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IMAGINE

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[トバイアス チャネル]

ミッドサマー・ニュー・エナジー・カンファレンス 2006
[トバイアス チャネル]
クリムゾン・サークル 2006年7月15日 コロラド州、ブレッケンリッジにて


そしてこのように(And so it is)、親愛なるシャーンブラの皆さん、私たちはここに座って、ハープの音楽を、あなた方1人ひとりからやって来る - ハートの音楽を - ただ、聴いていたいくらいです。この山の頂上で、本当にたくさんのシャーンブラのエネルギーが動かされ、変容した、まさにこの部屋で、私たちは、再び、素晴らしいギャザリングを、しています。この部屋では、本当にたくさんの古い壁が取り壊されました。私たちがまさに、4つのシンプルな言葉について、初めて話した場所です。あなたもまた、神なのです、という。ここは、私たちが、7つの封印について話した場所です。世界中のシャーンブラたちと、多くのギャザリングと、ワークショップを行ってきた場所です。
私、トバイアスと、この週末のゲストである、クツミ、アダマス・セント・ジャーメイン、そしてクァン・イェンは、少々、笑わずにはいられません。カウルダーを、少々、からかわずにはいられません・・・ カウルダーは、今回は誰もやって来ないだろうと思っていました。(笑) でも、どうでしょう - あなたは呼びかけに答えました。ここに来るという呼びかけに。あなたが直接、ここに来ていようと、あなた方のテクノロジーを使って参加していようと、あなたは、このとても重要なシャウドへの呼びかけに答えました。

これは、あなたのシャウドです。あなたの声です。あなたが人生で、あなたの教えのなかで、あなたのワークのなかで、どこにいるかを表しています。たった今、世界中のシャーンブラが、チャンネルを合わせて、このとても特別なシャウドに参加しています。これは、「クラリティ・シリーズ」の一部ではありません。「ティーチャー・シリーズ」の一部ではありません - これは、ひとつの体験です。思い出すこと、忘れることを、すべて同時にするのですが、あなたは、ここにいます。

私たちは少し、時間をとって、個人的なことをちょっと指摘しておきたいのですが、この部屋に座っている方々へ。ステージの左手に、それは、あなた方人間から見て右手になりますが、あなたが後ろ向きに座っていない限りは(笑)、美しい絵がかかっています。この絵は、ずっと昔に始まった旅を描写したものです - エネルギー的な刻印です。この、様々な色と形に描写された絵は、物語を伝えています。物語は、アトランティスの「ティエンの寺院」に始まりました。

そこが、シャーンブラが本当に始まった場所です。物事が変化し、移行していくのを知りつつ、人類の次なる局面へと、ともに進化していきたい、と私たちが願い、一緒になった場所です。私たちは一緒にワークしました。自分たち自身について、学びました。家族のエネルギーというのが、本当はどんなものなのかについて、学びました。エネルギーがどのように作用するかを、波動を、学びました。人類の可能性について学び、次の50万年間に、いったい、どのような様々なシナリオが演じられるのかを学びました。

そして、シャーンブラの物語は、続きました。私たちはそれを、この絵に描写されているように、イェシュアの時代の直前に、拾い上げました。この絵では、大天使ラファエルが描かれています - 背の高い方です。(笑) 若いトバイアスが描かれています・・・ ただ単に、皆さんがカウルダーとしてご存知の、私の代理で椅子に座って話している人だけではありません。若いトバイアスはまた、すべてのシャーンブラを表しています - あなたの旅を - 怖れを体験し、困難を体験していくことを、自分がそれを選んでいることを知り、それが適切なことであり、自分の情熱であることを知りながら。ですから、それはあなたです。大天使ラファエルのそばを歩いている、若い人は。

さて、この絵に見られるように、とても意図的な目的から、人物には顔がありません。あなたを、あなたの隣に座っている人を、世界中のシャーンブラを表すことができるように。ラファエルですら、顔がありません。なぜなら、それは、あなたとともにワークしにやって来る存在たちを表しているからです - その存在はたくさんいます。私、トバイアス、セント・ジャーメイン、クツミ、クァン・イェン、さらに多くの存在が、やって来て、あなたとワークします。

それから、犬に気づいたかもしれません。犬は、私たちの親愛なるフレッド - 今日、ステージの床に寝そべって、参加している、カウルダーとリンダの最愛のペット、最愛の友人 - に似せて描かれています。ええ、彼は、私たちが話していくことについて、言いたいことはたくさんあるのですが、それは、彼が物理的にそれを体験したからです。それについて、すぐにシェアしたいと思います。

つまり、絵のなかのフレッドは - 絵のなかの犬は - あなたが人生につれてきた仲間であり、とても多くのやり方であなたをサポートしている者です - あなたが気づくことすらないような形でサポートすることもあります。それはペットの時もありますし、愛する人の場合もあります。でも、この驚くべき旅で、この世であなたが受けるサポートのことです。

