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IMAGINE

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「輝かしい発見」つづき


ショートストーリー

では、とても頑固なエネルギーの一つについてお話ししましょう。とても頑固なエネルギー・・・それはあなたのやり方の中にあります。しかし私たちがそうする前に、物語を話しましょう・・・ショートストーリーです!(トバイアスは長い話をすることで知られているので、聴衆から笑いが起きる)短い、短い話です。

牧師と、神父と、律法学者の3人が(笑い)、バーに入りました。そして・・・・ああ、違う話でした!(笑い)違う原稿が持ち込まれたようです。すみませんね。これは他のグループのためのものでした(もっと笑い)。

新しい世界の発見に出発しようとしている二人の探検家がいました。二人は、大志と欲求と冒険心に満ちていました。二人は同じ港から、同じ日に出発しました。同じ日だったので、その日時の意味などは問題ではありませんでした。同じ日だったので、惑星の配列がどのようであったかも問題ではありませんでした。

一人目の探検家の名前はクリスで、二人目の探検家の名前はマークと言いました。クリスとマークは、まったく同じ型の船で、同じ数の乗組員を乗せ、同じだけの食料を積んで出発しました。二人とも、自分がどこに行くのか正確には知りませんでした。それは新しい世界で、そこに行ったことがある人は誰もいなかったからです。しかし二人は、自分が新しい陸地を探すために、新しい冒険をし、自分の輝かしい発見をするために出発するのだということを知っていました。

二人は全く同じ時に出発しました。唯一の違いは、クリスの船にあった一つの積荷が、マークの船にはなかったことでした。クリスの船の保管庫に、一つの箱がありました。それはかなりシンプルな見かけの箱でしたが、その中身はとてもとても強力でした。その中身はクリスの旅の間中、出されて使われました。その箱の中身は、疑いでした。疑いです。

二人は、同じ日の同じ時間に港を出て、出発しました。そしてもちろん・・・あなたはおそらくストーリーを把握することができるでしょうが、私たちはとにかくそれを話します。マークは、彼の乗組員と共に、冒険に繰り出しました。彼らが港を出てしばらくののち、彼らは嵐に遭いました。しかし、なぜ嵐がそこにあったか疑問に思う代わりに、何のスピリットが彼らに話しかけようとしているのか不思議に思う代わりに、パニックになって、なぜ彼がそもそもこの旅に出たのか疑う代わりに、マークは言いました。「ここに嵐がある。私はそれを感じる。船がそれを感じる。男たちもそれを感じる。彼らは皆、具合が悪くなっている。我々は嵐に遭っている。そして嵐はただのエネルギーだ。私は嵐を所有しない。私は嵐ではない。しかし私はそれを感じ、それを生き、波に乗る。そして嵐は私を、私の選んだところに連れていくだろう。たとえ私がある一つの方向に行くと考えても、私は、その嵐のエネルギーが私のために働き、すべての可能性の中で最も壮大な可能性に私を連れて行ってくれることを知っている」

そしてマークは乗組員と共に彼の旅を続けました。彼らはこのような、あらゆることに遭遇しました・・・嵐、風のない状況・・・しかし彼らは、何も疑いを持ちませんでした。彼らは途中であらゆることを体験し、そして、新しい陸地を発見しました。彼らは、それまでに見たことのなかったスパイスや、異国の植物や、人々や動物さえも発見しました。そして、それは途方もない体験で、彼らはその旅のすべてのステップを感じていました。彼らは二年の航海と体験の後に故郷に戻り、より豊かに、より幸せに、より満たされて、真に生きました。

クリスも彼の船で出発しました・・・疑いという積荷を載せた船です。そして、彼が嵐にぶつかった瞬間、彼はなぜ港を出発してきたのか疑問に思いました。それは体験を遠ざけました。その時に波は彼から何かを奪い、彼を殺そうとする悪魔になったからです。実は、波と嵐はただの経験の一部であったのですが。彼はすぐに、何か間違ったことをしたと感じたので、進路を変えました。他にどのように彼が自分を駆り立て、乗組員をまっすぐ嵐に進ませるようなことができたでしょうか?ですから、彼は進路を変えました。

