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「シャーンブラの声」つづき

1965年に戻りましょう。一緒にちょっとした旅をしましょう。ここにいる人たちのほとんどが、その時期、地球に生きていました。そうでなかったとしても、いずれにしても、ともに時を遡りましょう。

1965年・・・ 夕刻に、美しい幼い少女がベッドの傍らで祈っています。

彼女が祈っているのは、母親がそばにいて、みつめているからです。ベッドに入る前にちゃんと祈りを捧げているか - 「天におられるわたしたちの父よ、み名が聖とされますように・・・」 この幼い少女を - 彼女をエマと呼びましょう。エマは集合的なエネルギーです。実にリアルですが、すべてのシャーンブラの集合的なものに近い存在です。あなた方の中には、この具体的な体験をする人もいるでしょうし、エマにとても共感できる人もいるでしょう。彼女はベッドのそばで祈っています。母親がみつめていますが、エマはこの祈りに共感していません。何百回、おそらく何千回と唱えたのですが、いつも祈りは彼女にとっては曖昧なものでした。決して理解することはありませんでした。言葉は暗記していましたが、その意味するところはよく分かりませんでした。

でも彼女はそのエネルギーを感じました。この祈りを唱えると、実際、怖れを感じました。まるで誰かがそこにいて、彼女をじっとみつめて、裁いているかのようでした。祈るのは好きではありませんでしたが、母親がそうさせたのです。跪くという行為だけではなく、他のことをしていたいからでもありませんでした。その祈りはいつも彼女の中に怖れを浮上させました - 母親にさせられたどんな祈りでもそうでした。でも、エマは母親を満足させるために祈りました。それをすれば、母親の気分が良くなるかもしれないと思ったから、そうしたのです。

人生は困難でした。エマの母親と父親は1年くらい前に離婚しました。経済状態はもっと厳しく、エマは母親の中に不安や怖れという、これまで決して母が持たなかったものを感じていました。母親はいつも微笑んでいました。笑っていました。歌っていました。今では、エマの母の顔の眉間には皺がありました。口調は厳しく、もう歌を歌うこともありません。エマの母親は彼女と、2人の兄の面倒をみなければならないのです。ちなみに、彼らはもう、祈らなくてもよくなりました。エマの母親は、そのことで彼らと言い争うのにはあまりにも疲れていたからです・・・ もう自分にかかっている、と彼女は思いました。家族の皆のために、この祈りの儀式を行う責任を負うのは。

エマの母親は朝にはよく、テーブルでコーヒーを飲みながら、新聞を読んでいましたが、エマはそのフィーリングも好きではありませんでした。母親が戦争のようなものについて心配しているのが分かったからです。時折、母親は静かな声で、友人たちに核攻撃について話をしました。政治問題のことや、有名人や、指導者が殺されたことについて話しました。エマは彼女の中に重苦しさや悲しみを感じましたが、それについてどうすれば良いのか、分かりませんでした。

それをまるで自分のことのように感じていました。まるで世界全体のためにこの重荷を背負っているかのように、それは彼女自身のものでした。ですから、母親がおやすみのキスをして、電気を消して、ドアを2インチだけ残して閉めると - つまり、エマは暗闇が怖かったので、数インチ、ドアを開けておいたのです。それだけではなく、母親のエネルギーを感じ続けていたかったのです。母のことが、兄たちのことが、親戚が、世界が心配だったからです - 朝になってもまだ、世界はここにあるのだろうか?

そこでその夜、エマはベッドに入ると、頭を横たえて、縫いぐるみの人形のアンを引き寄せました - 彼女の大切な友人でした・・・ 縫いぐるみのアンを腕に抱きかかえて、本物の祈りを唱えました。

つまり、それ以外は、母親の気分を良くするための義務的な祈りでしたが、本物の祈りの中で、彼女は言いました。「親愛なる神よ、あなたが誰なのか分かりません。でも、私がたった今、祈りを捧げた人ではないと思います。あなたがどこにいるのか分かりません。でも、それほど遠くにいるとは思いません。親愛なる神よ、私の犬、スキップの面倒をみてくれますか。私は彼をとても愛していますし、どうやって彼の面倒をみれば良いのか、いつも分かっているわけではないからです。それから親愛なる神よ、兄たちもまた、見守って下さい。彼らはバカだからです - ティーンエイジの男の子たちで、私は彼らが心配なのです。親愛なる神よ、父は去っていきます。父は他の人をみつけて、この町を出て行きますが、彼のことが心配です。彼のこともまた、面倒をみてくれますか? そして何より、ママの面倒をみてくれますか。というのは、彼女は今、あまりうまくやっているとは思えないからです。