アンソニーが描いたこの美しい絵のエネルギーを、少しの間、感じてみて下さい。皆さんは、この週末の間、彼に会うことになるでしょうが。それが伝えているエネルギーを、感じて下さい。それは、すべてのシャーンブラのためのものです。私たちは、ここで、カウルダーに特別なリクエストがあります。私たちがお願いしたいのは・・・ ああ、彼は、少々、異論を唱えようとしていますが・・・ この「新しいエネルギーの教師たちのためのグローバル・グループ(Global Affiliation of New Energy Teachers)」を表す美しいエネルギーの絵を、タホー湖にできる、新しいあなた方の施設に、教室の目立つ場所に掛けてほしいと思います。それで、ええ、そうです、私たちは、場所を選ぶのに、大いに関わってきましたが!(笑) あなた方が大変な思いをしてきたことは申し訳ないと思いますが、シャーンブラが・・・ リーノーに行くという意図はまったくありませんでしたので!(爆笑)

ですから、私たちは、この絵がタホー湖のシャーンブラ・サービス・センターの教室に置かれるようにお願いしたいと思います - カウルダーが異論を唱えているのは、彼が自腹を切って、この絵を手に入れたからです!(笑) でも、親愛なるカウルダー、お金はただ、流れるものだということを、おそらく、あなたも、もっと良く理解し始めるでしょう。使って下さい。お金を使って下さい! リンダもここで、少し、身を硬くしていますが・・・ (爆笑) それは、流れるものなのです。

ですから、シャーンブラの皆さん、私たちは再び、とても美しいエネルギーと、聖なるエネルギーのなか、この丘の頂上で、世界中のシャーンブラが参加する、素晴らしいカンファレンスに集っています。実際のメッセージに入る前に、現在の世界情勢について - 壁のことについて - 少々、指摘しておきたいと思います。

ガイアは、つまり、壁が好きではありません。彼女は、何とかして、壁を取り壊していきます。ガイアのエネルギーは、本来、オープンに、自由に流れるものです。国々を隔て、意識を隔て、人々を隔てる壁を持つものではありません。この壁が私のイスラエルの地に築かれ続ける限り、彼らが他の人たちを締め出そうとし続ける限りは、困難が続くでしょう。爆撃があるでしょう。暴動が、戦争の可能性があります。ですから、このステージで、シャーンブラのすべてのエネルギーとともに、この瞬間を使い、このような壁が - 自発的に - 崩れるようにお願いしたいと思います。そうすれば、取り壊す必要はないからです。

イスラエルと、パレスチナの地を隔てる壁は、現在、理由のない攻撃を引き起こしています。ええ、それは、種々多様な形で現れています。ある特定のグループが激高することで現れることもあります。でも、それはまた、ガイアが人類に対して、壁を築いてはならない、ことを理解してもらうために現れることもあります。

同じことが、朝鮮半島にも言えます。北朝鮮の地は、奇妙なことですが、レムリアのエネルギーを、レムリアの虐待のエネルギーを、悲しいレムリアのエネルギーを表しています。それは、注目を求めて、叫んでいます・・・ ご存知のように、幼い子供は、注目してもらうためには、何でもやりかねません - 何でも・・・ レムリアの古いエネルギーは、とても切り離されたように感じているからです。

それは、とても陰湿なやり方で出てきています。あちこちにロケットを発射して、脅しをかけています。けれども、壁は、崩れる必要があります。人々は、行ったり来たりできる必要があります。彼らは天使のオーダーの兄弟姉妹であり、離れ離れにすることはできません。韓国のエネルギーは、オールト(Ault)、あるいはアトランティスの時代の古い、美しいオーダーを表しています。私たちは、親愛なる韓国のシャーンブラたちにお願いしますが、ガイアがそこに関わることなく、そこに戦争が起こることなく、壁が倒壊するように、エネルギーを動かすようにしてもらいたいと思います。

それから、世界中に、意識の壁があります。アフリカでは、金と権力のある人たちと、それを持たない人たちを隔てる壁があります。金と権力を持つ人たちは、その壁から手を伸ばして、他の人たちから養われています。スピリットを持たず、創造性と情熱が取り除かれた状態に、弱い状態に彼らをとどめています。それもまた、壁です。それは必ずしも、物理的なものではないにしても、ガイアはそのような壁もまた、好きではありません。それらも、崩れる必要があります。

それから、世界中に広がっているのが - 宗教の間の壁があります。宗教は、自分たちの周囲に、守護の、防衛のための壁を張りめぐらしていますが、もう、そのようなものもまた、すべて、崩れる必要があります。

