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「変化を予期し、それらを祝福、、」

クリエーター・シリーズ レッスン5
「変化を予期し、それらを祝福してください」
クリムゾン・サークル 2000年12月9日

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トバイアス: そしてこのように、親愛なる友たちよ、一年の中でも最も特別な時期(クリスマス)に私達はクリムゾン・サークルに集っています。私達は前からすでに知っている人々と集っています。かつて天使として私達と共にいて、地球という別の場所へ行ってしまった者達と集っています。今夜、私達をあなた方の場所に招いてくださったことに感謝します。この空間をあなた方と共に分かちあい、あなた方のエネルギーの中に入って過ごす時間は本当に神聖で楽しい時間です。
これから数分間、私達が一緒に創造するこの空間のエネルギーをあなた方と共に調整し、バランスを取ります。今夜、訪れる者達は、 "織り合わせる"作業について知り、理解しています。彼らにはこのエネルギーをどのように調整すればよいかがわかっています。私達はただ、あなた方一人ひとりに心を開いて、あなた方の空間を空けるようにお願いします。私たちはあなた方が許し、許可を与えてくれたときにだけ、このように近くにやって来ることができるのです。ですから、私達はあなた方に、今夜、心を開いて、大いなるすべて(All That Is)をあなた方の方にもう一歩、近づけてくださるよう、お願いします。

(チャネリングの前の)少し前に、あなた方の音楽が流れて、このグループの感情が高まりました。感情が全体を包みこみました。カウルダー(ジェフリー・ホップ)を通じて、ここにいるあなた方一人ひとりを通じて、私達はそれを感じることができました。それは深く、愛情のこもった感情でした。親愛なる友たちよ、私達は、あなた方がエネルギーを一つにまとめ、私達が入っていけるようにあなた方が扉を開く、このような形で集えるあなた方の能力に感謝します。おお、ここには感情と喜びがあふれています。本当にあふれています!

(感情を込めて)今夜、ある方が来ていることを、あなた方は感じるかもしれません。あなた方と再び共に集い、ここで再び短い間、あなた方と共に歩くために、ある方が来ています。本当です! それはサナンダのファミリーの者です。それはかつてあなた方と共に歩いたことのある者です。彼はここに集まる人々や、これを読むすべての人々の前に今、その姿を現します。彼はその存在を知らせます。あなた方はかつて彼と共に歩いたことがあります。そして、私達がまさにこのサークルで話したように、彼が悲しみの涙を流す時が来ました。なぜなら、戻るべき時が来たことが彼にはわかっていたからです。あなた方が自らの生涯の中へと前進し、その旅を続け、「スピリット」と大いなるすべて(All That Is)のために体験と学習を続ける時でした。

私達のファミリーであり、イェシュア・ベン・ヨセフ(イエス)の名前で知られる彼は、今あなた方の間を歩きます。彼はあなた方の肩に触れます。彼はあなた方の額にキスします。彼はこの空間の通路を歩きます。ここにはなつかしいエネルギーがあります。それはファミリーの、シャーンブラのエネルギーです。本当に甘美なエネルギーです。

(とても感情を込めて)難しいです。これを通しては話をすることさえ難しいのです。ですから、少し時間を取りましょう。あなた方の友人、過去にあなた方の道を案内するお手伝いをしてくれた方がこれらの通路を歩く間、しばらく待ちましょう(休止)。彼が今夜、サナンダ・ファミリーからあなた方にもたらす愛をただ受け入れてください。これはとても貴重な瞬間です。実際、それは私達の目にさえ涙を誘う瞬間です。これはファミリーの再会なのです。「愛のマスター」が再び戻ってきて、あなた方と共に集い、あなた方の体験談を聞き、この生涯の物語を聞いてくれます。本当に甘美な時です。

興味深いことに、あなた方の時間にして数週間のうちに、彼をうやまう日がやってきます。あるいはあなた方はそう思うはずです! なぜなら、彼はあなた方に敬意を表してやって来たのです。彼はここにやって来て椅子の間を歩き、ここに集まっているあなた方、そしてこれを読んでいるあなた方一人ひとりに触れ、そしてあなた方が今、地球上にキリスト・シード(種)を生き返らせている者達であることを思い出させます。あなた方は実際にキリスト化された本質なのです。あなた方は、彼があなた方が行っているワークに対して、これからの数週間に渡り褒め称える者達なのです。

本当に甘美な瞬間です(とても感情的で、言葉が途切れがち)。私、トバイアスでさえ、話し続けるのは困難です(休止)。サナンダのファミリーから来た者は今夜、私達がここに集っている間中、あなた方と同席します。天使や大天使の領域にいる者達は、今夜は第一のサークルには来ません。彼らは第二のサークルに腰を落ちつけ、様子を見守ります。イェシュア・ベン・ヨセフが明瞭で輝き、愛に満ちた状態であなた方の間にいられるように、彼らはあまりエネルギーを近づけないようにしているのです。おお、ここでしばらく休止しなければなりません!

