今が生死

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作曲家古山祐一と声楽家古山音の夫婦を中心にしたドラマ[エール」
出演者もその役柄に合わせて自然に演技しており、毎日が待ちどおしかった素晴らしいドラマだったと思う。１１月３０日からは新しいドラマが始まるとのことだがエールに負けないような作品になってくれることを願う。
◎ご指摘のように脚本家が凄いんですよ。ドラマを上手く盛り上げて感動を届ける脚本は流石ですね。私だったらこう脚本を書く度と思いながら楽しく見ていました。期待をおおむね裏切らなかったドラマも来週の娘の結婚、オリンピックの世紀の名曲の作成で終わりですね。
余りにも最後に娘の恋愛、結婚話が時間をとりすぎて締まらないつまらんドラマにしてしまったのはいかにそつなく脚本を書くのが難しいかの課題が浮き彫りです。竹馬の友の3人の熱い友情で最後に哲男が一番幸せになるように進まないといけないね。別れた彼女と最後の最後に再会して結ばれる脚本をどうして書き上げなかったのか悔やまれますね。画竜点睛を欠くドラマになってしまったのは残念です。此の事は先のコメントでも触れましたが。
どれもこれも最後はハーピーで結んでいるのに哲男は可哀そう過ぎです。
私が脚本家ならこうした後味の悪い終わり方はしません。
次の朝ドラは大阪の漫才師浪花千恵子のアチャコとコンビを組んで人気者になった凄い女性の生きざまのドラマですね。楽しみです。朝ドラは素晴らしい番組です。 (2020.11.21 13:30:40)

kkkdc796さんへ

[竹馬の友の3人の熱い友情で最後に哲男が一番幸せになるように進まないといけないね]

哲男は彼女に振られた（本当は好きだったけれど哲男の将来を思って去って行った）後作詞家として成功し、弟典夫とも再会できてハッピーのように見えましたがやはり去って行った彼女のことが忘れられず大きな穴が空いたままでしょうね。それと飲んだくれと暴力の父親のもとに残してきた母親の消息が分かりませんね。
全てをハッピーで完結させるのは難しいですがせめて哲男の恋人と母親の消息だけは示してもらいたかったですね。 (2020.11.21 15:39:23)

楽天星no1さんへ
全てをハッピーで完結させるのは難しいですがせめて哲男の恋人と母親の消息だけは示してもらいたかったですね。
◎今回のドラマは大半が幸せな、願いを叶える筋がきです。
哲男はガキ大将だが家に帰ると飲んだくれのおやじにいじめられながら弟をかばい母親を助けて家庭を支えてきた。その彼がドラマなんだからもっといいように書き上げた上げないと脚本家としては画竜点睛を欠く何かもろ足りないものを感じますね。今週から来週2回に渡り娘のことに時間を割きすぎで肝心の竹馬の友3羽ガラスに幸せ、絆、結びつきに欠けるドラマで仕上げてしまったのは心が残りますね。哲男の彼女、母親はどうなったのかね。尻切れトンボです。私が脚本家ならこんな締めくくりの悪いドラマは描きませんね。
中々満点の脚本を書き上げるのは難しいという事ですね。
(2020.11.21 15:58:50)

こんばんは
この　エール　と　大河の　麒麟が来る　コロナの影響で途中で中断されてしまったのですが　あたしは再開後も観なくなってしまいました　今回は仕方ありませんが続きものは途中で切れないで観たいものです　 (2020.11.21 16:12:06)

kkkdc796さんへ

[私が脚本家ならこんな締めくくりの悪いドラマは描きませんね]

ドラマの制作者は批判を甘んじて受け入れつつもこれだけ身を入れてドラマの登場人物のことを思ってくれた視聴者がいたことには感謝しているのではないでしょうか。次からは一人だけ不幸で取り残すようなことはしないのではないかと思います。
(2020.11.21 16:50:05)

kkkdc796さんへ

[私が脚本家ならこんな締めくくりの悪いドラマは描きませんね]

ドラマの制作者は批判を甘んじて受け入れつつもこれだけ身を入れてドラマの登場人物のことを思ってくれた視聴者がいたことには感謝しているのではないでしょうか。次からは一人だけ不幸で取り残すようなことはしないのではないかと思います。
(2020.11.21 16:50:05)

moto，jcさんへ

中断されて断念でしたね。エールは再開後結構おもしろかったですよ。中断しないで続けてもらいたかったですが今年はコロナでやむ負えなかったですね。
(2020.11.21 16:54:52)

私は早起きしても、「澪ずくし」と「エール」を見ることから始まります。見落としが無いように録画もしています。どちらも良いドラマですね。
私は連続ドラマを見るのが楽しいんです。ドラマによっては期待外れの展開もあります。全てのドラマがハッピーエンドで終わらず歯痒い事もあります。其れを含めての朝ドラの１５分間だと思います。

世の中自分の期待や思惑通りには中々進ま無いのが現実、楽しまさせてくれたことに感謝です。 (2020.11.21 22:57:07)

楽天星no1さんへ
今回の朝ドラの舞台裏をお話します。
NHKは連続テレビ小説「エール」が始まる最初の時に脚本家交代を発表しました。林宏司氏に代わり、清水友佳子氏、嶋田うれ葉氏の両脚本家と、番組スタッフが執筆したんです。
異例の交代に同局は「制作上の都合により」とだけ説明したが、関係者よると、林氏とNHK側に物語の構成や方向性など考え方に違いが生じたのが原因のようだという。そうでしょうね。ＮＨＫ好みでないとだめというハードルがまずある処にこうした舞台裏の格闘があるんです。
林氏は、NHK「ハゲタカ」やテレビ朝日系「アイムホーム」フジテレビ系「BOSS　1、2」など数多くのヒットドラマを生み出した有名脚本家です。突然の朝ドラ降板は異例の事態の中で此のドラマが始まっていることを思うと私が指摘した竹馬の友3人の深い絆、友情に幸せが届けられなかった脚本家は今一という事です。当然ドラマですから竹馬の友の冠に幸せが舞い込む中で世紀のオリンピックの名曲で絞めてほしかったが叶えられない筋書きです。最初の脚本家交代劇の裏話が頭をよぎりますね。 (2020.11.22 08:11:35)

ご隠居さんへ

私も澪つくしとエールを連続で見ていました。澪つくしはかなり以前に放映された朝ドラで平均視聴率が４５％を超えていたみたいでかなりの人気ドラマだったようです。津川雅彦、明石家さんま、沢口靖子、桜田淳子、加賀まりこ、柴田恭兵、川野太郎、草笛光子などそうそうたる役者揃いで見ごたえがありますね。かおると吉武惣吉は最後には結ばれるのか分かりませんが役者が上手なのでハラハラの連続ですね。

かおるは妾の子ですがその当時は大目に見てもらいお嬢さんとして扱ってもらい幸せでしたね。今は妾の子は旦那の財力にもよりますが日陰の身で大体辛い人生みたいですね。 (2020.11.22 12:39:37)

kkkdc796さんへ

二人とも女性脚本家なんですね。ドラマの脚本家は女性が多いですね。特に朝ドラはそのような傾向がありますね。女性の方が人情の機微がよくわかるからでしょうかね。
(2020.11.22 12:44:34)