また、1人ひとりの内側にある壁は、身体、マインド、スピリット、そして、あらゆる側面が完全に統合するのを妨げてきました。もう、そのような壁は、ゆっくりと、穏やかに溶けてなくなる時です。なぜなら、内なる壁が掲げられたままでは、やって来てそれを揺り起こすのは、ガイアのエネルギーではなく - あなた自身の肉体のエネルギーであり、あなた自身の肉体の惑星が、揺り起こすことになるからです。あなたの身体は、意識の壁が好きではありませんから、病気をもって反応します。疲れたり、混乱することで反応します。

ですから、ここで、シャーンブラとともに集まり、あなたがあなたの壁を取り壊し始めると、それは、地球全体にある壁もまた、崩す助けになります。私がたった今、特に強調したいのは、イスラエルの地と、パレスチナの地です。都市や国を隔てる壁を築こうとすればするほど、あなたは問題を抱えることになります。これはシンプルなメッセージであり、家族間の問題に対する、極めてシンプルな解決策です。

さて、親愛なるシャーンブラの皆さん、皆で一緒に深呼吸をしましょう。私たちはこの3日間の間、いくつかの情報をカバーしていきます。私、トバイアスがプロセスを開始し、クツミがやって来て、それを支援し、セント・ジャーメインがやって来て、まだ残っている壁を破壊するでしょう。(笑) 私たちはくじを引きました。(さらに笑) 彼は、いちばん、良いのを創ったと言えるでしょう!

今後数日間の間、本当に、違う空間へ自分自身を行かせてあげるようにお願いしたいと思います。私たちがカバーしていく材料は、シンプルでありながら、パラドックスでもあります。それは、シンプルなものですが、謎でもあります。私たちは、あなたがすでに知っていながら、まったく知らないことについて、話していきます。あなたにクラリティを与えるものについて、私たちは話していきますが、それはまた、あなたを混乱させるものでもあります。私たちはあなたのマインドが喜んで受け入れることを話しますが、それはまた、マインドが拒絶することでもあります。私たちは、壁を取り壊すことに関係したことを話していきます。また、あなたの人生を変え、さらに、あなたに人生の新しい形態を与えることになることについて、話していきます。

ご存知のように、変化は、あなたの身体の、マインドの、スピリットのどんなシステムのバランスも圧倒しないように、穏やかに、ゆっくりとやって来ます。時に、あなた方のなかには、とても速く行きたがる人がいるのは、私たちも知っています。けれども、以前にシャーンブラに話したことがありますが、8~9年前に、ごく少数のシャーンブラのグループで、シャーンブラの意識がどれだけ速く行けるかを、どれくらいで頓挫してしまうのかを試すことにボランティアした人たちがいました。

このグループは・・・ あなた方の誰も、このグループのなかにはいませんでした・・・ このグループは、とても、とても速く行きました。彼らは、試したかったのです。どれくらいでシステムが頓挫してしまい、どのように壊れてしまうかを試したかったのです。彼らは、シャーンブラの「衝突テスト用のダミー」でした。(爆笑) このシャーンブラのグループは、進んで、惜しげなく、自らを捧げました。それは彼らの愛であり、地球にやって来る前に選択したことでした。彼らは、自分たちがこれをすることになるのを、知っていました。彼らは限界を試すために、とても、とても速く行きました。彼ら全員が、それ以降、亡くなっています。全員が私たち側に戻り、このグループはこの週末、ここにまた、ゲストとして来ています。彼らは時々、あなたがあまりにも速く進めようとする時に、あなたのペースを落としてくれます。

つまり、そこには絶え間ないバランスが生じています。身体とマインドとの、スピリットとのバランスです。それらは、常に互いのバランスをとっています。どれかひとつのバランスが崩れると、別のものもまた、バランスが乱れてしまい、すると、実に興味深い問題を抱えることになります。ですから、このグループは、あなたがとても速く行きたいと思う時に、力を貸すことがありますし、ええ、彼らはまた、あなたが行き詰まった時や、ぬかるみから押し出す助けをすることもあります。けれども、そこにはリズムがあることを、彼らは知っています。進みながらも、あなたのシステムの整合性のすべてを維持できるテンポやペースがあるのを、彼らは知っています。

私たちはこの週末、システムについて、話をしていきます。システムのバランスを取り戻すことについて、話していきます。この週末には他のチャネリングは行わないように、私たちはお願いしています。オアマや、通常、チャネリングをするクァン・イェンのような親愛なる存在たちのチャネルは私たちも大好きなのですが。マークとホワイト・イーグルのチャネリングも大好きです。大天使ミカエルや、ラファエルのチャネリングも大好きです。でも、この週末のために、私たちはとても特別なエネルギーを、皆さんとともに配置しました。この3つ以外には、どんなチャネリングも、このカンファレンスの一部として行われることはありません。