(休止)

さて親愛なる友たちよ、私達はあなた方がしているワークのことを思い出させます。あなた方が忘れないように、私達がここに集まるたびに思い出させます。あなた方がしているワークのことです。あなた方は前に進んでいます。あなた方は第二の創造のためのひな形をつくっています。あなた方は虚空の形を変えて、新しく創造しようとしています。あなた方の人生には困難な日々があることを私達は知っており、理解しています。ですが、友たちよ、あなた方がここで直面している挑戦を知り、理解しているならば、なぜある程度の困難が待ちうけているのかがわかるはずです。

さて、ファミリーと共に集まった今夜、私達は変化について話します。変化は、カウルダーを通じたクリムゾン・カウンシル(評議会)の最初のメッセージでした。それについてはしばらく話していませんでしたが、今夜はあなた方に変化の話をします。あなた方の本質の中で、あなた方の周りの世界全体の中でに直接起きている変化の話です。私達はあなた方がなぜあることを感じているのかを説明します。私達がここに座っている今この瞬間でさえ、あなた方の中で起きている変容のことをお話します。私達は願わくば、ここに集まっているあなた方それぞれ、このメッセージとつながっているあなた方それぞれが、そうしてそのツールを持つことができるように、この変化がいかにして新しい権能をあなた方にもたらすことになるかということをあなた方が理解するお手伝いをしたいと思います。そうすれば、教師であるあなた方が、教師になるためのバランスと愛と思いやりを身につけることができます。

今夜このグループをよく見ると、クリムゾン(深紅)のオーラがたくさん見えます。あなた方のそれぞれのオーラ・フィールドの中に、深紅に輝いている帯域があるのです。これは紛れもなく教師のサインです。おお、もちろんほかの色もあるのですが、今夜、とりわけ輝いているのは、あなた方が教師であることをはっきりと示す色なのです。ここに集まっているあなた方、ここで私達とつながっているあなた方の誰一人として、この点を間違えないでください。あなた方はあなた方自身の選択で、あとから来る者達のための教師になるのです。だからこそ、私たちはここに集っているのです。

さて、先に進む前に、短い物語をお話しましょう。私達は短い物語を語るのが好きなのです(クスクス笑)。今夜の私達の物語は、ジャックという名の若い王子の話です。さて、ご存知の通り、ジャックは素晴らしい王国に住む王子でした。母は女王で、父は王でした。これは重要なポイントです。さて、この若い王子ジャックはまだほんの子供でした。彼は王国の中で楽しく遊びまわっていました。彼には友達や遊び仲間がたくさんいて、ジャックに会った者はみな、彼を尊敬し、愛しました。彼はサイアム(シャム)王国の王子として、とても良い生活を送っていました。

ジャックが大きくなると、新しいことを経験したいと強く願うようになりました。彼には遊びたいという強い願望がありました。学びたいという強い願望がありました。そして、この若い王子を見た者達は首を振って言いました。「彼はたいした創造者だ。誠に素晴らしい創造者だ。彼は旅することを愛し、体験することを愛している。彼の魂は常に遊びを求めている。彼は常に前に進んでいる」。おお、この若い王子ジャックは一時たりともじっとしていることができませんでした。やがて十代になると、彼は王国の土地をさらに遠くへ、更に外側の場所へ、王国の中心から遠く離れた村々へと旅しました。そして、王国にいた人々の中でも、新しい、異なる人々に出会いました。

ジャックはさらに長い長い旅に出て、ときには一回で何日も、さらには何週間も戻らないことがありました。彼は自分の学んでいることを愛していました。彼は王国のより遠い場所で出会った新しい種類の動物や木々を愛しました。彼が目にした新しい土地や空を愛しました。彼は自分の旅を愛しました。若い王子ジャックは休むことなく、常に新しい旅に出かけ、常にまだ行ったことのない土地を見つけ、常に道中で友達をつくりました。

若い王子ジャックが成人に達した頃、まもなく自分が王国を統治することになることを知っていました。彼は自分が王座につくことになると知っていました。彼はまもなく王になることになっていました。そこで、彼は決心しました。そして言いました。「私が王になり、一日中、城の王座について、国を治めなければならなくなる時が来る前に、最後の体験をすることにした。これまでに行ったことのない土地に長い旅に出ることにした。エキサイティングでチャレンジングな場所に行くことにした。」

若い王子はいつもは旅に随行する王の家臣を連れていかないことにしました。彼は長い旅のために荷造りした小さい鞄だけを手に、深夜ひそかに旅立つことにしました。そのように、彼はひそかに城を出て、これまでに行ったことのある場所を超えて旅に出ました。彼はかつて訪れたことのある村々を通りすぎました。そしてどんどん先に進み、ついにそれまでに歩いたことのない領地まで来ました。その土地は見たことがなく、これまでと違っており、心が踊りました。でもそこはまだ、サイアム王国の国境の中でした。