彼女は私のことを心配していますが、私は本当は、彼女のことが心配なのです。親愛なる神よ、世界の面倒をみてくれますか。というのは、私は、世界のことも心配なのです。いろいろな物語を聞きますが、今はあまり幸せだとは思えません。たくさんのことが心配です、神よ、そのことを他の人たちには話すことができません。縫いぐるみのアンに話そうとしました。彼女は聞くだけで、何も答えません。スキップに、犬に話そうともしましたが、でも彼はただ、遊びたいだけなのです。

私はあなたに話しかけます。私はこの世界のことが心配です。どうすれば良いのか、分かりません。理解できるように手助けして下さい。というのは、今夜、私の胃が変な感じなのです。全然、気分が良くありません。具合が悪くなりそうです。自分に何が起こっているのか、分からないのです。もし私のことが聞こえるなら、教えて下さい、お願いします。」

その瞬間、エマはベッドの中で回転し始めました。目は閉じていて、縫いぐるみのアンをしっかりと握りしめていましたが、ベッドが回転し始めるのを感じました。敢えて目を開けないようにしました。なぜなら、ひょっとすると、ベッドの下に怪獣がいて、それが彼女をむさぼり食うために、ベッドを回転させているかもしれないのが怖かったからです。だから彼女は目を開けたくなかったのですが、嘔吐して、同時に叫んでしまうかと思うまであらゆるものがさらに速く回転していきました。それは好ましいことではありませんが。(聴衆、笑) 彼女は深呼吸をして、言いました。「親愛なる神よ、私は何か間違ったことを言ったのですか? あなたを怒らせてしまったのですか? 親愛なる神よ、回転させるのをやめて下さい。もう我慢できないからです。」

叫んで母親を呼ぼうとした、まさにその時、回転が止まりました。彼女は自分がまだベッドに横たわっているのを知っていましたが、違う感じがしました。敢えてまた、目を開けることはありませんでした。なぜなら、何かが変化していて、自分に何が起こったのかを見たくなかったからです。

彼女は完全に違う感じを持っていました。もう、自分が幼い10歳のエマだとは感じませんでした。必ずしも年をとったというわけでもなく、ただ、より大きく感じました。今、自分の周りのあらゆるものに、暖かい輝きがあるのを感じました。最後にそれを感じたのはいつだったか分からないほどの幸福感を感じました。安心感のようなものを感じました。彼女は自分のマインドの中で、呼びかけて言いました。「私はどこにいるのだろう?」

すると声が返ってきて、言いました。「親愛なるエマ、あなたはたった今、私とともにいます。あなたは私とともにいます。」

エマはこのすべてのことに、少々、混乱しました。素早く頭の中を駆け巡り、すべての断片を一緒にしようとしました。自分が言ったことを、訊いたことを考えてみました。でも、彼女の口から出た言葉は、「今、私は怖いのです。私は怖くて、どうすれば良いのか、分からないのです。」

すると声が言いました。「あなたはただ、物事を感じているだけです。あなたはお母さんのことを感じています。あなたの周りのほかの人々のことを感じています。でも、それは本当は、あなたではありません。」

エマはそれについて、少しの間、考えてみました。これもまた、10歳のエマではなく、拡張したエマで。エマは少しの間、それについて考えて、その声に言いました。「今、私は何をすべきなのでしょう?」

すると声が言いました。「まさにあなたがしていることです。まさに。地球にいて、幼い少女でいて、日々を楽しむことです。」

さて、エマは少し、大胆になりました。というのはその声が安心させてくれるようなものだったからです。それは慰めてくれるようなものでした。どこかで聞いたものだというのは分かっているのですが、どこかは思い出せません。

彼女はその声に言いました。「では、どうすれば良いのでしょう? 私はどうなるのですか?」

すると声は言いました。「あなたは成長します。学校に行きます - ハイスクールに行きます。並の成績で卒業しますが、卒業します。」

エマは言葉を挟んで、その声に言いました。「他の子たちが私のことを好きじゃないようなのは、なぜですか? どうもなじめないのです。他の人たちとあまりにも違うように感じるのは、なぜですか?」

するとその声は、深く息を吸い込んで、こう言いました。「なぜなら、あなたは他の人たちとは違うからです。あなたは違う道を選びました。違うやり方を選んだのです。彼らがあなたを好きではないというわけではなく、彼らはあなたを理解しないのです。あなたが誰かの気分を害しているわけではなく、彼らはあなたに当惑しているのです - あなたのお母さんでさえ、あなたのことを心配しています。」

