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テーマ:お医者さんあれこれ(21)
カテゴリ:感動したこと
赤いバラ 毎日女主人のために花たちは咲き競っているがその人は膝を痛めた時に無理に歩いて背中と腰を痛めて今は殆ど動けない状態である。
本日もThe Doctorの中から印象に残ったことを書かせて頂く。医師である著者が患者となって診てもらっている医師は友人の医者だが患者の思うような対応をしてくれない。そこで診てもらいたい理想の医者について考えてみた。1.誠実であること。2.医学的レベルが高いこと。3.患者に同苦して親身に話を聴いてくれる。3.について著者はそれを心掛けてきたが自分が患者になってみるとそうしてくれる医師はあまりいなかった。 患者には厄介な患者がいるものだが多くの医者はその原因は患者にあるとしてきたが著者はその原因は全て自分にあると思って対応してきた。ポートランドに住むある弁護士は法廷で堂々と発言し相手を押さえつけしまうようなタイプで法廷では有能だったがポートランド界隈の全ての医師からはこちらのいうことを理解してくれず、横柄で嫌がられていた。ある朝その人が著者のクリニックを受診したので風邪と診断して薬を処方した。そしたら昼頃電話がかかってきて「今朝あんたのクリニックを受診してお金もちゃんと払ったのに未だに風邪が治らない。どうしてくれる!!」と怒鳴ってきた。通常なら「このくそ患者め!」と怒鳴る所だが著者は、冷静に「弁護士の仕事と同様に医者の仕事も結果が出るにはしばらく時間がかかるものです」と答えたらその患者は笑って納得してくれて80歳の母親も診てくれと言ってきた。患者と医師の諍いは双方に原因があることが殆どだが多くの医師は患者に原因があると思っている。しかし著者は「病者は心配と苦しみを抱えているが自分は健康だ。トラブルを治めるのは医師の責任だ」と考えどのようなトラブルも全て自分の責任として対処してきたとのことである。中々出来ることではない。日本よりアメリカの方が患者の言い分を聞かない医師が多いのに凄い医師がいたものだと思った。そういう医師がアメリカでも日本でも増えてくれればいいと思った。 アメリカに凄い医者がいたと思ったが日本にも橋上好郎という凄い医者がいたので紹介させて頂く。 https://plaza.rakuten.co.jp/imagashoji/diary/201906160000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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