もう何か月も何か月もの間、先へ先へと旅を続けるうちに、彼は陸地の端にたどり着きました。彼は水辺に出たのです。それはこれまでに見たこともないような海でした。湖や川なら見たことがありますが、このようなものは初めてでした。王国の伝説で大海原のことを聞いたことがありました。陸が終わる場所のことを聞いたことがありました。そこから先へ行ってはならないと聞いていました。そこは王国の終わる場所であり、そこから先へ行くのはよくないことだと聞いていました。若い王子ジャックは一晩中眠らずに、先に進もうかどうしようか考えました。彼は海に向けて漕ぎだすか、それとも故郷に戻るかを自分に相談しました。

おお、そしておわかりのように、彼には家に帰りたい気持ちなどみじんもなかったのです! そこで翌日、彼は船をつくりはじめました。彼を旅に連れだすことになる小さい船です。ジャックは何日も何日も何日も働き、ようやく満足のゆく船ができました。そして、ひょっとすると聖なる規則を破って、冒険してはいけない場所に向かっているように感じて、胸のつかえや胃の痛みに苦しみながら、彼は船出しました。

潮の流れに乗って彼はすぐに沖に出ました。彼は何日も航海を続けました。波は穏やかでした。風は静かでした。陽射しは明るく、すべてが順調のように感じられました。しかし、不安がありました。ジャックの本質の中に不安がありました。胸のつかえは大きくなりました。胃の痛みはひどくなりました。彼には何かがやって来るのがわかりました。

ある静かな午後――ジャックにとってはいくらか退屈な日――彼の前方に巨大な"火の壁"が海からせり出してくるのが見えました。彼は、この巨大な"火の壁"を避けようと漕ぎ戻り始めました。しかし、どんなに頑張っても、巨大な"火の壁"の力に打ち勝つことはできませんでした。それは彼をどんどん吸い込み、引き入れました。その熱を感じることができ、炎が荒れ狂う様子を感じることができました。"火の壁"の内部の荒れ狂う様子を感じることができました。ジャックはサイアム王国に戻ろうとして船を漕ぎながら叫び声を上げはじめました。しかし、炎は彼を引き入れました。それは彼を"火の壁"の中に引き入れてしまいました。

そのあと何が起きたかジャックは憶えていません。憶えているのは、彼が疲れ果て、むなしさを感じ、記憶をなくして目覚めたということだけです。彼は見知らぬ土地の海岸で目覚めました。彼は自分の名前も、どこから来たのかも思い出せませんでした。それでも、彼の中の何かが、彼は誰かであるということを告げていました。しかし、思い出すことはできませんでした。それはある意味で記憶喪失でした。

ジャックが目を開けると、新しい陸地が見えました。それまでに見たどんな土地とも違っていました。立ちあがって、探険を始めるべき時が来たのだと彼は知りました。彼は来る日も来る日もこの新しい土地を探険し、彼にとっても彼の魂にとっても新しい物事を発見しました。彼は常に探しまわり、この新しい土地を探険しつづけました。その間中、彼は再び不安に捕らわれました。彼は自分が知っているべきこと、あるいは思い出すべきことがあると感じましたが、それが何かわかりませんでした。それは指を何かにかけようとしているのに、そこには何もないというような感じでした。彼は自分の過去を思い出そうとしていました。

この新しい土地をずいぶん探険したあと、ある日、彼は一人の女性に出会いました。二人は言葉を交わし、互いに出会ったことを喜びました。そこにはなつかしい絆があるように思えました。でも、二人にはそれがどこから来るのかわかりませんでした。彼女が彼を村に連れて戻ると、そこにはほかの人々がいました。この村で、彼らは建物を建てていました。彼らは子供を生んでいました。彼らは新しい文明を創り出していました。しかし、この村の誰一人として、自分たちがどこから来たのか思い出せませんでした。彼らは自分たちが誰なのか思い出せませんでした。彼らはただ、今は先へ進むべき時だということを、自分達の人生を歩きつづけるべきだということを知っているだけでした。

さて、親愛なる友たちよ、この物語には特に結末はありません。なぜなら、それはまだ書かれていないからです。おそらくすでにおわかりと思いますが、ジャックや別の土地で出会ったほかの人々のこの物語はあなた方の物語なのです。あなた方は天使の探検家、冒険家だった者達でした。あなた方は第一サークルの中の神の王国のすべてに探険に出かけた者達だったのです。あなた方は王子であり、王女であり、王座を継ごうとしていた者達だったのです。

あなた方は探険したくてたまらなかった者達でした。あなた方は王国のまさに端の境界線まで行ったのです。あなた方は船出し、第一サークルを超えていった者達だったのです。あなた方は地球と今呼んでいる場所にたどり着きました。そこは、今夜私達がここに集まっているときにも、あなた方が創造の手助けをしている宇宙に取り囲まれています。あなた方は新しい村を建設し、新しい方法を生みだし、かつて暮らした王国では見つけられなかったかもしれない新しい物事を発見している者達なのです。あなた方は第二の創造のためのひな形をつくっている者達なのです。あなた方は自分がどこから来て、ルーツがどこにあり、あなた方の起源がどこにあるのかを思い出そうとしている者達なのです。

ヴェールの向こう側にいる天使達は、あの夜あなた方が長い旅に出かけたときにあなた方を探しに行った者達です。私達は、王様と女王様からあなた方を探しに行くように言われた者達です。私達はあなた方の足跡を追ってサイアム王国中を歩き、海岸の砂浜まで行った者達です。

