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テーマ:認知症(611)
カテゴリ:健康
3-40年前三重県の友人が枝を送ってくれて挿し木で育てたチロリアンランプ 冬でもランプのような赤い花を咲かせている。 昨日午後7時半から大切な会議がZoomを使ってリモートで行われることになっていたが、うっかり忘れてしまい無断欠席してしまった。痛恨の極みで主催者に申し訳ないと同時に自分を責めた。 最近物忘れがだんだんひどくなってきた。テレビに出る役者の名前が浮かんでこない。夕飯で食べたおかずが思い出されない。建物(会場などになる建造物)の名前が出てこない、人の名前が思い出せないなど面目ないことが多い。このような物忘れが高じていくと認知症になると言われている。その予防法と治療法について神経学者のデール・プレデセン博士がリコード法を提唱している。それには適度の運動と食生活が重要だが食生活についてはデール6の6つの食材の効用を述べている。認知症になるのは従来は我々の脳を護ってくれていたアミロイドβと言う物質が脳が炎症、毒素、栄養不足にさらされているうちに脳を護ることに疲れてしまい脳内に蓄積してしまって認知症を起こしてしまうと言われている。アミロイドβと言う物資は脳を護る役割を与えられていながらサボタージュして結局は脳を攻撃する方に回ってしまうとはけしからん話だが、研究の結果がそうと言うなら仕方ない。それなら炎症、毒素、栄養不足にならないようにすることが認知症の予防につながると考えられる。そのことからデール博士は、 脳を炎症から守るプロポリス、脳の栄養となるホスファチジルセリン、コーヒーベリー、脳の毒素を排出するクルクミンを主体に、老化により避けられない「脳の血流低下」を改善するイチョウ葉、ツボクサを加えることにより、6つの素材の力を引き出す相乗効果があるとしてデール博士はデール6として推奨しているが簡単に認知症が予防出来たり治療出来たりするとは思えない。6つも食べるのは大変でこれらを含む健康食品も出来ているとのことだが今の所は摂取する予定はない。これ以外に夜納豆を食べると効果があるという報告もあるのでこちらの方が簡単そうなので妻に夜食は納豆にしてくれと言ってみようと思うが、妻は「色々食べることが大切ですよ」とおかずを食べきれないほど山ほど作るので納豆の出番はなく、認知症が進んでしまうことになるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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