エマは言いました。「他に何が起こるのですか?」

するとその声は言いました。「あなたは若くして結婚するでしょう。あなたは大学に行きますが、大学に1年、行ってから、結婚するでしょう。あなたは大学に戻ると自分に言い聞かせますが、その代わりに、2人の子供を持つでしょう。そして、彼らを育てるのに時間を費やします。30代の半ばに、夫は自動車事故で死ぬでしょう。」

エマはそれについて少し、考えて言いました。「それが、神が私に起こってほしいと思っていることなのですか?」

するとその声は言いました。「いいえ、まったく違います。あなたが選んだものです。自分のために選んだことです。いつでも好きな時に変えることができますが、これが、あなたが選んだものです。」

エマは言いました。「では、それから何が起こるのですか?」

その声は言いました。「あなたは幻滅します。落ち込みます。自暴自棄になります。とても孤独になります。あなたの人生で、多くの困難な年月を過ごします。」

エマはこれについても考えてみました。自分が何て奇妙な選択をしたのかと思いました。彼女は言いました。「でも、私を助けてくれる人たちがいるのですね?」

その声は言いました。「人たちではありません。あなたは自分の力でこれをやっていくのです。」

その声は言いました。「人たちはいませんが、天使たちがいるでしょう。人間の姿ではなく、あなたを愛し、サポートし、あなたのためにそこにいてくれる存在がいます。でも、あなたはこの多くをひとりで、自分の力でやるのです。」

エマはもう一度、深呼吸をして、このすべてを良く考えてみました・・・ そして言いました。「それから、何が起こるのですか?」

するとその声は言いました。「あなたが人生のこの闇を通過した後に、すべての部分と断片が一緒になり始めます。あなたは自分がそもそも、なぜ、この地球にいるのかを思い出し始めます。あなたがしてきた体験をなぜ、したのかを思い出し始めます。これらの体験は罰として自分にもたらしたのではなく、理解と思いやりのためにもたらしたのを理解するでしょう。あなたの人生にこのすべての体験をもたらしたのは、ある意味で、あなたが待っている間に - ふさわしい時期を、ふさわしい場所を待っている間にもたらしたことを理解するでしょう。」

エマはこのすべてを受け入れていました。それが良いことなのか、悪いことなのかは分かりませんでした。それから彼女はその声に言いました。「それから何が?」

その声は言いました。「それから私はあなたのもとへ戻って来るでしょう。私たちは、このような話をもう一度、するでしょう。それはおよそ、1998年頃に起こるでしょう。あなたの人生に何かが起こり - まだ、あなたはそれを選んでいませんが。それはあなたが読む本かもしれません。話をした友人かもしれません。人生でとても恐ろしい出来事かもしれません。もしかすると自動車事故で、病院に入院することになるかもしれません。あなたはまだ、それがどのように起こるかは決めていません。でも、そうなった時、私は戻って来て、あなたと話をするでしょう。あなたの人生について少し、笑い合って、少し涙を流し、それから私たちは次の段階を始めます。

エマは言いました。「なぜ、今、始めないのですか? なぜ、1998年まで待たなければならないのですか?」

その声は言いました。「なぜなら、世界はまだ、準備ができていないからです。なぜなら、地球上でエネルギーが作用する基本的な形に何かが起こっているからです - 人間が自分たちの人生にこれをもたらす基本的なやり方に。まだ、その準備ができていません。ちなみに、それはやって来ないかもしれません。やって来ないかもしれません。地球に破局が訪れるかもしれません。でも、この次のレベルへ移る可能性もまた、あります。」

エマは一息ついて、これについても考えてみました・・・ 言いました。「あなたが1998年に戻って来て、私と話をする時、何が起こるのですか?」

その声は言いました。「私はあなたに、本来のあなたについて思い出させるでしょう。あなたがなぜ、ここにいるのかを。そして、あなたの未来のすべての可能性について、思い出させるでしょう。」

その声は言いました。「あなたがここに来たのは - あなたが「新しいエネルギー」において、創造者になるためにここに来るのを選んだことを、私は思い出させるでしょう。あなたはそれを地球で実現化する最初の人たちの1人になることができます。話すのを超えて行き、ただ、それについて考えるだけでいるのを超えて行く - 最初の人たちの1人になることが。あなたは「新しいエネルギー」の創造者になるために、ここにやって来ました。人類への心からの愛と欲求ゆえに、あなたはここに来ました。また、この驚くべきオープニングを自分に体験させるという、自分への愛ゆえに。1998年以後、あなたが教師になるための、創造者になるための、どのように地球上に生きるのかの、最終的に手本となり、指導者となり、他の人たちのためのスタンダードになる最初の人になるための、それを訓練し、教えてくれる様々な体験を経ていくでしょう。」

