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今が生死

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悲しかったこと

2021.10.07
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カテゴリ:悲しかったこと
アフガニスタンの医師レシャード・カレッドさんが、文化連情報10月号にアメリカ軍が撤退した後のアフガン(アフガニスタン)について「約20年間アフガンをテロの温床にしないために駐留した米軍が国益に合わなくなった戦争の継続は拒否するといってアフガンから完全撤退した現実は誰のための駐留で、誰のための戦いであったのか疑問がのこるのみです」と書いていた。
アメリカのバイデン政権はアフガン政府軍にタリバンに十分勝てるだけの兵力養成と資金や装備を与えたのでアフガン民主政府軍はタリバンを抑えて民主政治を続けられるだろうと期待したが武装勢力タリバンは瞬く間に首都カブールを制圧してしまった。無理もない。政府軍は警察官程度の警備力だがタリバンは本格的な軍隊である。ひとたまりもなかったと思う。今、日本は平和で各所に警察官が配備されているがもし武装集団が決起して進軍を始めたらひとたまりもなく征服されてしまうのと同じだと思った。
タリバンは隣国パキスタンで宗教教育と軍事訓練を受けてアフガンに戻り米軍がいなくなる時を狙って一気に進軍して来たものと思われる。
日本の中村哲医師は井戸を掘り用水路を作って農業を支援してきたがアフガン南部ではケシ栽培が多くの農民やタリバンの収入源になっており、水路争いにからんで中村医師は犠牲になってしまった。今度タリバンが全土を制圧して中村医師が何十年もかけて作ってきた用水路がどのようになったか気がかりである。
中村医師が命を注いできたアフガンが今焦土となりつつある。学問の自由を奪い、情報を遮断し、人々、特に女性の教育水準を上げないように統治する。人々に苦痛や恐怖を与える政治は目に見えている。
レシャード・カレッドさんは最後に「世界中の皆様にこの国を見放さずに関心をもって温かい目で見守って頂きたい」と結んでいたが、国連を含め世界中の様々な機関や人々が関心を持って継続的に支援していく必要があると思った。






Last updated  2021.10.07 13:13:13
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2021.09.11
テーマ:心に残る歌詞(7)
カテゴリ:悲しかったこと
谷村新司作詞作曲の昴という歌がありその2番に「呼吸をすれば胸の中 凩は吠き続ける されどわが胸は熱く 夢を追い続けるなり」というのがある。人は様々な夢や希望を持っているがその夢は叶わなくて様々な苦しみに晒されているが、それでも情熱を失わないで夢を追い続けるということだと思う。
苦労して作り上げた新商品が全く売れない、何人かに真心のプロポーズをしたが結果はノーだった。何十回とオーディションを受けたが毎回不合格、悲しくて折れそうになるが星を見つめながらまた新たな人に恋をして行こうという歌だと思う。夢を追い続けてもその夢が叶うとは限らないが叶うと信じて生きていこうと呼びかけている。入学試験や入社試験、恋愛、ドラフト会議などでふるい落とされた経験のある人は多いと思う。特に現今はコロナのお陰で夢を潰されてしまった人は数えきれないだろう。でも心を折って萎れていても何の進展もないので、いつか良くなる、いつか願いが叶うと信じて生きて行こうではないか!!

いつもは庭木の下の草取りは妻がしているがたまには奥さん孝行と妻が用事で外出した本日午前中草取りをした。結構大変な事で腰が痛くなったが帰ってきた妻に感謝されたのでまあまあかなと思った。病院とは違って草木の様々な変化や地面に小さな穴がいっぱい開いている状況など新たな発見もあった。ツバキの幹は自然界のいたずらだと思った。人間はよくいたずらをするが自然界もいたずらをするものだと思った。自然界のいたずら、ツバキの木


彼岸花の花茎が伸びて来ていた。葉など何もない地下からいきなり花茎が伸びてきてお彼岸の頃真っ赤な花を咲かせるのである。そしてしばらくすると枯れてなくなり11月頃細い葉が群生してきて寒風のなか他の草花は枯れてなくなるのに彼岸花のみその緑を見せつけて春になったらその葉も枯れてなくなる。そして9月の彼岸にいきなり花茎が地面から出てきて真っ赤な花を咲かせる。不思議な花である。
彼岸花の花茎