この週末に、ファシリテーション(施術)のセッションをする人たちにお願いします - 良く聞いて下さい - この週末に、ファシリテーションのセッションをする人たちは誰でも、あなたがこれまで使ってきた手法を、使わないで下さい。ネックレスやビーズや、クリスタルのような、そういうものを取り出さないで下さい。どんな古い手法も使わないで下さい - これまでやってきたようなことを。あなたが一緒に座る人たちとともに、「今」の瞬間に、十分に存在していて下さい。それは、ファシリテーションのセッションですら、ないでしょう。違うものになるでしょう。あなたは、ファシリテーターとして、「新しいエネルギー」の教師として、とても重要なことを学ぶでしょう。あなたがセッションでワークする人は、自分たち自身のことについて、とても深遠で、違うものを学ぶでしょう。ですから、あなたがファシリテーションをしてきたやり方を、手放して下さい。このシャウドに注意を払えば、なぜなのかが、はっきりと分かります。何をすれば良いのかが、はっきりと分かります。

ほとんどのカンファレンスやワークショップと違い、私たちはまた、このステージから、あるいはプライベートなものであっても、どんな種類の誘導瞑想も行わないようにお願いしています。すぐに、理解するでしょうが。私たちがお願いしたのは、感嘆符とともに強調しますが、この週末には、活性化(アクティヴェーション)は行われません。活性化するものなど、何もありません。活性化するものは何も。シャーンブラの皆さん、この3日間、そのすべてを手放すようにお願いします。私たちがここでやろうとしていることには、それはふさわしくないのです。

では・・・ 深呼吸をしましょう。素晴らしいです。

あなたの、この地球上におけるあなたという「存在」の構成要素について、話しましょう。あなたは、身体から始まります。身体から始まります。それは最も - 何と言うか - あなたが持つバランスでも、最も初歩的な部分です。それは、肉体の器です。身体という言葉は、文字通り、「樽」、あるいは「棺」を意味します。身体は、あなたが物質のなかで、3次元のなかで物事をさせてくれるものです。あなたの身体はまた - 何と言うか - 感情や苦痛のようなものを感じさせてくれる器です。それは、あなたが知覚装置を持てるようにしてくれます。それにより、味わうことができ、聞くことができて、自分の体験の内側に生きることが可能になり、自分の創造物の内側に生きるのを可能にしてくれます。あなたがただの天使の姿でいれば、身体のなかにいる時にできる範囲まで、自分の創造を体験するのは、とても困難です。

ですから、人類という、輝かしいものの建築家である - あなたと、他の多くの天使の存在たちは - この身体、というものをデザインしました。そうすることで、あなたが自分の創造したもののなかに生きることが可能になり、天使にはとても体験することができない形で、それを体験することが可能になるからです。それは、美しい器です。それは、あなたの旅において、とても重要な部分です。私たちは、以前に他のシャウドのなかで言ったことがありますが、自分の身体を拒絶したり、否定するのはだめです。そうすれば、それは反応します。遮断し始めて、病気を引き起こします。ある特定の不均衡が生み出され、この惑星に生きていくのが、さらに困難になります。ですから、あなたの身体は、最初の構成要素です。

それから、あなたのマインドがあります - とても興味深いものです。天使たちは、マインドを持ちません。彼らは、脳を使いません。マインドは古いギリシャ語の、「mynd」に由来します。「mynd」という言葉は、文字通り、「世話をする」、「整理しておく」、「見守る」という意味があります。それは、マインドの機能でした - 身体のために、地球上でのあなたの体験のために、データを蓄えることです。情報を保持して、必要な時に、その情報をよみがえらせるのです。

マインドは、現在、とても重要な機能を果たしています。マインドは、あなたの情報を蓄えます。マインドはまた、実用的で、賢明な判断を下す手伝いもしますが、でも、これもまた、以前に私たちが何度も言ったように、マインドは、酷使されています。過度なストレスにさらされています。マインドはあまりにも多くの責任を与えられてきており、現在、どうすれば良いのか、分からなくなっています。学校では、現在、焦点の多くが、マインドに置かれ、脳に置かれています。たとえばIQのようなものに。それは、個人的な基盤だけではなく、意識の基盤にも、途方もない不均衡を引き起こしています。

マインドは、悪いものではありません。マインドは、エゴ(自我)がある場所ではありません。マインドはただ単に、あなたがこうしろ、と言うことをやろうとしているだけです。けれども、それは大きな負担がかかり、酷使されています。

それから、3番目の構成要素があります - スピリットです。スピリットは、ラテン語で、「spirari」です・・・ カウルダーは、あまりラテン語が得意ではないので(トバイアスはくすくす、笑い、聴衆も笑っている) チャネリングのチャレンジですね。(笑) スピリットは、ラテン語で、文字通り、「呼吸」を意味します。呼吸、そういう意味です - スピリットの呼吸です。

