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カテゴリ:解らないことが多すぎて
米国でラジオ放送局を運営するキリスト教徒の男性が、5月21日を「最後の審判の日」と予言し、話題となっている。予言では21日に地震が発生し、信仰心の厚い人は天国に召されるが、そうでない人は取り残され、数カ月にわたって続く世界の破滅に巻き込まれるという。
予言をしたのは「ファミリー・ステーション」のハロルド・キャンピング氏(89)。同氏は1994年にイエス・キリストの再臨を予言したことがあるが、今回の予言について、「いかなる疑いの影もなく成就する」と自信をのぞかせた。 最近こういう話をあちこちで聞く インカ暦では2012年が世界の破滅、巨大な星の爆発で太陽系に其れが入り込み太陽が二つ現れるというもの、 ところで 「津波」とは、辞書では「港に突然に災害をもたらす波の意」とある 英語はtunami、何か変だ 高さが5メートルならば、海抜5メートルまで海水で浸かってしまうというもの、15メートルなら海抜15メートルまで海水が流れ込んでくるというもの。 しかも流れ込んだ海水がすぐ海に戻されるから根こそぎ地上のものを浚われてしまいます。 何メートルかの波がザブンと来るのではないのに波のイメージがある。 津波は波ではありません。 波というから普段の海岸での波を想像してしまうのです。 何か別の語彙があったら直ぐにでも変えたほうが良いと思うが・・・ 10メートルのそれが来ると予想したならば、海抜10メートル以上まで逃げなければいけないわけで其れを明示した看板を取り付ければいいのだが・・・ そのような簡単にできる対策をしなかった行政の責任は重大であったような気もする。 原発の対策に加え「津波」対策を早くしないと何万人の命が又どこかで消えてなくなります。 「ここは津波何メートル地域」と町のあちこちに看板を立てればいいと思うが如何でしょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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はじめまして。
今はすたれてしまった、海嘯(かいしょう)という呼び名がありますが、 「海があふれる」ということをイメージできる名前と言えるかどうか。 とりあえず波という漢字は入らなくなります。 (2011.05.21 01:19:27)
HosoKTさん
>はじめまして。 >今はすたれてしまった、海嘯(かいしょう)という呼び名がありますが、 >「海があふれる」ということをイメージできる名前と言えるかどうか。 >とりあえず波という漢字は入らなくなります。 ----- 辞書にありましたが・・。昔、使っていたんでしょうか? 中国語のような気がしました。 日本語の中には英語を訳したものが多くそれが時流にマッチしていないものが多数あります。 津波は英語を訳していないようですが、誰がなずけたのか 語源は?波を入れた責任は大きいと思いますよ 早く死語にしたほうが良いと思います。 言葉のニュアンスで避難がスムーズにいき災難を防げるんですから直ぐにでも!変えましょう。「海の水位が数分であがってしまうんです」<水位急速上昇>になりますから海抜何メートル看板がある高さまで逃げましょうと言い換えたら! 高台では曖昧なんです。 コメントありがとうございました。 (2011.05.21 10:34:40)
”tsunami" は日本語から来たのですね~、
”のど元過ぎれば熱さ忘れて・・・” ”ここより低いところに家を建てるべからず” と先人はちゃんと示してくれていたのに長い時間が経つと風化して忘れてしますのですね~、 そして ”災害は忘れた頃にやってくる” のです。 (2011.05.21 17:51:03)
>kuki5992さん
ナウシカで聞いた言葉をWiki先生で調べて、 >昭和初期までは地震津波も海嘯と呼ばれていた。 というのを鵜呑みしたんですが、 よく読むと、川が逆流するポロロッカ現象の日本名と言う方が正しいようで、 津波全般を指すものではないようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E6%B3%A2 (2011.05.21 23:37:37)
scotchケンさん
>”tsunami" は日本語から来たのですね~、 > >”のど元過ぎれば熱さ忘れて・・・” ”ここより低いところに家を建てるべからず” と先人はちゃんと示してくれていたのに長い時間が経つと風化して忘れてしますのですね~、 そして ”災害は忘れた頃にやってくる” のです。 ----- 多分、また対策を立てないで復興していくと思います。 熱しやすくて冷めやすい日本人の特性です。 海岸線の危険区域に対策を今とるべきと思いますが、そのような議論は展開されているんでしょうか? (2011.05.22 19:44:14)
なるほど。
全く疑うことなく「波」と思っていました。 津波のやっかいなところは、沖合で起こり、海岸に近づくにつれ、浅瀬になると、グングン高さが上昇することです。 しかも、海岸や地形によって、高さの変化はまちまち。 沖合で5mでも、海底が10mなら、地上では15mと言う計算になります。 さらに、入り江のように狭まっている地形では、さらに高さが増し、東京のように広がっている地形では拡散し、高さは低くなっていきます。 つまり、警報が、場所や地形によって変わらなくてはいけないと言うことなんです。 さらなる研究と、科学の発達を待ち望みます。 (2011.05.28 23:39:17) |
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