親愛なる友たちよ、私達があの場所に着いたとき、私達はあなた方が大いなるすべて(All That Is)を超えて、伝説の海へと漕ぎだして行ったことを知りました。そこにたどり着いたとき、私達は喜びました。なぜならそれは、そのとき私達の知っていた誰もしようとしなかったことだからです。私達はあなた方が「スピリット」を心から大切にし、愛しているからこそ、あなた方が私達すべてのために役立つ何かのために、この長い旅に出ることを選んだのだと知って、喜びました。

天使達は通り抜けることができずに"火の壁"の前で立ちつくしました。彼らには"火の壁"の中が見えました。彼らには地球上でのあなた方の人生の様子が"火の壁"に映しだされているのが見えました。このスクリーン上で、あなた方が何をしているかを見ることができました。彼らはあなた方を感じることができました。しかし、このときは彼らは通り抜けていくことはできませんでした。

あなた方と同じように、"火の壁"は変化しています。比較的短期間で、王国のほかの者達も通り抜けられるようになります。親愛なる友たちよ、その時点で、サイアム王国の国境は広がるのです。王国は巨大な"火の壁"を超えて広がります。あなた方が創造したこの新しい場所の中へと広がります。いつか、あなた方のほとんどが体験することですが、王国の他の者たちが通り抜けて、あなた方のところへ来る日が訪れるでしょう。あなた方は天使達に気づき、それから「故郷」を思い出すでしょう。そしてそれから私達はあなた方と共存するようになるのです。サイアム王国はあなた方が地球上で成し遂げたワークにとって、よりすばらしい場所となるでしょう。

これは実際、物語にすぎません。しかし、これはあなた方の旅を描いている物語なのです。これは私達が常にお話している物語、すなわち、あなた方の旅、あなた方の体験、あなた方の発見なのです。親愛なる友たちよ、あなた方がしていることには多くの栄誉があるのです。あなた方が引き受けたものには多くの栄誉があるのです。それで、サナンダ・ファミリーの者が、今夜特別にここに来て、あなた方に感謝し、あなた方にファミリーのことを思い出させようとしているのです。

ここで私達は先に進み、今起きている変化のことをもっとお話しましょう。ここで、私達は教育学について見直しましょう。そのあと、今夜はクリエーター・シリーズ レッスン5についてお話します。

(休止)

さて、このディスカッションの中であなた方の中で起きている変化についての理解を助けるために、私達はアナロジー(類推)を使って話します。それらの変化はちょうど今、あなた方の本質の最も深い部分、DNAよりも深く、磁気エネルギーのパターンよりも深く、最も深いヴァイブレーションよりも深い場所で起きています。

地球というこの場所に来る前、あなた方は常に、"ワンネス(一つ)"の状態、単一の状態で存在していました。あなた方の創造はすべて、ワンネスの枠組みの中で行われました。あなた方が"火の壁"を渡り超えたとき、あなた方は二元性という属性を身につけました。これがジャックが体験したことです。これがジャックが感じ、体験したいと望んだことです。そして実際に、彼は感じ、体験しました。そして実際に、あなた方全員も感じ、体験したのです!

あなた方が地球に来たとき、あなた方は二元性、あるいは両極性という属性を身につけました。あなた方が感じていたワンネスはなくなり、代わって「二つ」になりました。光と闇、ポジティブとネガティブ、どう表現してもかまいませんが、そういうものがありました。以前にお話したように、およそ2/3対1/3というエネルギー・バランスが常にありました。

あなた方の本質の最も深い部分に、あなた方が何者であるかを作りあげているエネルギー要素があり、それがあなた方の体験したいという願いに応えています。白いビー玉と黒いビー玉が一つずつあると想像してください。これらはあなた方の核の部分を構成しています。ここでまた、透明のビー玉が一つあると想像してください。あなた方が選ぶ体験に応じて、この透明のビー玉は光と闇のいずれかの属性を帯びます。この透明なビー玉は変容し、あなた方の人生のある期間、白いビー玉の属性と色を帯びます。そうして、あなた方の本質の中に2つの白い部分と1つの黒い部分というエネルギー・バランスが生まれます。そして、あなた方はこのエネルギー・バランスと共に、適切な"摩擦"を生み、適切な挑戦をもたらして、あなた方の体験を充実したものにするために一連の体験を通り抜けていくのです。

ここで、あなた方が人生のサイクルを進む間に、変容した透明なビー玉――白くなったビー玉――が短期間の間、透明に戻ることがあります。ああ、それから短期間の間、あなた方は人生の中でバランスを感じるのです! やがて、この透明なビー玉は反対側に移り、黒いビー玉の属性を帯びます。そして、見た目も感じも黒いビー玉のようになり、黒のエネルギー・パターンを帯びます。そうして、あなた方は2つの黒い部分と1つの白い部分のエネルギー・バランスと共に新しい体験の中に歩み入るのです。

普段は、白いビー玉は白いまま、黒いビー玉は黒いまま変わりません。白と黒の間を行ったりきたり変化しているのは透明のビー玉です。しかし、白いビー玉と黒いビー玉のそれぞれの極性を逆転させた時期がありました。なぜなら、それらはちょうどお互いの鏡だからです。黒は白くなり、白は黒くなるのです。ときどき、これは透明のビー玉をおおいに混乱させたのです!