興味深いのは、スピリットというのは、おそらく、私たちが考えつくなかでも、最も誤解された言葉です。スピリットという概念には、様々な多くのものがあります。それが何なのか、何をするのか。人間は、彼らの様々な神や、神々を通じて、スピリットに、人間的な価値観を与える傾向があります。とても人間的な人格を与えたり、あらゆるパワーを与えたりすることがよくあります。自分たちへの、また、人類への支配権を与える傾向があります。人間は、たくさんの様々な神を、神の代用を作り出しました。このスピリットという概念そのものに、とてもねじまがったものがありました。スピリットは単に、生命力であり、呼吸であり、原型です。「スピリット」と「呼吸」は、「誕生」を意味します。エネルギーの動きです。

スピリットはまた、あなた自身のすべての側面に関係しています。それが、完全な「存在」なのです。マインドは理解しようとします。「さて、それは、どういう意味なのか - 完全な存在とは。」 それは、あなたの真の自己や、ハイアー・セルフというようなものを、理解しようとします。それはすべて、こじつけです。そのすべては、もっと小さな場所から来ています。このスピリットという概念を、必死で理解しようとするマインドから来ています。

内側のどこかで、あなたは、スピリットというものがあるのを知っています。あなたの内側に、あなたの個人的な生命の力というのがあるのを、あなたはご存知です。あらゆるものの内側に、ひとつの生命の力、あるいはスピリットがあるのを、あなたは知っています。なかには、あなたの内側の生命力は、あなたにとって独特のものだということを、知っている人もいます。多くの人がいまだに、生命力というのは、ひとつの大きな、同質のエネルギーだと思っていますが、そうではありません。スピリットは、とても個人的なものです。スピリットは、実に、あなたのなかにあります。けれども、現在、人類の意識からは、スピリットはあまりにも誤解されています。あまりにも、ゆがめられています。

ですから、もう、その壁を本当に手放す時です。あなたには、スピリットが何なのか、についての理解がない、ということを理解するか、認める時です。少なくとも、完全な理解は。あなた自身について、まったく新しい見方を与えてくれるような理解は。スピリットの新しい理解は、あなたに自分自身と、今のあなたのすべての側面を見せてくれます。それらがどのように、ともに作用するのか、ともに遊ぶのか、そして今、それらが一緒になる時なのです。

さて、私たちは身体を持っています。マインドとスピリットを持っています。でも、そこには何かが欠けています。あなたはそれを知っていましたし、探してきましたし、強く求めてきましたし、再現しようとしてきました。それは、そこにはありませんでした。ある意味で、今までは、そこにあることは、かなわなかったのです。私たちは、7年間のディスカッションとシャウドを経てこなければなりませんでした。この欠けているピースについて話せるようになる地点に至るまでに、一連の扉を抜けてこなければなりませんでした。

少しの間、想像してみて下さい・・・ あなた方のほとんどが椅子に座っていますので。その椅子が、4本ではなく、3本の足しかないのを想像して下さい。どうなるでしょう? ええ、あなたは、それに順応して、慣れるようになります。ひっくり返らないような座り方を習得します。身体の筋肉は、補おうとしますし、マインドのメカニズムは、あなたがきちんと、正しい位置に座っていられるモードに入ります。しばらくすると、あなたは、4本、足があったことすら、忘れてしまいます。すでに3本足の現実で、機能しているわけです。それでもなお、何かが欠けている、という潜在的な、途絶えることのない感覚が、常にそこにはあります。でもあなたは、その欠けたピースを上手に、埋め合わせてきたので、それを無視するか、そこにはなかったのだ、というフリをしてきたので、あなたの現実は、もう、3本足の現実なのです・・・ 悪気はないんですよ、フレッド。

さて、人間は、とても長い間、そのように機能してきました。つまり、アークのオーダーで、当初の計画が創られた時 - これは、大天使たちのカウンシルのことです。アークのオーダーとは、天使が地球にやって来るときに使われた、原型のエネルギーのことです。私たちが「バイオ・サイコ」と呼ぶ、美しい性質の構築、デザインがありました。人類を形作ることになる、生物学的な、心理学的な性質です。このデザインには、4つの側面がありました。ここで私たちは、4の数に戻ります。なぜなら、4とは、バランスだからです。4は、バランスです。4はまた、二元性の二乗です。それは、「新しいエネルギー」です。

ですから、人類の「バイオ・サイコ」という性質の当初のデザインには、4つの側面がありました。つまり、身体、マインドもそうです。スピリット、あるいは生命エネルギーがありました。そして、もう1つの構成要素がありました - 美しい構成要素で - 「デイ・ウーン・ナスト(dei un gnost)」と呼ばれるものです。長い期間を経て、それは、単に「ナスト」と短縮されるようになりましたが、当初の発音は、「デイ・ウーン・ナスト」でした。

