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テーマ:楽天写真館(354304)
カテゴリ:改革を
普通の日本人は自分のことを身内も含めて控えめに話す
愚妻とか愚息という言い方をする。 しかし最近なのか昔からなのかよくわからないが、それを聞くと本気にしてしまう方がいる。 「そうなんですか、うちの家内なんか料理はうまいし母親の面倒みはいいし」と 開いた口がふさがらない。 そこまでならいいが他人にまで「あそこの奥さんは愚妻らしい」と 毎度毎度町内の話になるが 会長である私は「私がやりました」とはよっぽどでないと言いませんし常に 「大したことはしていませんが」が口癖である。 それを聞いた半数はそれを本気にして、「会長は何もしないで皆にやらせている」ということに、 半数は謙虚な会長であると。 外国人には謙虚・謙遜なんていうことは通じないらしい 「ピアノの鍵盤を叩くことができればピアノがひける」と堂々というし 英語でアイキャンノットスピークイングリッシュという言葉を発する日本人が不思議らしい 現に英語を話しているからだ。 ガッツポーズやウイニングポーズは日本には馴染んでいないが徐々に浸透してきている。 出る杭は打たれるという諺があるが「出ないと埋められてしまう」ような風潮になってきているような気もするが、やはり変わっていかなければとも思うときもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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