さて、これらの極性の変化は非常に稀で、数千年に一度しか起こりませんでした。それはあなた方個人の本質の中だけで起こるのではなく、概して惑星の意識の中で起こりました。この光から闇、闇から光への極性のシフトは、人々全員に作用を及ぼすのに何百年もかかります。しかし、それは数千年に一度しか起こりませんでした。

親愛なる友たちよ、今起きていることは、光と闇の間の極性のシフトが非常に速く進行しているのです。もはや2000、3000年という時間さえ、かかることはありません。あなた方は今、2、3年毎に極性のシフト――白いビー玉と黒いビー玉の属性の変化――を目撃しています。変化はそんなにも速く起きているのです。この透明なビー玉は光や闇の属性を帯びようとします。しかしまた、どちらがどちらなのか、非常に混乱してきています(クスクス笑)。

また、透明なビー玉の特別な属性を帯びて地球を歩んでいる人間達もいます。彼らの場合、その透明なビー玉は決して白または黒のはっきりしたパターンを帯びることはありません。"グレー"な状態のままです。はっきりした極性を選ぶこともなければ、ほかの者が備える2/3対1/3のエネルギー・バランスを身につけることもありません。このようなエネルギーを持つ者は、すべての人間の中にある内側のエネルギーの動力構造の変化を助けています。親愛なる友たちよ。ゲイの人々に敬意を表しましょう。あなた方の"伝統的な"社会の枠組みに収まらない人々に敬意を表しましょう。なぜなら、彼らはより深く、より難しい役割を引き受けているからです。彼らは先の2/3対1/3のエネルギー・バランスを許していません。そういうことはしません。彼らの透明なビー玉は白か黒のどちらかの側に立つことを選びません。中立の状態、すなわちこの例で"グレー"と呼ぶ状態を保ちます。彼らは今、極性間のギャップの橋渡しを助けている人々なのです。彼らの仕事に深く敬意を表してください。

今あなた方に起きているこのすべてのこと――光が闇に、闇が光に変わり、透明なビー玉はどちらにつけばよいかわからない――の中で、新しいことが起きています。親愛なる友たちよ、第四のビー玉が入ってこようとしているのです。第四のビー玉が入ってきています。このビー玉も実は透明です。このビー玉は非常に透明度が高くて明るく、もう一つの透明なエネルギーのビー玉とは違います。それはあなた方の中にすでにあるキリスト・エネルギーのイニシエーター(教導者)なのです。この第四のビー玉はキリスト・エネルギーを照らし、そこに生命を与えるために今、入ってきます。この第四のビー玉は透明な色で入ってきますが、あなた方の本質の中にすでにあるもう一つの透明なビー玉と違って、水晶のように透きとおっています。

さて、この第四のビー玉があなた方の本質の中に入っていくとき、他の三つのビー玉――白、黒、もう一つの透明の石――はそれを追い出そうとします! それらは、第四のビー玉をそれらの構造やパターンの中に入りこんでくる異質なエネルギーとみなすのです。第四のビー玉がどこから来たのかわからずに、内部で混乱が生じるのです! それで、あなた方は背中や肩がどうしてこんなに痛むのか不思議に思うのです!(クスクス笑) あなた方が自分の人生はバランスが取れているはずだと思っていたときに、あなた方の本質の中でなぜ感情的な苦闘があるのか不思議に思うのです。あなた方は第四のビー玉の属性を身につけつつあります。他の三つのビー玉は今とても混乱しています。なぜなら、あなた方が王国を去って以来、第四のビー玉を持ったことがないからです。第四のパターンは持ったことがないのです。私達は以前、4という数字の重要性について話したことがあります。そしてこれがその核心です。これが、私達がお話した「4」のバランスの本質なのです。

私達はあなた方が感情的、肉体的、精神的に何者であるかという最も深いレベルで起きている変化の中で、私達の目に映っていることをお話します。第四のビー玉はあなた方のエネルギー構造の中に落ちつこうとしています。それはほかのビー玉とコミュニケーションを取っています。第四のビー玉は自分がそれらの本質と構造の一部であることを他のビー玉に保証しています。元からある三つのビー玉は第四のビー玉を受け入れることを学び、そのまったく異なるエネルギーを理解することを学ぶうちに、攻撃するのをやめます。この第四のビー玉を追いだそうとするのをやめます。すっかり疲れてしまうのです。第四のビー玉は強力で、残りの三つが束になってかかってもかないません。それらは第四のビー玉の言うことを聞き始めるようになります。第四のビー玉のヴァイブレーションを感じ始めるようになります。