デイ・ウーン・ナストが、欠けているピースです。これを説明するのは、とても困難なことです。なぜなら、人間の表現や言語で説明しなければならないからです。マインドが何とか把握し、受け入れられるようなもので説明しなければならないわけです。けれども、たった今、ここにあなたが座っている間も、このシャウドを聞いている間にも、それが欠けていたのを、あなたは知っています。デイ・ウーン・ナストは、あなたが失くしたピースでした。そのピースは、あなたが困難な状況に直面する時に、何度となく、あなたを苦しませてきたものです。その欠けているピースは、そこにはありませんでしたし、あなたは何とかしてそれをみつけようとしました。なぜ物事がこれほど辛く、困難なのか、と何度もあなたが疑問を持ったのは、このピースが原因です。なぜ、時にあなたは、このような、とどまることのない苦労を重ねるのでしょう。まるで、四つんばいになって、岩の間を越えていくかのように感じることがあります。

デイ・ウーン・ナストはまた、人間の存在における、情熱の核です。それは、4番目のピースです。それはスピリットではなく、マインドではありません。デイ・ウーン・ナストを説明する最善の方法は、それは、ノウイングネス(知っている状態)だということです。でも、マインドから来る、ノウイングネスではありません。それは創造性ですが、マインドから来る創造性ではありません。つまり、現在、あなた方のなかでアーティストやミュージシャンの人たちは、創造性を使っていますが、それは、サッカリンです。人工的なものです。マインドから創られたものです - マインドには文字通り、創造的なエネルギーが流れ、実現化することを可能にする脳葉があります - でもそれは、デイ・ウーン・ナストではありません。それは本当の - いわゆる - 創造的な能力ではありません。

ですからこの欠けているピースは、ナストは・・・ ナストです。この欠けているピースは、創造的であり、ノウイングネスである構成要素、ピースです。それは直感でもありません。それは、非物理的な領域と、クリスタルの領域を、そのエネルギーを、その意識を、地上の領域へともたらす、橋渡しができるものです。身体、マインド、ナスト、そしてスピリットのバランスを使い、夢を素早く実現化する能力のことです。けれどもそのピースは、とても長い間、行方が分からなくなっていました。そしてもう、それが戻って来る時であり、ただし、違う形で戻って来るのです。私たちは戻って、古いナストを活性化したりはしません。どこに隠れていたにせよ、その深みまで行って、掘り起こしてみようとはしません。それは理由があって隠れていました。そして今、違う形で戻って来たがっています。

さて、あなたはこう聞くかもしれません。「では、ナストに何があったんだ? 椅子のその足はなぜ、取り去られたのか?」 それを理解するために、私たちはアトランティスのエネルギーに戻っていきます。あなたにその気持ちがあれば、ともに、オールトの時代へとさかのぼる旅をしましょう。

オールトは、アトランティスのもともとの名前です。オールトは、人類の2番目の時代でした。あなた方のほとんどの方はご存知ですが、レムリアが、最初の時代でした。レムリアは、天使の存在たちが、物質に入り始めた時代です。自分たちの天使のエネルギーを降ろして、肉体の姿をまとい、あなた方が今、3次元、あるいは肉体の現実と呼ぶものへ統合し始めた時代です。それが、人類の最初の時代でした。それから、オールトが、アトランティスがやって来ました。オールトは、とても長く - 何と言うか - 数十万年もの間、続きました。オールトは、私たちが真に、人間のアイデンティティそのものを発達させるようになった時代です。私たちは、肉体の現実にいるのが、より快適に感じられるようになっていました。けれどもなお、オールトでは、身体はあらゆる形やサイズ、形態を帯びていました。天使たちのなかには、とても小さな、ハエくらいのサイズの身体に転生する者もいました。大きなビルのサイズくらいの肉体に転生する者もいました。ですから、オールトでは、私たちはコミューン(生活共同体)を持ちたかったのです。標準化したかったのです。それは、欲求でした。選択でした。

さて、オールトでは・・・ ここにいるほとんどすべての人は、そこでとても多くの生涯を持ちました。それは、地球上の本当の故郷のようなものです。オールトでは、私たちは標準化しようと、同化させようとして、ワンネス(ひとつであること)を、私たちのエネルギーの違いを埋めるために画一性を創り出そうと、身体とマインドに取り組み始めました。肉体に多くのワークがなされました・・・ エネルギーを使い - 電気的なエネルギーではなく - 現在は存在しない種類のエネルギーを、波動のエネルギーを使い・・・ DNAに入って行き、身体を変え始めました。そうすれば、「存在」が転生する時に、違う種類のコーディングを携えるようになり、やがてはすべての身体が、比較的、標準化されることになるからです。

肉体になされたワークには、いわゆる、現在で言う手術のようなものもありましたが、ナイフを使った手術ではありませんでした。手術は、とても精密な種類の光のツールで、なされました。あなた方の今日のレーザーは、作りの粗い模倣品です - とても作りの粗い模倣品です。このような光のツールを使い、身体を切り、移植し、変えて、配列し直すことで、生涯と生涯の間を待たずに、より共通の外見を実現するようになりました。

