今が生死

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家にいる時と比べてみた。家では今はめっきり酒が飲めなくなり晩酌に少量飲むだけだが食後は本を読んでいても眠くなりあまり建設的な時間を過ごしていない。当直している今は食後だが眠くならずにきちんとしており本を読んでも頭に入る。
妻は「今回だけですよ、次は何があっても絶対引き受けてはだめですよ」と言っているが自分的にはこちらの生活の方が充実感がある。妻には悪いがまた引き受けてしまうかも知れない。
◎源平しだれ桃　１本の木にピンクと白の花が咲いている。春ですね。垂れ桃は素敵に咲きましたね。
貴方と奥さんでは受け止め方が違う。貴方にとっては意外な生甲斐だし奥さんは加齢の体調を心配するし。
心配してくれる人がいる事に有り難いと心を寄せて過ごしていって下さい。
私はもうそうした厄介な世界とはおさらばの気楽な余生を満喫してラブラブです。 (2021.04.01 19:26:29)

kkkdc796さんへ

「私はもうそうした厄介な世界とはおさらばの気楽な余生を満喫してラブラブです」

よくそういう気楽な人生が歩めるものだといつも感心しています。人それぞれの癖（性格の傾向）があると思いますがいわゆる仕事らしい仕事をしていないと落ち着かない人が多いと思います。コロナで職を失った７０才の方から病院の掃除でも何でもいいから働かせてもらえないかと相談を受けました。お子さんは医師や薬剤師として活躍しており生活には困らないのですが仕事していないと落ち着かないとのことで職探しをしているとのことでした。私も同じ傾向の人間なのでその気持ちはよくわかり一生懸命探していますが中々見つかりません。kkkdc796さんのように何らかの仕事をしなくても悠々自適でいられる境涯は凄いと思っています。その方には畑はないですがkkkdc796さんは耕す畑を持っているからでしょうか？いずれにしても何かしていなければ落ち着かない人間からみるとkkkdc796さんはよく悠々としていられると不思議な気持ちで一杯です。 (2021.04.01 20:20:48)

おはようございます
いわゆる　職人気質　というものですね　とにかく何か仕事していないと落ち着かないそうです (2021.04.01 21:42:27)

お疲れ様です。異論はあっても、生きたいように私は生きます。

あと1０年余りの命です。精一杯生き抜きます。生涯現役で生きたいのです。
無理強情もしなければ、生きることはできません。勿論、生きるための妥協はします。心が弱ければ生きる価値さえありません。


昔私は世帯主として主張しました。父は家長として抵抗しました。
そうした立場に早くなりたいです。

生涯現役を貫く限り、楽にはならないのでしょうか。息子も大変ですね。弱い親父のほうが子を育てるのかも知れません。

親と息子、彼は解っているようです。本音、役に立たなくも経験は必要です。彼が自主的に手伝い経験しています。
彼も妻子がいるんです。敷地内同居は遠くて近い間柄ですね。 (2021.04.01 23:07:08)

楽天星no1さんへ

その方には畑はないですがkkkdc796さんは耕す畑を持っているからでしょうか？いずれにしても何かしていなければ落ち着かない人間からみるとkkkdc796さんはよく悠々としていられると不思議な気持ちで一杯です。
◎人の人生は全ての人が何をどう選択するかが何時も問われています。私は明治２７年から続いててる会社の９代目社長職を人の３倍仕事をした働きバチです。日曜日も休まず、誰よりも１番早く会社に出社して先頭を切って責任を背中に背負い奉仕の志で前を向いて強気で走ってきました。逃げずに立ち向かって仕事をしたのが良かったと思います。税務署には一度も赤字は無くて税金は勲章だと思い払ってきました。現役時代から勇退後のプランはあれこれ考えていました。潔く黒字のまま１０代目のバトンタッチしました。勇退後のフリー時間こそ人生の残されたドラマの主人公の劇場の始まりです。シナリオライターは自分です。１健康である事２経済力が有る３フリー時間が有る事。の３つが余生を衆生所遊楽する大きなポイントです。奉仕で代償を求めない生き方は肩に力が入ることも無く代償を求めない生き方なのでルンルンで楽です。勇退後すぐに始めたのは９０日間パリに住む娘の処に行きそこを拠点い欧州１８か国旅を始めました。方言たじたじの言葉で個人旅の始まりです。旅の８０か国の８割は個人旅です。残りの２割はツアーにお世話になりました。個人は飛行機、ホテル、観光プランすべて妻と企画立案です。その様子はブログで世界に発信して記録しています。今はコロナ過で旅が出来ません。毎日朝日の出前１時間前に起床して朝の勤行、お題目をあげてから日の出時刻には散歩しながら御来光を眺める、夕方は夕日の沈む時間い合わせて散歩。１日２回散歩は雨が降っても継続の生活のリズムです。畑は散歩の帰りに野菜の成長を眺めるのは子供を眺めるようでハマっています。
リズムカルに生活をする事を一番心得ています。食事は健康に一番大切です。野菜、果物の粗食、ベジタリアンに徹しています。
どんな人生を生きるかは楚辺手自分が選択できます。私は愉快な選択をした稀な生き方かもしれません。それだけ現役時代は死に物狂いで仕事を大道でしたいう事です。 (2021.04.02 08:19:17)

moto，jcさんへ

[いわゆる　職人気質　というものですね]

必ずしも職人気質でなくても何歳になっても何等かの仕事をしたいという気持ちはだれにもあると思います。稀に引退するまでに目いっぱい働いたので余生はそのご褒美だと悠々と人生を歩んでいる人がいますが限られた人だと思います。本篇の７０才の男性は大学を出てから目いっぱい働いてきました。もう働かなくていいだろうと周囲の人は思いますがコロナまでは６０歳台だったのでしっかり働いていました。コロナで首になり１年間休んでみてやはり自分は働いていた方が生き甲斐があると仕事探しを始めました。掃除でも雑用でも何でもよいといっても７０才を過ぎるとパートでも殆ど採用してもらえません。多くの人にはそういう気持ちはあっても現実には受け入れてもらえないで諦めている老人が多いのではないかと思います。 (2021.04.02 10:43:32)

御隠居さんへ

「あと1０年余りの命です。精一杯生き抜きます。生涯現役で生きたいのです」

後継ぎに後事を託し自分は徐々に手を引いていくのが一般的パターンですが自分がいつまでも頑張っていると後継ぎと衝突することがあります。生涯現役は生き甲斐にもなるし素晴らしいことですが、経営方針などについては後継者と話し合いながら決めていくのが良いように思います。

現状は後継者というより後継者候補ですので後継者に育てていくのが一番の大仕事ですね。 (2021.04.02 11:20:03)

kkkdc796さんへ

「私は愉快な選択をした稀な生き方かもしれません。それだけ現役時代は死に物狂いで仕事をしてきたという事です」

稀な生き方かも知れませんが賢明な選択でこれからの高齢者はそのような選択をしていくべきだと思います。しかし現実には現役時代死に物狂いで頑張った人達もそのご褒美に優雅な生活を送るという考えになれない人が多いように思います。
(2021.04.02 11:29:54)