Last updated  2021.09.11 18:53:56
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2021.07.04
カテゴリ:悲しかったこと
今日はピアノの発表会の日だった。会場は東京エレクトロン韮崎文化ホールで発表者は全部で22人、私以外は全て小学校1年生から中学1年生までで私の前を弾いたベートーベンの悲愴をひいた生徒は中学1年で大変上手だった。
今回はコロナ渦の中で全員が一堂に集まって演奏するのでなく時間を区切って6つのグループに分かれ4人ずつの演奏で付き添いや応援者はそのグループごとに入れ替えするので客席は少人数だったが凄く緊張してしまった。
私はシューマンの楽しい農夫とリストの愛の夢第三番を弾いたが舞台の雰囲気やピアノがオーストリアのウイーンで製作された超高級のベーゲンドルファとのことでプレッシャーがかかったこともあるが、随分気持ちが上ずってしまった。
練習では何十回、何百回と弾いてそれなりに弾けていたのに本番ではいっぱいミスしてしまい随分落ち込んでしまった。帰ってきて先生に電話して「いっぱいミスしてすみません」と言ったら「ミスなんてみんなするので気にしない。ペダルもちゃんと踏めていて音が響いていましたよ」と言ってくれたので少し気持ちを取り戻すことが出来た。
その後娘が撮ってくれた写真をみたら背中の曲がった老人が必死でペダルを踏んでいた。自分はこんなに老人なのかと改めて思った。老人だから音楽をしてはいけないということではないが、自分が思っている自分と現実の自分の違いを認識して背伸びしないで老人に相応しい考え方や生き方をしなくてはいけないなと思った。






Last updated  2021.07.04 22:17:19
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2021.02.26
カテゴリ:悲しかったこと
昨年10月入院したパーキンソン病の76歳の女性はまだ入院している。毎週同じ年齢の旦那さんから手紙が来るが封を開けて中の手紙を取り出して読むのも大変な状況だ。身体はねじ曲がっておりよだれをたらしている。自分は誰れで何をしたいかもよく分からないのではないかと思う。他人の存在もよく認識できないのではないかと思う。隣ベッドの人と話をしている形跡はなく、お友達もいないのだと思う。
毎週手紙を書いてくるご主人に「ありがとう」の一言でも書いてくれればご主人は喜ばれると思うがその力はない。コロナで二人が直接会うことは出来ないがおむつ代などをご主人が病院に届けに来る時、何かお伝えしましょうかと聞いたが「何もありません」とのことだった。
ある日のお手紙の中に二人で九州旅行した時の写真が入っていた。まだ若い時の写真で今の姿とは全く違ってとびきり美人で美しかった。素直に「すごい美人だったのですね」と感想を言ったら、今までにない笑顔で「ありがとう」と言った。自分とか他人とかの認識も出来ない状況の中でも美人と言われたことが嬉しかったのだと思う。その喜びがずっと持続してくれればよいのだがしばらくするとまたいつものようによだれをたらしてぼーとしていた。
パーキンソン病は体の機能が衰えても認知機能はそれほど衰えないケースもあるがこの患者さんの場合は認知機能もかなり障害されている。今日も手紙が来ていたのでお渡しに行ったが半分眠っていた時だったからか不機嫌で「ご主人からの手紙どこに置いときましょうか?」と聞いたら「その辺に置いといて」だった。ご主人からの手紙を待ち望んでいてくれればよいのだがそれほどでもないらしい。一方通行の感じがするがそれにはお構いなしにご主人は毎週手紙を書き続けており、少しやるせない。一度でいいから返事をかいてあげないものかと願っている。