そしていつも、彼は心配しました。彼の感じた心配は、乗組員にも見て感じて取られました。彼らは病気になり始め、それも少しの間ではありませんでした。彼らはひどく病気になり、命を落とし始めました。

クリスの船は、とてもとても困難な進路を取り、彼は、壮大な新しい陸地を見つけることはありませんでした。彼は、スパイスや金を見つけることはありませんでした。彼がどこかに上陸するたびに、その島や陸地に住んでいる人々は、敵意を持って起こりっぽく、彼に対して戦ってきました。人々はマークを追い払いました。より多くの乗組員が飢えて病気になり、たった1年で、クリスは、失敗と悲しみのうちに、どのような光や表現も持つ事なく、故郷に戻ってきました。クリスはあざ笑われ、たくさんの人が、愛する者をクリスの船で失ったため、とても、とても怒りました。

そして親しい友よ、それが、疑いと輝かしい発見との違いなのです。

あなたがたは皆、新しい意識の探検家です。あなたがたは皆、同じだけのエネルギーと意識をたずさえて、港から出発しました。あなたがたの誰も、アークのオーダーの天界の領域での時には戻っておらず、それ以上でもそれ以下でもありません。あなた方は皆、あなたの人生の体験にいます。とてもたくさんの人に対して、疑いが、旅の真のエッセンスを取り去りました。

今日、現在、あなた方は新しい意識の開拓者です。あなたは旅に出る人で、海や大洋の上ではなく、次元の上を旅に出ています。その次元は、新しいエネルギーの新しい海です。あなたはいつもそこに出ています。夜、そこにいます。昼はあなたの思考の中で、白昼夢の中でそこにいます。未発見で未知の領域の海がかつて存在したように、存在する未知の新しい意識へ、あなたは常に繰り出しているのです。あなたは、何か新しいものの発見のために出航する人です。それが何で、どこなのかをあなたは知りません。あなたにはそれができるから、それを選択しています。それは表現です。それはリアルです。

しかし、あなたは、とても頻繁に疑いをあなたの旅路に忍び寄らせ、本当の感覚を、本当の生きる能力を、取り去っている人でもあります。疑いはあなたを枯渇させるでしょう。あなたを衰えさせるでしょう。価値がないと感じさせるでしょう。穴の中にもぐり込み、二度と旅に出たくはないと思わせるでしょう。

あなたは意識の船の船長で、どの天使もこれまでに行ったことのない所にさえ、出て行き、拡張し、探検します。あなたは、天界の存在がすべての次元を絵や図に記したと思っていますか?まだです。彼らにはできません。彼らが記せるいくつかの次元がありますが、人間と、人間の意識だけが、本当に新しい意識の領域を、危険を冒して進んでいくことができるのです。そしてそれが、自分自身とすべての人間性のために、あなたが行っていることです。しかし疑いが忍び寄るとき、それは旅全体を奪ってしまいます。

疑い

疑いはゲームで、あなたはそれをプレーしています。ところで、すべての人間がそれをプレーしています。自分自身につらく当たらないでください。しかし私は今日、あなたは疑いのゲームをやめる準備ができていますか?と尋ねるために、ヨハムと共に、あなたと共にここにいます。ああ、それはゲームです。それはおもしろすぎます。それはとても気を紛らわせます。あなたはそれにすぐ陥ってしまいます。あなたは、自分は知らないのだというふりをするために、疑いを自分の人生に招き入れます。あなたは無益な探求を続けられるように、疑いを持ち込みます。あなたの一部は、この探求が止まったら一体何が起こるだろうかと思っています。あなたの一部は、開拓のゲームをとても愛しており、決してやめたくありません。それであなたは、それを続けて、迷ったふりをし、自分が知らないふりをし、あなたの旅を失敗して戻ってくるふりをするために、疑いを持ち込みます。そしてあなたは出て行って、もう一度トライするのです。疑いには、中毒性があります。疑いはしつこいものです。疑いはゲームです。

あなたは毎日、どれほど頻繁に自分自身を疑うでしょうか・・・決定に対して、行動に対して、思考に対して?新しい意識へのあなたの旅を、自分で所有して責任を持つ代わりに、あなたはどれほど頻繁に、疑いと遊び、疑いに自分の船を案内させるか、少なくとも案内させているふりをしているでしょうか?疑いは時期の過ぎたゲームです。疑いがあっては、輝かしい発見を得ることはとても困難です。意識の新しい領域に行き、それを逃げることなく、完全に満ちた方法で真に体験することは、とても困難です。疑いがあると、あなたがプレーしている疑いのゲームがあると、あなたは円の中を走り続け、力を奪われ続け、被害者であり続けるでしょう。