エマはこのすべてもまた、考えてみました。そして、自分がそもそも、なぜ、ここにいるのかを思い出し始めました。彼女は言いました。「1998年にあなたが戻って来ると、私が人生のその次の部分を体験していく時、私はまだ、1人なのですか? 今感じているように、まだ1人なのですか?」

するとその声は彼女に言いました。「いいえ、もちろん、違います・・・ というのは、私はただあなただけに話しかけているのではなく、他の144,000人にも話をしたからです。あなたは1人にはなりません。あなたには家族がいるでしょう - 生物学上の家族ではありません。天界の家族でさえ、ありません。あなたには、「シャーンブラ」と呼ばれる家族がいるでしょう。彼らはあなたが現在、体験していることに良く似たことを体験しています。あなたは彼らにまた、出会うでしょう。あなた方は自分たちのエネルギーを一体化しながら、一方では常に自立して、独自性を持っていくでしょう。あなた方は自分たちのエネルギーを一体化して、この人類の新しい次の時代をもたらす手助けをするのです。「新しいエネルギー」の時代の到来を告げる手助けをします。そして、「新しいエネルギー」の様々な可能性を - 二元性を超えて行く可能性を、戦争を超えて行き、苦しみを超えて行き、一瞬で身体を癒すことができ、あなたの現実にあなたの神性を統合することができることを。ですから、いいえ、親愛なるエマ、あなたは1人ではないでしょう。」

エマはもう一度、深く息を吸い込み、このすべてを熟考しました。それについて考え、感じて、そのすべてを思い出しました。それは彼女のもとへ戻って来たのです。

ついに彼女は言いました。「今夜、ここに来てくれて、ありがとう。明日の夜、また、ここに戻って来て、話してもらえますか?」

するとその声は言いました。「いいえ、それはできません。1998年に私があなたのもとへ戻ってくるまで待たなければなりません。今夜、話をしたことを、あなたは覚えていないでしょう。ベッドに戻り、腕の中に縫いぐるみのアンを抱えて目覚めた時、私たちが話をしたことを、あなたは覚えていないでしょう。あなたにとってはとても長く、困難な年月になるでしょう。でも、私は戻って来ます。戻って来て、このシャーンブラの家族のエネルギーを思い出させるでしょう。」

これがエマの物語です。あなた方の物語です、シャーンブラ。

エマが聞いた声は、これから地球に生まれることになるシャーンブラの声であり、メタトロンの声であり、あなた方全員が成長するのを待っている私、トバイアスの声でした。それは「新しいエネルギー」と新しい可能性の声でした。私たちはあなたのもとへ戻って来ました。それが1998年でも、2002年でも、何年であっても。私たちは、本来のあなたを思い出させるために、戻って来ました。私たちは、このシャーンブラという家族をあなたに思い出させるために戻って来ました。

シャーンブラ・・・ シャーンブラは天界の家族ではありません。シャーンブラは生物学上の家族ではありません。シャーンブラはカルトや宗教や、そのようなものではありません。シャーンブラは、同意です - あなたが戻って来るという同意です。「新しいエネルギー」へ入る最初のうちの1人になるという。あなた方は様々なスピリチュアルな家族からやって来ました。シャーンブラがユニークなのはそこです。もとを遡ると、あなた方の中には、ミカエルの家系からやって来た人もいます。ラファエルからやって来た人もいます。ガブリエルの家系からやって来た人もいます。中には、複数の大天使の家系を代表する人もいますが、あなた方は違う家族からやってきました。違う場所から、違うバックグラウンドを持って。でも、あなた方1人ひとりにユニークで共通していることが1つあります。あなたがここに来るのに同意した、ということです。これに先立つ、困難な、困難な様々な生涯を体験していくのに同意しました。長い間、待つことに同意しました - この地点に至るまでに、様々な困難や自信喪失がありました。でも、シャーンブラ、私たちは今、ここにいます。私たちは今、ここにいて、私たちはあなたのもとへ戻って来ました - エマが1998年に聞いたような声。私たちが1999年の夏にあなた方に語りかけ始めた声。そして私たちは続けてきました。