Last updated  2021.02.26 21:33:43
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2021.01.13
テーマ:お見舞い(14)
カテゴリ:悲しかったこと
昨夜家内から喪中のハガキを下さった方に絵手紙の寒中見舞いを書いたのでスキャナで取り込んで印刷してくれと頼まれた。
お安い御用と引き受けたが端が欠けてしまったり不要な線が入ってしまったりして中々思うようにいかず、何度もスキャンし直したり、編集し直して夜も遅くなってからやっと自分が思った通りに印刷できてよかった。簡単と思えることも端の方に字や印や絵が付け加えられているとそれを落とさずそっくり印刷するのは難しいものだと思った。今朝勤めに行く途中そのハガキを郵便ポストに入れてきた。
自分は喪中ハガキを頂いた時点でお世話になった方々のご逝去に対し驚きと悲しみでお悔やみの手紙を書いてきたので寒中見舞いはいらないと思っていたが、それを出していなかった方もいたのでこれから書こうと思う。色々お世話になりお元気だとばかり思っていた方が数人昨年はお亡くなりになられた。お元気な時の姿しかイメージできないが、自分もいつかはそうなるのだが悲しいものである。奥さんにお世話になった時のことをさらりと書き加えようと思う。






Last updated  2021.01.13 18:54:22
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2020.10.25
テーマ:愛犬(389)
カテゴリ:悲しかったこと
チェリーセージ

滋賀県の息子の所で飼っていたトイプードルのコロが亡くなったと昨日連絡を受けた。飼ってから6-7年になると思うが甲府にも何回か来たことがあり、その愛くるしい姿が染みついているだけに不憫でならない。半年くらい前から前足の付け根の部分に腫瘍が出来てそれが次第に広がり肺にも転移して呼吸もあえぎあえぎだったとのことである。あの元気すぎるくらい元気だったコロが苦しみながら死んでいったことに胸を締め付けられている。滋賀県の家の人達の心を推し量ると猶更悲しみがこみあげてくる。コロロスから抜け出すのは大変だと思うが立ち直ってもらいたい。コロよ安らかに眠ってくれ。






Last updated  2020.11.15 21:23:55
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2020.05.14
カテゴリ:悲しかったこと
シラー・ベルビアナ(オオツルボ)

28歳の力士が新型コロナ感染症で亡くなった。痛ましいことで無念である。PCR検査については全国の大学に通知を出して本日までにその結果をまとめて今まで日本の検査数は少ないと言われていたが大学の協力が得られるとなると飛躍的に検査数を増やすことが出来る。またPCR検査に変わる簡便な抗原検査も認められてPCR検査と補完しながら感染者の把握をより一層幅広くできるようになった。東京都などで血清による抗体検査も取り入れて過去に感染して抗体を持つ人の割合も調べられるようになった。治療薬についても比較対象試験はまだ不十分ながらまず一剤(レムデシビル)の使用が認められ、2剤目の日本発のアビガンも使用が認められる可能性が出てきた。次第に診断や治療面で充実しつつあるが、問題は死を来すような重症例である。重症例については新型コロナ感染がきっかけになって過剰免疫反応を起こしたり、血栓形成、心不全を起こしたりするケースがあり、様々な可能性を想定しながら慎重に対応しなければならない。幸い日本の医療レベルが高く、諸外国に比べて死亡率が低く抑えられているが、世界的にはかなり高い死亡率で各国とも真剣に対応してもらいたいと思う。






Last updated  2020.05.14 16:55:39
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2020.03.31
カテゴリ:悲しかったこと
武田通りの桜、今年は例年よりかなり早く満開になりました。

茶の間に親しまれてきてテレビと言えば志村けんというくらい存在感のあった志村けんさんが新型コロナ肺炎で死亡した。医者の端くれなのに治してやれなくて申し訳なくて沈痛の気持ちだ。医者にはそれぞれ専門分野があり、今度の場合は呼吸器科とウイルス学専門の先生方に頑張って頂いているが、不幸な状態は続いている。今度の場合全世界で被害を受けているので世界中の英知が知恵を出し合って蔓延防止対策、治療対策を立ててもらいたいと願う。

