明日、久しぶりに自分で企画したLIVEの日。
新しい曲を歌いたくて、2曲は新曲を作らなくてはと思い、
「2曲良い曲ができます」とアファメーションしてましたが、
実際、作る気もないのに、勝手に浮かんで、4曲降ってきました。
周りのミュージシャンも言ってますが、
作ると決意すると、曲はやって来ます。
浮かんで、録音できなくてほうっておいても、
ちゃんとまた別の日に同じメロディーがやって来ます。
最近チャネリングの練習をしていて、同じだって事が分かりました。
やって来るのです言葉が!簡単に作詞もしてるんだから、同じ事ですよね。
自分の無意識がしゃべっているのではないかと疑ったら、
私は使わない、知らない言葉で表現してくるようになりました。
最近、しつこく出てきた言葉は「モナド」。
はずかしながら、モナド論を知りませんでした。
ライプニッツの「唯心論」。
モナドはあらゆる有限的事物の根底に存在し、自ら働くもの。
スピで表現すれば「大なるすべて」みたいなイメージ。
それに相対するのは、マルクスの「唯物論」。
全ての存在は物質的なものである。
わざわざ古い哲学論争をひっぱり出されたのには意味があるのです。
実は両親は唯物論者。もう高齢なので議論する気はないけれど、
私のブログの不思議な話を読んだら、キレルでしょう。
過去世の記憶もたまに見る事があるのですが、
中近東からヨーロッパへ移民してきた家族で、私は少年。
母がたぶんイスラム教かなにかを信仰していて、
宗教が全く合わなくて衝突。
あまりにもかけ離れた信念を持っているのに家族っていう
今と同じなんだけど、
今思うのは、「皆、自分の好きな事を信じてればいい」
それぞれ自分の信じた事を体験するだけの事。
今日は話がまとまりませんでした。
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