親愛なる友たちよ、それから何かが起こります。この時点で、白いビー玉は白の属性を失います。黒いビー玉は黒の属性を失います。透明のビー玉は自らを浄化します。そして四つのビー玉のすべてが新しいタイプの色、多次元的な色を放ち始めます。それらはきらめき、輝いて、一緒に歌を歌ったり、互いにダンスを踊ったりし始めます。一緒にくるくる回りはじめます。一緒に祝いはじめます。それらは一色ではなく、完全な鮮やかさですべての色を含むようになります。そして、光り、輝きます。それらは一緒に調和します。

これが、あなた方があなた方の知っている二元性を超える時です。次のレベルに進むのです。私達は今はこれに名前をつけません(聴衆 笑)。これはあなた方が第五、第六、あるいは第七の次元と考えるものではありません。これらは線状の進化ですが、今、話している進化は指数的なものです。このビー玉の変化はまさにこの瞬間にあなた方の中で起きています。私達がこのグループをよく見ると、第四のビー玉を受け入れることがいかに難しく、挑戦的であったかがわかります。

これまで、私達は物事を受け入れるようにあなた方にお願いしてきました。"努力"するのではなく"許す"ようにお願いしてきました。私達はいくつかのレベルであなた方とコミュニケーションを取っていました。私達は両極性がそのゲームを終える時だということを伝えていました。私達は2/3対1/3という古いバランスが終える時だということを伝えていました。私達は以前に、ひと休みして、"何も"せずに、静かな空間にいるようにあなた方にお願いしました。この間中ずっと、三つのビー玉は第四のビー玉を許して受け入れることを学んでいたのです。

このプロセスを進むのは大変困難です。特にあなた方の生体は、新たに入って来ているこの新しい要素にまだ順応していません。あなた方の感情は明らかにまだ順応していません。あなた方はその日が何の日か、そして第三の透明なビー玉の色に応じて、二元性――善か悪か、正しいか間違っているか――の中で機能することに慣れているのです。

しかし今、新しいバランスがやって来ていて、あなた方の本質の中に入ろうとしています。ヴァイブレーションとエネルギーを読むここにいるドクター達は、このことを理解するようになるでしょう(人間のエネルギー・フィールドを読む新しい技術に関して、その日、情報を発表していたドクター・エレナ・アプトンとドクター・ミンディ・レイノルズのこと)。この二人のドクターがここにいるときに、私達が四つのビー玉の話をするのは偶然ではありません。彼らはあなた方の本質の中で起きていることに気づくようになるでしょう。それは強力ですが、チャレンジングでもあります。あなた方がその肉体的なプロセスに耐えるのは難しいことでしょう。あなた方が感情のバランスを保つのは難しいことでしょう。

親愛なる友たちよ、親愛なるシャーンブラよ、喜びに満ちた今夜、サナンダ・ファミリーがあなた方と共に集っている今夜、あなた方の人生における変化を予期し、これらの変化を祝福するようにあなた方にお願いします。

レッスン5:「あなたの人生における変化を予期し、それらを祝福してください」。あなた方は学び、成長し、経験する者になることを求めました。あなた方はこの地球で次の生涯に移行することを求めた者達です。あなた方は二元性をあとにして、"新しいエネルギー"の中でも最新のエネルギーへと移行したいと言った者達なのです。あなた方の人生に変化が起こり、そのうちのいくつかの場合、あなた方の本質からすべてのものがはぎ取られるかに見えるのは道理にかなったことではないでしょうか? あなた方は新しいエネルギーへの道をつくっているのです。

あなた方のうち最も困難な時を耐えている人々に、私達は今、手と愛を差しのべます。なぜなら、私達はあなた方が何を通り抜けているかがわかっているからです。しかし、それには理由があります。目的があります。私達はあなた方一人ひとりに、これらの変化が起こるのをただ許すようにお願いします。古い自分が崩れ落ちていくように思えるかもしれません。あなた方がこれまで持っていた夢や大望がすべて潰されようとしているかに思えるかもしれません。ある意味であなた方は正しいのです。あなた方は道をつくっているのです。第四の要素が今やって来ています。この第四の要素が正しく機能できるように、あなた方の人生の中の多くの物事が変わらなければならないのです。

親愛なる友たちよ、そしてシャーンブラよ。あなた方の人生の変化を予期し、それらを祝福してください。仕事を失ったとき、それを祝福してください。あなた方が自分の身体を"グレースのオーブン"(神の恵みのオーブン)に入れた後で病気になり、なぜそのようなことが起こるのか不思議に思うとき、その変化を祝福してください。それはあなた方が期待していたことと違うと私達にはわかっています。なぜなら、あなた方はすぐに健康になれると期待していましたから。あなた方はすぐにバランスの取れた状態に戻れると期待していました。親愛なる友たちよ、時に、変化はもっと深いものです。時に、完全に逆転させて、再生させなければなりません。時に、古い土台は崩壊しなければなりません。あなた方が通り抜けているこれらの変化は本当に神聖なのです。変化にパニックにならないでください。不安にならないでください。私達がこの話をすると、カウルダーでさえ私達をたしなめます。私達が変化を通り抜けているわけではないので、たやすく口にできるのだと彼は言うのです(クスクス笑)! そしてその気持ちは理解できます。

しかし、私達の目からは、あなた方の人生においてあなた方に起きていることの全体像が見わたせます。ここで起きている変化は、本質的にクリアリング(邪魔な物を取りのぞく作業)です。私達には、この変化が第四の要素が今入ってくるための道をつくっているのだとわかります。病気でベッドで寝こんで、動けない日々があるかもしれません。落ちこんで、その理由がわからない日々があるかもしれません。ここにいるあなた方一人ひとり、そしてこれを読んでいるあなた方一人ひとりに提案があります。これらのものと戦わないでください。それらのものを祝福してください。それらのものを祝福すれば、それらに新しいエネルギーをもたらすようになるのです。今話していることが理解できますか?