2016年7月やまゆり園の重度障害者19人を殺害した植松被告(30歳)が上告しないとのことで死刑が確定した。しかし被告は「重度障害者はいらない」の考えは変えていないという。死刑執行までの期間は決まっておらず短い人もあれば何十年経っても執行されない人もある。植松被告にも一般の人にも残された期間がどのくらいあるかは分からないがそれまでの間に色々多くの本を読んでもらいたいと思う。「重度障害者はいらない」と思うようになったきっかけなどももう一度振り返ってよく考えてもらいたい。この社会の構成は一人の人間が決めるものではない。仕事も出来なくて国のお金を使うだけの人は有害無益と思ったのかもしれないがそれも社会にとっては必要なのだ。社会とは様々な人達によって構成されており、金を稼ぐ人もそれを使う人もいてバランスが取れているのだ。広い心で差別心なく、どのような人に対しても真心を注いでもらいたいと願う。






Last updated  2020.03.31 18:30:59
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2020.02.11
カテゴリ:悲しかったこと
プロ野球の弱小球団ヤクルトスワローズを3回優勝させた名将、野村克也さんが今朝がた急逝した。入浴中の急性心不全と思われる。多くの弟子を育て辛口の解説で人気のあった名監督の急逝に驚きと涙が溢れている。
1998(平成28年)年発売の野村さんの著書「弱者が勝者になるために」を読んだ。まえがきに「ずばりヤクルトは弱者だ。まずこれを認めようと私はキャンプで言った。一人一人が自分達は弱いのだと認識しそのうえで勝つ方法を見つけていこうという提唱である。弱さを自覚させるところから強くなり始めるからである」「弱者でも方法論次第、考え方次第で強者を倒せる。これを皆さんの人生や仕事に応用して頂きたい」と書いてあった。
ヤクルト監督後阪神の監督をしたがあまりぱっとした成績は残せなかった。その後楽天に行ってからは好成績を残し、野村さんは弱小球団を強くすることで本領を発揮する人だったと思う。
弱者でも工夫次第で強者に勝てるという強い信念をもっておられた方でそれをヤクルトで見事に実証した名監督中の名監督だと思う。今頃同じように突然死した最愛の佐知代夫人とお会いしているのではないかと思う。
当直していると入浴中死亡で搬送されてくるケースが少なくないが、家族や知人にとってはあまりに急でショックが大きいが、本人にとっては苦しまない突然の死で幸せだったかもしれない。
不出世の名監督を心より追悼申し上げる。






Last updated  2020.02.12 12:41:10
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2019.06.03
カテゴリ:悲しかったこと
6月1日に元農水省事務次官(76歳)が44歳の息子を殺す事件があった。相当悩んだ上の犯行だと思う。息子は引きこもりでゲームばかりしていて仕事をしていない。母親にゲーム機を壊されたことを根に持って激しく憎悪していた。両親ともいつも暴力を振るわれていていつその息子に殺されるか分からない状況だったとのことである。川崎の事件を目にしていつ自分の息子もあのような事件を起こすかも知れないと不安になったとのだと思われる。
自分が殺せば自分の残りの人生全ては監獄の中で暮らさなければならない。それでも息子が不特定多数に対して殺傷事件をおこして人様に迷惑をかけるよりもよいと考えたのだと思う。
事務次官と言えば官僚のトップで最高のエリートである。東大法学部卒業ということで恵まれた人生を歩んでこられたのだと思う。息子にも期待をかけ勉強を強制したかもしれない。おもちゃで遊んでばかりいて勉強しなかった息子の大事なおもちゃをお母さんが壊したことがあったかもしれない。そのため命を狙われることになったお母さんも気の毒だ。それならいっそうのことと思って父親が凶行に及んだと思われるが通常息子の方が若くて体力がある。いかに刃物を持っていても若者に奪われて老人が犠牲になるのが普通だが、父親の執念が勝ったのか息子は力はあったがさすがに父親に歯向かうことが出来なくて自ら命を落としたのかも知れない。犠牲者が逆でなかったことがせめてもの救いだが悲しい事件であった。引きこもりに対して身内の対応は難しい。英国のように引きこもり省を作って国で救い出す方法を考えてもらいたいと思う。






Last updated  2019.06.04 13:47:16
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