疑いはウイルスですが、それはセクシャル・エナジー・ウイルスのようなものではありません。それは必ずしも、他のものに変異はできません。それはあなた自身のものです。それはあなた自身の内側にあるウイルスです。それはガンです。あなたの内側にあり、あなたにゲームを何度も何度もプレーさせ続ける、エネルギー的なガンです。疑いは、隠れることです。疑いは、ふりをすることです。

疑いは・・・疑いのエネルギーは入ってきます。入ってきました。あなたが初めて、あなたのエネルギーを地球に降下させた時にです。疑いは、天使の領域では知られていませんでした。あなたは天使でいたとき、自分自身を疑ったことなどなかったのです。あなたはただ、体験をしていました。時に、体験は強烈でした。時に、それはあなたが好きな結末ではありませんでした。しかし、いずれにせよ、それは体験でした。

疑いは、スピリットから人間へと移る意識の、とても興味深い変換を通して製造されました。原初の天使が地球に来たときに、疑いは、人間の現実または人間の意識に入り、彼らはもはや天使ではないふりをし、彼らは人間であるふりをしました。疑いは、天使の存在が、自分が誰であったか忘れることを選択した時に入ってきました。あなたが地球にやってきた時です。興味深い動きが起こり、あなたは言いました。「私は、自分が天使であったことを忘れる。私が人間であるふりができるように」。これが、疑いの入ってきた時です。

疑いは、それからずっと、人間の意識の化粧であり続けました。そしてたった今も、とても、とても強力に・・・とても強力に、地球にあります。とても強力なので、人間が死んで向こう側の領域に超えていく時、地球に近い領域に入って行く時、彼らは疑いをたずさえていきます。彼らの持ち込んだ疑いは、このようにして、天使の領域にさえ転移したのです。そして、私たちの側には今、疑いを持っているたくさんの天使がいます。人間たちがウイルスを持ち帰ったからです。

もう一度いいますが、それは、変異しません。しかし、本当に人間を感じ、人間のエネルギーを見るようにしている天使は、エネルギーそのもので遊び始めます。「疑いってどういうものだっけ?」彼らは言います。そしてそれで遊びます。今やすべての領域に疑いがあるのです。しかし地球には、疑いを船の外に投げ捨てようとしている開拓者がいます。それは新しい境界と、新しい意識の新しい分野を開くでしょう。そして、天にも地にも、疑いを超えて、影響を与えるでしょう。

疑いはゲームです、シャーンブラ、あなたはそれを毎日プレーしています。あなたは、何を選ぶべきか知らないふりをします。あなたは、謝った判断を下しているふりをします。あなたにはそうはできません。ただ体験ができるだけです。あなたは高い道路、低い道路、または見えない道路を体験しますが、ただ体験ができるだけです。疑いはあなたに悪い選択ができると言いますが、あなたにはできません。あなたはただ、体験ができるだけです。「私は小さい」というゲームをプレーし続けるために、疑いはあなたを小さな人間の罠にとどめたり、あなたを小さくとどめたりしようとします。あなたは疑いを使って、他のどのエネルギーに対してよりも、たくさんの楽しいことをします。それを愛しているのです。それに中毒になっているのです。

今日ここにいてこれを聞くか、後にこれを読んだり聞いたりするあなた方ひとり一人への、私の質問です。あなたは、本当に感じることができるようになるために、自分自身を疑うゲームを終える準備ができていますか?疑いと感覚、感じる能力は、密接な関係があるからです。あなたが疑うとき、あなたは真の感覚を阻みます。あなたが疑うとき、あなたは感じることを怖れます。感覚はあなたを大きくするからです。

感覚は、あなたを再び、リアルにするでしょう。

あなたは疑いのゲームをプレーすることをやめ、新しい意識の輝かしい発見がどのようであるか、発見していく準備ができていますか?

そして、そういうことなのです。(And so it is.)



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