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奈良の春日大社の元宮司で医者の葉室頼明さんの著書「神道と日本人」を読んだ。
その中から 元々日本には漢字はなく平仮名だけであったと、しかもその一字一字に意味があるという。 アルファベットの一字一字には意味はない。 老いる:これは中国の漢字をあてて、意味はよぼよぼになるといわれている。 おいる:のおは丁寧言葉、いはいのち、るはくるとかするとか続くという意味だと 従っておいるとは立派に長生きした人という意味だと葉室さんは書いている。 ほかにも寿命は成長が止まった年の5倍生きられるという 人間の場合25歳で成長が止まれば125歳まで生きられると ではづーっとおいていられるには、ここからが素晴らしい! 我欲を捨てなさいと言っています。 おいて、我欲が強い人は神にとって必要ないらしい。 今年は我欲を捨てて生きてみようかなー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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