私は「共通の」と、「コミューン」という言葉に注意を促します。これは理解すべき重要なことです。というのは、あなた方の多くが - コミューンを始めようとしましたが、通常、それはあまりうまくいきませんでした。そこには理由があります・・・ そこには理由があります。まず第一に、それは、アトランティスの記憶を、そして、そこでうまくいかなかったことの数々の記憶をよみがえらせるからです。また、それだけではなく、この時代、人類の4番目の時代というのがあります。この時代は、あなたがコミューンを始めるようには意図されていません。

コミューンは - 何と言うか - そこに参加する人たちを養うビュッフェになりがちです。彼らは通常、とても高貴で、見事な理想と夢を持って始めますが、ありがちなのが、コミューンにいる人たちが、多くの場合、とても不適切な形で互いから養われ始めることです。私たちがコミューンの多くのエネルギーを見てみると、その多くが実に素晴らしく、クリアーな考えでスタートしながら、コミューンのなかに性的な不均衡が生じるようになります。それは、通常、うまくいきません、特に、シャーンブラにとっては。なぜでしょう? なぜなら、内側に神を見出し、本当のあなたを思い出すことだからです - まず、自分ひとりで。自分ひとりで。教師としての、あなた独自の能力を開発することなのです。あなたを理解することなのです。他人の意見に従わずに、あなたとともに生きることなのです。

ですから、オールトの時代には、身体に多くのワークがなされ、それは文字通り、DNAに織り込まれ、コード化されました。言っておきますが、この週末に私たちがしていくことは、ひとつには、そのような古いコード化を手放すことです。そうすれば、あなたの身体は、本当に純粋なエネルギーへと、純粋な本質へと戻ることができるからです。

あなた方のなかには、病気や疾患のようなものに、長い間、病気に悩まされてきた人がいます。あなたがアトランティスからのコード化を、携え続けているからで、それはたくさんの様々な形であなたのもとへやって来ます。それは、あなたのもとにとどまっている、アトランティスからの記憶です。あなたの家系を通じて、系図や血統を通じて流れてくることもありますが、それはあなたのもとへと、たどり着きます。時にシャーンブラの皆さん、このコード化は、あなたの身体を、もともと、デザインされたものとは違うものにしてしまうことがありました。このコード化は、カルマという形をとってやってくることもあり、身体をゆがめてしまいます。身体の特定の場所の活動を停止させます。本当のあなたではない顔の表情と、容貌を帯びるようにさせます。

ですから、この数日間で、この深遠なギャザリングから結果として出てくることのひとつが、あなたの身体に物理的な変化が出てくるというものです。まず、目から始まり、顔へと通り、身体の残りの部分へと移ります。一晩で起こるものではありません。鏡を見たあなたを、あまり怖がらせるつもりはありません。(笑) 徐々に変化が始まるでしょう。なぜなら、私たちには、もう、そのような古いコード化は、必要ないからです。

でも、私たちが本当に話したいのは、オールトで、アトランティスで行われた、別の種類のコード化のことです。とりわけ、アトランティスの崩壊前の、あなた方の最後の数回の転生で行われたことです。マインドを標準化するためのワークが行われていました。ワークがなされたのは、それにより、すべての人間が、およそ同程度のマインドの能力を持てるようにするためでした。マインドが情報を蓄える能力を高めるためのワークが行われました。また、マインドが3次元の、物質的なレベルで知覚する能力を高めるための、聴力を改善することから、視力の改善、そのようなものすべてのワークが行われていました。光のツールを使った、マインドへのワークが行われました。

初期のワークは、素晴らしいものでした。当初のワークは、他の人たちのように精神的な能力を持たない人が、ほぼ、同じレベルでそのような能力を共有することを可能にするためでした。マインドの能力を高めるために、ワークが行われました。というのは、身体が、肉体の現実により適応するようになればなるほど、マインドもまた同様に、適応できる能力を高める必要があると感じられたからです。そこで、マインドを適応させ、標準化するための、とてもたくさんの実験が、数多くの研究がなされました。

この間、ずっと、スピリットの要素というのが、あまり理解されていなかったことを理解しておかなければなりません。当時、アトランティスの錬金術は、生命力エネルギーの源を見出そうとするものでしたが、あなたが今日、ご存知のスピリットは、今日知られている宗教は、アトランティスの意識にはありませんでした。神という理解は、概念はありませんでした。神を描写する言葉はありませんでした。錬金術、あるいは探究は、何が生命を引き起こすか、ということを発見するためのものでした。何が生命の燃料となり、活力を与えるのか? 源とは何か?

