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今が生死

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2021.12.07
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テーマ:プロ野球(233)
カテゴリ:スポーツ
昨日のプロフェッショナルで田中将大選手を観た。
田中将大選手(33才)は昨年まで7年間ニューヨーク・ヤンキースに在籍し最後の2020年は3勝3敗だったがその前の6年間は何れも10勝以上でアメリカ大リーグでの大投手の一人だった。その選手が日本(楽天)に来るとのことで大フィーバーしたが、今年度の楽天での成績は4勝9敗で期待外れだった。
番組では明石家さんまさんはじめ友人達のほとんどが凄い負けず嫌いだとのエピソードを語っていた。来年度の契約に大リーグからもいくつかオッファーがあったとのことだがが田中は日本に残ると宣言した。
田中の性格からして負けたこのままの姿でアメリカに逃げ帰ることを許さなかったのだと思う。
亡くなった野村元監督から指導をうけた外角低めのストレートは日本では原点でそこを中心に投球を組み立てていたが、アメリカでは手の長い人もいて、外角低めが絶対打たれないコースではなかったのでそれ以外の投球術を身に着けてアメリカで勝利を重ねてきたので、外角低めの正確のコントロールと威力が落ちてきていたことが日本での敗因ではないかとの解説があった。
本年の最終試合でオリックスの絶対的エース山本と投げ合って1対0で敗れたが復活の手ごたえを掴んだみたいだ。外角低めもきっちり決まっていた。
スポーツ選手には負けず嫌いが必要だと思う。負けても悔しがらない選手は脱落していくのではないかと思う。田中選手はそん所、そこらの負けず嫌いではない。この悔しさを来年はきっと晴らしてくれると思う。田中選手が活躍すれば楽天の優勝も見えてくる。オリックスの山本投手との対決が楽しみである。





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Last updated  2021.12.07 11:20:06
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