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テーマ:プロ野球(233)
カテゴリ:スポーツ
昨日のプロフェッショナルで田中将大選手を観た。
田中将大選手(33才)は昨年まで7年間ニューヨーク・ヤンキースに在籍し最後の2020年は3勝3敗だったがその前の6年間は何れも10勝以上でアメリカ大リーグでの大投手の一人だった。その選手が日本(楽天)に来るとのことで大フィーバーしたが、今年度の楽天での成績は4勝9敗で期待外れだった。 番組では明石家さんまさんはじめ友人達のほとんどが凄い負けず嫌いだとのエピソードを語っていた。来年度の契約に大リーグからもいくつかオッファーがあったとのことだがが田中は日本に残ると宣言した。 田中の性格からして負けたこのままの姿でアメリカに逃げ帰ることを許さなかったのだと思う。 亡くなった野村元監督から指導をうけた外角低めのストレートは日本では原点でそこを中心に投球を組み立てていたが、アメリカでは手の長い人もいて、外角低めが絶対打たれないコースではなかったのでそれ以外の投球術を身に着けてアメリカで勝利を重ねてきたので、外角低めの正確のコントロールと威力が落ちてきていたことが日本での敗因ではないかとの解説があった。 本年の最終試合でオリックスの絶対的エース山本と投げ合って1対0で敗れたが復活の手ごたえを掴んだみたいだ。外角低めもきっちり決まっていた。 スポーツ選手には負けず嫌いが必要だと思う。負けても悔しがらない選手は脱落していくのではないかと思う。田中選手はそん所、そこらの負けず嫌いではない。この悔しさを来年はきっと晴らしてくれると思う。田中選手が活躍すれば楽天の優勝も見えてくる。オリックスの山本投手との対決が楽しみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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昨日のプロフェッショナルで田中将大選手を観た。
番組では明石家さんまさんはじめ友人達のほとんどが凄い負けず嫌いだとのエピソードを語っていた。来年度の契約に大リーグからもいくつかオッファーがあったとのことだがが田中は日本に残ると宣言した。 田中の性格からして負けたこのままの姿でアメリカに逃げ帰ることを許さなかったのだと思う ●いい番組を見ましたね。プロの世界は凄い世界ですね。屈辱の1年が終わりました。来年どんな復活した姿になるか見ものです。これがプロというものが見たいです。プロの世界は選ばれた人の晴れ舞台ですからね。田中も年齢的に33歳ですから残り3、4年の命でしょうね。どう燃焼するのか。楽しみに見守っていきます。マー君頑張れ。 (2021.12.07 13:42:09)
こんばんは
負けず嫌い やられたらやり返す という気持ちを持たなければなりませんね (2021.12.07 16:34:30)
かんぼうさんへ
[プロの世界は凄い世界ですね。屈辱の1年が終わりました。来年どんな復活した姿になるか見ものです。これがプロというものが見たいです] 中学生の時は今巨人の坂本が投手で田中はキャッチャーでした。投げる練習も密かにしており、監督の前で投球をアピールして投手として投げさせてもらったのが投手田中の始まりです。坂本に負けないぞと言う気概で頑張って痛そうです。その後坂本は打者として巨人に入り、田中は投手として楽天に入りました。坂本と田中はライバルで能力的には甲乙つけがたい存在だったと思います。田中が伸びたのは入団時の監督が故野村監督だったことがあると思います。野村は選手を育てる不思議な力を持っていて野村の教え子は何人もプロ野球界で一流になっています。 坂本も故野村監督に教わったらもう少し違ったかもしれないと思いました。 子弟関係は重要で偉大な師は多くの人材を育てるものだなと思いました。 (2021.12.07 18:59:54)
moto,jcさんへ
「やられたらやり返す」も置かれた状況とか宗教や思想等によっても違いますね。 スポーツの世界では打ち負かされたら「次は打ち負かしてやるぞ」と負けじ魂を燃やさなければズルズルと負け続けてやがて引退となってしまいますが、キリスト教の世界では、「右の頬を打たれたら左の頬を出しなさい」と教えています。 普通は右の頬を打たれたら「なにお!」と殴り返すのが当たり前ですがキリスト教では殴り返さないで「そんなに殴りたかったらこちらも殴って下さい」と左の頬を出す。 思想とか世界観によって対応は全く違いますね。外角低めのストレートを打たれたらもっと打ちやすいど真ん中のストレートを投げてやりなさいというのがキリスト教だと思いますのでキリスト教とスポーツは相いれないものかも知れませんね。 でもキリスト教の国の選手でも結構強い選手もいますので彼らは宗教は宗教、スポーツはスポーツと割り切って対処しているのでしょうね。 (2021.12.07 20:38:38) |