さて、アトランティスではマインドに対して多くの研究がなされた一方で、生命の源、あるいはスピリットは、それもまた、マインドから来たものではないか、と感じる人が多くいました。そこで、研究が行われました。実験が、そして、マインド・コントロールという、エネルギーの、実に不適切な悪用があったのです。

当時のアトランティスでは、多くの人たちが、ここにいるあなた方の多くが、マインドにこのワークがなされるのを許してきました。人工的な壁がおさまるのを、マインドのエネルギーの方向を変えるのを、マインドのある側面が閉鎖されるのを許しました。マインドに入っていったプログラミングがありました。それは、本質的に、マインドに催眠が施されるのを可能にしました。このマインド・コントロールのワークが行われる以前には、催眠は、適用することすら、できませんでした。このマインド・コントロール以前には、誰にも催眠術をかけることはできませんでした。そして、多くの存在たちの脳に、インプラント(埋めこみ)が埋めこまれました。

権力を持っていた人たちのなかには、このアイデアを本当に気に入った人たちがいました。なぜなら、それが、画一化と標準化をもたらすのが分かったからです。それはまた、速く行き過ぎる人と、ゆっくり行き過ぎる人が出るのを防ぎましたが、そのようなグループと、やがてはすべての人類が催眠をかけられ、コントロールされ、制限されることを可能にしたのです。

このアトランティスのインプラントは、とても多くの、たくさんの - あまりにも多くの - ものへ入って行き、ついには、これにより、インプラントを持たない人たちにまで、流れこんでいきました。このマインド・コントロールのインプラントは、実に強力だったため、それは実際、すべての意識へと浸透していきました。このような種類のマインド・コントロールや、脳の手術を施されていない人たちにすら、ついには、すべての人の意識へと、それはたどり着きました。そしてそれは、今日もいまだに存在しています。

マインドの画一化、マインドを方向づけて、催眠をかけ、制限し、コントロールする能力は、今日、今でも、存在しています。セント・ジャーメインは、シンクロタイズでそれについて話しました。マインドの嘘について話しました。あなたが自分自身に言い聞かせる嘘について、あなたの現実の風景に押しつけられた嘘について。理由はなぜかというと、このようなマインド・コントロールの実験が、アトランティスで行われ、ついには・・・ ついには、アトランティスの崩壊の主たる要因になったことです。それはでも、身動きがとれなくなりました。とどまってきました。

マインド・コントロールや、マインドの手術が大規模に行われたために、何度も、幾度もの生涯にわたって、いわゆる、知的障害者として、戻って来る人たちがいます。彼らがこの状態から決して抜け出せないのは、ワークが行われたためです。生涯と生涯の間にも、身体がないのに、彼らはマインドのなかにとどまります。彼らは、「地球に近い」領域に、グレーのアストラル領域にいて、機会があればいつでも、身体を手に入れて、転生して戻りますが、再び、心神喪失状態で戻るのです。自分のマインドを持たずに、また、スピリットのなかにも存在せず。

ですから、このようなアトランティスにおける実験の影響力は、とても強力でした。そういうわけで、私たちはクリムゾン・カウンシルとして、常にこう言ってきたのです。「アファメーション(肯定的なことを何度も自分に言い聞かせること)をしないで下さい。」 それは、マインド・コントロールのひとつの形です。それはマインドから来るものであり、マインドをコントロールし、あなたが持っている生来の創造者としての能力を、奪い去ります。私たちが「アファメーションはだめです」と言うことで、多くの - 何と言うか - 他のニューエイジの哲学に逆らっているのは私たちにも分かっています。それは、あなた自身のマインド・コントロールであり、それもまた、あまりうまく作用しません。

ヴィジュアライゼーション(視覚化)ですら、マインドから来る傾向があります。あなたがしているのは、古いアトランティス時代のマインドのインプラントをただ、再びもたらすことで、マインドで視覚化しているのです。このようなことをする時は、あなたは、自分自身を制限しています。催眠にかけています。自分に嘘をついています。私たちは皆、よく言ってきましたが、あなたが誰かとワークをする時は、どんな時も、それは、マインドをコントロールしようとすることではありません。制限を埋めこむことではありません。常に、オープンである、ということなのです。

当時のオールトで、マインド・コントロールのワークが - また、身体のコントロールが - 行われたことにより、シャーンブラの皆さん、あなた方の多くの方に影響がありました。そしてあなたは、去りました。共同体を去りました。家族から、愛する者から、仲間や子供たちから離れ、何とか、私たちが今、「ティエンの寺院」と呼ぶ場所に、自分の居場所をみつけました。それが正しくないことを、あなたは知っていました。このようなコントロールや標準化は、もう、ふさわしくないことを知っていました。彼らは度を越していました。あまりにも大きなダメージを与えてしまい、かつては美しく、愛すべき地であったオールトが、アトランティスが、コントロールの場に、権力を悪用する場へと変わってしまいました。ですから、あなたは自分の安全な場所を離れ、共同体を離れ、何とか、「ティエンの寺院」へとたどり着いたのです。




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