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カテゴリ:町内会
昨日は町内会と子供会による緑の広場における鯉幟の掲揚を行った。 町内会にはお蔭様で住民の8割は加入している。 子供会の加入状況ははっきり捉えていないが地域の小学校に通う子供たちの会で、私立に通う子は加入していないし親の考えで加入していない家もかなりいるようだ。 鯉幟を揚げるお手伝いをした子供達にお菓子やジュースを用意するがその費用については子供会に昨年は払わせていた。 子供会には町内会から資金援助をしているから当然という単純な考えでしていた。 ところが、子供会費を払っていない子供達が参加することに子供会加入者の親がクレームをつけていたことに気づいた! 自分の孫をはじめ住民の孫や兄弟姉妹の子供達も参加しにくくなる。 町内会でお金を出せば町内に住む子供はもとよりその地域外の友達や住民の親戚縁者も参加できるようになるのではないかと今年から変えた。 これから行う子供が絡む行事はみなそうしたほうが問題はおきないのではと。 地域の公立の小学校に通う子の親が中心になって子供会を作り町内会と連携を取っているが他の地区も同様なのか気になるところだ。 子供会の目的の再考が必要だ。 いろいろな事が次から次へとあるが一つ一つ解決していくのでその過程では嫌気もさす時がある。 事を始めると良きにつけ悪しきにつけクレームが出るのは世の常、有言不実行の人が多いが 有言実行者も必要だが無言実行者の仲間が欲しい今日この頃である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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