今起きていることは、元からあった三つのビー玉が、実際に第四のビー玉を拒絶しようとしているのです。三つのビー玉はそれを外からの脅威とみなしているのです。元からあった三つのビー玉が足並み揃えて、互いに賛同するのはこれが初めてです!(クスクス笑) この中では多くの変化が起きています。なぜなら、それらは第四の要素によって混乱しているからです。それらは第四の要素をテストしています。それらは第四の要素が詐欺師だと信じています。それらは、第四の要素があなた方の本質の全体的な善のためにならない場所から来ていると信じています。それらはこれまで自分達にとって貴重だった自分の中のもの――彼らの二元性の本質――を守ろうとしているのです。あなた方が"許す"ことによって、第四のビー玉はより速く、より楽に統合できます。あなた方の内なる本質に話しかけて、あなた方の自己に、第四の要素がプロセスの一部であることを知らせてください。そうすれば、この変容は遥かにスムーズに進みます。より速く進みます。

白と黒と透明のビー玉が第四の要素に近づくことを許してください。それらがそこにあるその愛を感じ、生来のその愛を感じ、第四の要素の中の生来のその受容力を感じ、その明瞭さを感じることを許してください。あなた方は意識的な人間としての本質の中で、このこと――第四の要素と共に訪れる明瞭さ――に気づくでしょう。そのときあなた方は、第四の要素が本物であり、真実であることを知ります。友よ、しかしそれまでの間、この新しいダンスがあなた方の中で踊られているとき、あなた方の人生の中の変化を予期し、それらを祝福してください。それらを祝福してください。なぜなら、変化は深遠で神聖なもののために道をつくっているのですから。あなた方の人生の中のこれらの変化を祝福してください。

白いビー玉と黒いビー玉と透明のビー玉が第四の要素と打ちとけるにつれて、それらはある意味で第四の要素に適応していきます。それらはこのビー玉、この第四のビー玉の性質を帯びはじめます。それにつれて、それらはかなり長い間保持していた電磁的な性質を捨てはじめます。光、闇、透明という明らかな性質を捨てはじめます。それらはある日目覚めると、もはや古いマントを身にまとっていないことに気づきます。二元性という性質をもはや帯びなくなるのです。

親愛なる友たちよ、私達は遠い未来に起こることを話しているのではありません。それはちょうど今あなた方一人ひとりの中で起きています。私達がお話したように、今夜ここにいるドクター達は理由があって来ているのです。すなわち、このエネルギーを聞き、感じるためです。彼らは仕事の中でそれに気づきはじめます。このことには偶然は一つもありません。

その間、あなた方の本質の中の肉体的、感情的、精神的な変化を予期してください。これらの変化を祝福し、あなた方の人生で起きている新しいことに気づきはじめてください。私達が今夜あなた方と分かちあうもの、また、ほかの集まりで分かちあってきたもの……これらのレッスンの一つひとつは計画的に選ばれたものです。一つひとつは注意深く選ばれています。私達はかなり明確にあなた方を案内しています。私達の親愛なる友、カウルダーはとてもせっかちです。彼は私達に今すぐレッスン12に進んでほしいと思っているのです!(聴衆 笑)

しかし、親愛なる友たちよ、あなた方があなた方の世界に出ていき、ほかの人々と共に仕事を始め、彼らに自分を癒す方法を教えはじめるとき、この計画的なプロセスについて理解する必要が出てきます。あなた方は彼らの中で起きていること、すなわち古いものを捨て、新しいものを受け入れることについて理解する必要が出てきます。あなた方は理解する必要が出てくるのです。あなた方が彼らを見るとき、あなた方が彼らの"ワン・チャクラ"を見て、彼らのエネルギーフィールドを見るとき、彼らの中に、彼らが第四の要素を取り入れはじめているのが見えるでしょう。そうすれば、彼らとどのように仕事をすればよいかがわかるでしょう。

あなた方が必要とする思いやりのために、あなた方は先にこれを歩き抜けるのです。あなた方はそれを直接体験します。おそらくあなた方がこれから共にワークをする誰よりも深く、強く、あなた方はそれを体験します。あなた方は第四の要素を自分の本質の中に統合させる最初の人々の中にいるのです。

