3003214 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

今が生死

今が生死

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2025.04.06
XML
カテゴリ:美容
キルタンサス

結婚来、妻が散髪してくれることになったので、ずっと理髪店には行っていなかったが、髪が益々少なくなり染毛が難しくなったりしたので床屋さんに行った方がいいかなと思って、勇気を出して妻に言おうと思ったがしばらくは中々言い出せなかった。「自分は働いていなくて収入がないので床屋をしてその分稼いでいる」などと言って多分にいい気分でいたみたいなので、それを私が断るということは妻が老齢化して眼も悪くなり、染めるのも下手になってきたから断られたと悲しむと思ったからである。
でも思い切って言ったら思っていたほどがっかりしないで「そう」と言ったきりで他は何も言わなかった。妻も段々高齢になり、散髪の仕事も大変になってきていたのかもしれない。
理容師さんは女性だったが、流石にプロで妻とは段違いに上手だと思った。
でも帰ってきて鏡を見たら染まっていない所が結構あってその点は妻とあまり違わないかなと思った。そのことについて妻は「髪がないので地肌についてしまうので染まってない所があるのは仕方ないのよ。でも右の耳の上はプロなのに刈り込みすぎておかしい」と言っていたが、次回からも床屋さんに行くことになると思う。53年間床屋をしてくれた妻には感謝している。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.04.07 10:54:16
コメント(5) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X