あなたはシャーンブラです - それについては、疑問の余地はありません。疑いの余地はありません。シャーンブラとして、あなたはこの生涯に、ここに来ています。あなたはエネルギーを拡張するために、ここに来ています。あなたがすることは4つ、あります。まず、拡張することです。あなたは生まれた時から、エネルギーを拡張してきました。彼らがあなたのことを理解しないことが頻繁にあったのは、それが理由です。あなたは拡張する人であり、縮小する人ではなかったのです。

あなたはエネルギーを拡張させてあげるためにここに来ました。ただ成長したり、築き上げるためでなく - 二元性がそうするように振動するためだけではなく、拡張するために。幼い頃から、あなたは拡張する人でした。ですから彼らは必ずしもあなたを理解しなかったのです。彼らのやり方にあなたは従いませんでした。あなたはあなたのやり方をしたのです。

あなたはまた、創造者になるために地球にやって来ました。創造者の人間は、ほとんどいません。従う人たちはいます。服従する人たちはいます。生き延びる人たちはいます。ほとんどが、ただ、生き延びているだけです。ただ、古い古風なカルマのゲームを自分たちで、周りの人たちとプレーしている人たち。でも、あなたは、自分は創造するのだ、と言ってここにやって来ました。

それが当初の目的です。というのは、それが、創造者がすることだからです。彼らは創造します。あなた方の中には、そこで行き詰まっている人たちもいますが、私たちはあなた方とワークしています。中には、創造者が何なのか、理解していない人もいます。あなたはそれに苦労していますが、でも、学んでいます。それが何なのかを、さらにもっと知ることになるでしょう。

あなたはこの時期、ここにやって来ました。生きるために。私たちは最近のスクールでこのことについて話をしました - 生き延びるのを超えて行き、本当に生きる必要性を、今、地球にいるのを楽しむことを。あなたは何でも好きなことを話すことができます。神について、スピリットについて、このようなすべてのことについて哲学的に思索することができます。でも、あなたが地球に生きて、スピリットを身体に体現し、それを生き、人生を楽しみ、人生とともに笑い、人生を笑い、1つひとつの瞬間を味わっていなければ、あなたは生きてはいません。ただ、生き延びているだけです。二元性の中で10歩下がって生き延びているのです。

あなたは生きるために、他の人たちのために、どうやって生きるかという手本を示すために、ここにやって来ました。悲しいことですが、あなたも私も分かっていますが、実に多くの人間が、ただ生き延びているだけです。彼らは自分たちがなぜ、ここにいるかを知りません。彼らはただ、1日を、一度に1つのことに対処しているだけです。あなたはどのように生きるかを、どのように情熱を持つかを示すために、やって来ました。

そして最後に、シャーンブラ、あなたは教えるためにやって来ました。それが、スタンダードがすることです。スタンダードとは、手本のことです - 輝く手本です - 彼らの手本を通して、他の人たちに教えます。教えることは、教室で行われるかもしれません。教えるのは、ただ、通りを歩いているだけで行われることもあります。ティーチングは・・・ スタンダードは、他の人たちのために新しい可能性を樹立する手本です。あなたは、エマのように、この「新しいエネルギー」にいます。それは簡単なことではありませんでした。孤独だったのを、私たちは知っています。

あなた方の多くが、それが充実したものでさえなかったと思っています。あなたはまだ、情熱に入っていません。でも、この「新しいエネルギー」の年、この創造者になる年、その情熱が入ってき始めます。あなたが人間としての観点から思っていたようなものとは、おそらく違うでしょう。それは違うものですが、入ってき始めます。

現在、あなた方1人ひとりは・・・ あなた方1人ひとりが、自らのエネルギーを放射して、それをシャーンブラのグループ・エネルギー全体に添えています。そのシャーンブラのエネルギーは、まさにこの瞬間、世界へと出て行きます。そしてそれを求める人たちに新しい可能性があるのです。

たった今、祈りを唱えている人たちに - 古い決まりきった祈りではなく、彼らの祈りを。助けとガイダンスを求め、模索している人たちに。

現在、あなたはエネルギーがどのように作用するかを学んでいます。私たちはそれについてさらに、今後のセッションで話をしていきます - エネルギーの新しい物理学を - 波動のエネルギーを超えて、拡張へと入り、今、あなたの人生に「新しいエネルギー」をもたらすことを。私たちは今後数回のシャウドで、具体的にその「新しいエネルギー」がどのように入って来て、それとどうワークできるかについて話をしていきます。

今日、メタトロンが、シャーンブラの声が、大天使たちの声が皆、再び、エマのもとへ、あなたのもとへ戻って来たいと思いました。あなたがもう一度、その声を聞くことができるように。

そして、そういうことなのです。(And so it is.)



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