そしてそのために、私達はあなた方を心から愛しています。その奉仕に対して私達はあなた方に感謝し、あなた方に敬意を表しています。私達がこのサークルに来て、ここにいる魂や存在達を見て、あなた方の顔の笑みを見て、あなた方の笑い声を聞くとき、それは私達を驚かせます。私達はその旅が難しいことを知っているので、それは私達を驚かせます。私達は、ここにいるあなた方の誰でも、私達の拡大ファミリーの誰でも、「親愛なるスピリットよ、私はこのつらい道のり、この旅を続けることを選ぶことはもはやできません。」といつでも言えることを知っています。私達は、あなた方がいつでも「もうたくさん」と言えることを知っていますが、それでもあなた方は何度も何度もここに戻ってくるのです! あなた方は愛の中で持って戻ってくるのです。あなた方は奉仕の中で戻ってくるのです。あなた方は、あなた方の体を、新しい物事が試され、新しい物事が統合される場所となることを許して戻ってくるのです。あなた方はあなた方の感情的なバランスがあなた方にとってだけでなく、ほかの人にとっても学びの場となることを許して戻ってくるのです。

おお、私達は以前にこのグループの皆さんに話したことがあります。それは本当にもうあなた方のことではないのです。そのことがわかりますか? あなた方は乗りこえたのです。あなた方が今している旅は、「スピリット」の愛と、あとに続くほかのすべての人達の愛のために行なっているのです。あなた方が今抱えている苦悩や挑戦は本当のところ、あなた方自身のものではないのです。あなた方は大いなるすべて(All That Is)のためにこれらを受け入れているのです。あなた方は、あなた方の肉体的本質では難しいことを知りながら、あなた方の人間としての本質では難しいことを知りながら、今、第四の要素の統合を受け入れているのです。

それで、私達はあなた方に敬意を表しているのです。それで、今夜イェシュア・ベン・ヨセフがあなた方と同席することを求めたのです。彼は、あなた方と共にサークルの中で一人になりたいと求めました。彼は、ほかの天使達に遠くから見ているように求めました。彼は、ファミリーとして、一対一であなた方と共にこの時間を分かちあうことを求めました。彼はこの間中ずっとこの部屋にいます。そして ― 知っていましたか ― あなた方一人ひとりに働きかけ、適切なヴァイブレーションを送っています。親愛なる友たちよ、あなた方が私達の言葉を聞いたり、あるいは読んだりしている間、この偉大なマスターはきわめて特別なやり方であなた方に触れました。そして今、彼はクリムゾン・サークルに参加し、今夜、お供の者を従えずに一人で、あなた方と共に、この最も貴重な時間を一人で共有し、一緒にこの新しい情報を発表できたこの機会を感謝しています。

親愛なる友たちよ、この情報は物事が行われる方法についての考え方をかなり変えてしまうでしょう。私達はこれを「4の数学」と呼んでいます。これはあなた方がクォンタム・リープ(量子的跳躍)と呼ぶものの一部です。これはあなた方の時間の西暦2012年と関係あります(すでにお話した通り、この年は想像以上にかなり早くやってくる可能性があります)。この情報は物事の見方を変え、転換させるでしょう。このことは世界中の研究者に伝えられています。私達はこの情報を今夜ここであなた方と分かちあっています。なぜなら、あなた方はそれを自分の本質の中に統合する最初の人々の中にいるからです。だからこそ、あなた方は今、体験していることを体験しているのです。

今夜、あなた方の許しを得て、私達はもうしばらくここにとどまります。私達は一緒にあなた方の音楽を聞きます(ロバート・コクソンのクリスマスコンサート)。私達はあなた方の部屋の暖かさ、あなた方の心の暖かさを楽しみます。そして、あなた方のそばに座ります。このクリムゾン・カウンシルはあなた方のそばに座り、今夜(ロバート・コクソンを通じて)あなた方にチャネルされる音楽のエネルギー・パターンを感じます。これらのヴァイブレーションはあなた方を通じてやってきて、第四の要素に触れようと手を伸ばします。このヴァイブレーションは第四の要素をあなた方の中へと迎え入れ、私達が話しているこの活性化のプロセスを始めます。親愛なる友たちよ、この先、学ぶことはたくさんあります。学ぶことはたくさんあります。しかし今夜、この短い時間、あなた方の心配をすべて手放してください。

そして、あなた方が尋ねている質問については、今夜はいつもの質疑応答のセッションは設けません。しかし私達は、あなた方と共にあなた方のもの以外の要素をオーブン("グレースのオーブン")の中に入れるワークをする時が本当にやって来るでしょう!(聴衆 多くの笑) このプロセスでは急がないようにお願いします。私達が以前にお話したことを守るようにお願いします。あなた方の"グレースのオーブン"の中ではあなた方自身とあなた方の心配事だけを使ってください。

親愛なる友たちよ、私達は今夜の残りの時間、あなた方と共に腰を落ちつけ、音楽と調和し、新しいビー玉、第四の要素があなた方の本質の中で次第に受け入れられていく様子を見守ります。友たちよ、私達はあなた方を心から愛しています。そしてご存知のように、これらすべての中で、特に今夜は、あなた方はけっして一人ではありません。

And so it is.(そしてそういうことなのです。)



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