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今が生死

2021.02.27
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テーマ:空き家抑制(5)
カテゴリ:政治
今日の朝刊のフロントランナー紹介は空き家を再生する会社巻組代表の渡辺享子さん(33歳)だった。旅行を大好きで世界各国で得た知識を事業に生かしている。巻組設立のヒントはドイツ・ミュンヘンで、クリエイティブ・ハブ(交換市)のヒントはアメリカ・ポートランドで得たとのことである。石巻市で事業を始めたのは震災後の石巻にボランテアにきて空き家が多いのを見て決めたという。
今、全国に約850万戸の空き家があり、総住宅に占める割合は13%以上とのことである。自分が今住んでる周囲にも沢山の空き家がある。老夫婦だけあるいはその片方だけが住んでいて数年先には空き家になる予備軍もある。国や県、市町村などでは空き家が増えて困るとは言っているがその対策は立てていない。
渡辺さん達は立地や状態が悪く買い手がつかない絶望的な空き家をほぼ無料で買い取り最低限の改築をしてシェアハウスなどとして貸出し今までに約35軒を改築し100人以上に貸して石巻市に人材を呼び込んできたとのことである。
渡辺さん達の事業は一例だが空き家は困ると言うだけでなく民間でも国でもその活用について真剣に考えてもらいたいと思う。持ち主が分からない物件もあり、持ち主が分かっても荒れ放題なのに手放さない人もおり、交渉が大変である。改築、解体には隣近所や市町村との交渉や認可もあり、並大抵の仕事ではないと思う。労力がべら棒に大変なのに得るものが少なく採算が合わないというのが空き家事業だと思う。渡辺さん達が小さな成功の証をたてた。自分ならこうするというアイデアのある人もいると思う。お金のない人には国から補助金を出すシステムとか売買が容易になる法律など国が積極的に空き家対策に乗り出してもらいたいと思う。






Last updated  2021.02.27 14:23:43
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