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今が生死

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2021.02.13
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カテゴリ:健康
東大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型コロナに感染した39人について血中に含まれる抗体量の変化を調べた。発症10日目ごろに抗体が検出され20目ころにピークを迎えその後緩やかに減少していくが抗体は3~6か月間は維持されていたという論文を英国ランセット系のオンライン版臨床雑誌に発表した。
「海外の報告で抗体は直ぐに消失してしまうので一度罹った後でも再感染が起こる可能性がある」との論文があったが「それは用いられていた抗体検査の検出感度が低く、抗体が持続しているにも関わらず消えてしまったように検査結果が出てしまったのではないか」とのコメントがあった。常識的に感染症にかかった場合必ず抗体が出来る。それがしばらく続くのは生物学の法則で、すぐ消えてなくなることはあり得ないのだが、新型コロナは特別で常識では判断できない恐ろしいウイルスという恐怖心が常識に反する「すぐ消える」と言うデーターを発表したのかもしれない。2月17日から日本でもワクチン接種が始まる。実際に病気にかかった後の抗体持続期間とワクチンを打ったあとの抗体持続期間は多少異なるかも知れないがおおまかにはワクチン接種後最低3カ月は抗体があると考えてよいと思われ、場合によっては半年抗体が存在している人もいると言うことだと思う





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Last updated  2021.02.13 15:31:13
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 Re:新型コロナの抗体は3~6カ月維持されていた(02/13)   kkkdc796 さん
2月17日から日本でもワクチン接種が始まる。実際に病気にかかった後の抗体持続期間とワクチンを打ったあとの抗体持続期間は多少異なるかも知れないがおおまかにはワクチン接種後最低3カ月は抗体があると考えてよいと思われ、
◎2月17日ですから来週から接種が始まりますね。医師、看護師等の関係者には大きな仕事になりますね。先ず投与して頂いて65歳以上の私たちは4月から接種ですね。体制づくり、受け入れ体制の具体的な事はまだ我々に知らされません絵。こうした情報はキチンと共有したいですね。ハワイの友達はもう2回目の接種も終わったと連絡が有りました。アメリカでは1万人あたり145人0,014パーセントの異常は報告されていますね。
多くの国で良い報告が報道されているのは嬉しいことです。
ワクチン接種の動きは大きな流れを変える波動を期待したいです。 (2021.02.13 21:01:43)

 ワクチンについて   楽天星no1 さん
[ワクチン接種の動きで大きな流れを変える波動を期待したいです]

従来のワクチンはウイルスを死滅させた物もしくは弱毒化させたものを人体に注射して人体に抗体を作らせてウイルスが新入してきたらやっつけてもらうと言う方式でしてイングルエンザワクチンなどは毎年打っておりましたが有効率は約50%でした。ワクチン打った人の半分はインフルエンザにかかるが半分は予防できるというレベルでした。
新型コロナワクチンについてはファイザー社とモデルナ社の物は95%の有効率とのことで、ワクチンを打ったらほぼかからないと言ってもよいと思います。アストラゼネカ社の物は有効率70%なのでワクチン打っても30%の人はかかると考えてよいと思います。
いずれのワクチンも副作用があります。高齢者は重症化し易いと言う理由だと思いますが一般の人に先だって接種されますが副作用と言う観点からは若者が先の方がよいと思います。医療従事者が最初と言うのは副作用があっても対応し易すく、副作用の発現状況を調べるという観点からもよいと思いますが、医療従事者全員でなくて一部の医療従事者で良いと思います。後は一般の人にどんどん打っていくべきだと思います。 (2021.02.13 21:43:25)


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