」と温かく見守っている。親はいいものだなと思った。父親の純一郎さんだけでなく多くの人が期待している。立派な政治家に育って頂きたいと心より願っている。





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Last updated  2020.04.02 15:58:35
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