恐山とストーンサークル2009.5.17 の記事から話は変わって、昨日は友人(Aさん)との共同探索でおもしろい情報が得られましたので、以下それを中心にお話ししたいと思います。 今回のAさんとの共同探索は、青森県にある恐山の働きを調べることと、その近隣にあるストーンサークルについて調べることです。 まず、私達は恐山に行きました。 ここは日本三大霊場の一つとされているところです。 アマテラス様いわく、強力なパワースポットだそうです。 そして顕幽両界をつなぐ場所だとか。しかも、昔は大勢の修行僧がいて(数千人?)、湯浴みも修行の一つだったそうです(恐山の中には温泉があり無料で入れるようになっています)。 湯浴みは当時はケガレを落とすためにおこなったのだそうです。 余談ですが、数年前に私は恐山を訪れたことがありました。 まだ精神世界とは無縁の生活でしたが、C1の生活に苦しみいろんな理由から悩んでいた時期でした。 私が恐山を訪れた時に、池のようなところで懐かしい人々に出迎えられたような不思議な感覚がありました。 姿はもちろん見えませんが、すごく懐かしい感じがしたのです。 アマテラス様に今回それを聞いてみたところ、それは私のI/Tメンバーだったのだそうです。 アマテラス様いわく、「そなたが迷っておったから(恐山に)導かれたのじゃ。」とのことでした。 Aさんがアマテラス様に質問しました。 「なぜこの地にパワースポットがあるのですか?」 「北海道と本州のエネルギーの橋渡しをするパイプラインとしての役割を果たすためじゃ。」 恐山は天然のパワースポットに作られた霊場ですが、Aさんはここにパワースポットがある理由についてアマテラス様に質問したのです。 地図でご覧いただくとわかるのですが、恐山はちょうど本州と北海道をつなぐような位置にあります。 アマテラス様によると、北海道からの地脈の流れを本州以南につなげるために、この地がパワースポットになっているらしいのです。 次に、私達はある場所にあるストーンサークル(環状列石)へと行きました。 ちなみに、ストーンサークルは世界中にあるみたいですね。 有名なのは、イギリスにあるストーンヘンジなどでしょうか。 日本では、なぜか東北・北海道地方に集中しているみたいです。 私は北海道に住んでいるのですが、家から割と近いところにストーンサークルがあります。 確かに何か不思議な雰囲気を醸し出していました。 その場所には割と近い位置に2か所のストーンサークルが見つかっていて、その一つはピラミッド状の山の頂上に配置されており、そこに行った時誰かに見られている気がしましたね。 その当時はへミシンクもF12くらいまでしか行けていなかったので、その誰かと交信はできませんでした。 正確に言うと、交信はできていたのですが、私はそれを自分の妄想だと位置づけてきました。 ちょっと話が脱線しますが、ついでなのでお話しすると、そのピラミッド状の山(標高にして50mくらいでしょうか)の頂上にあるストーンサークルに向かうために、入口に差し掛かったときのことです。 目の前に誰かがいて、私に来るなという印象を投げかけていました。 どうやら、このストーンサークルを守っている人みたいです。 私は、心の中でこう言いました。 「すみません、決してこの地を荒らしに来たわけではありません。古代の遺跡に興味があってちょっとストーンサークルを見せていただきたいと思って来たのです。」 すると、それならばかまわないという印象を相手が投げかけてきたので、私はストーンサークルへと向かう入口に入らせてもらいました。 ちなみに、この時はフォーカス10くらいの意識状態で話していた気がします。 ストーンサークルを実際に見てみると、周りは森の木々に覆われている場所にひっそりとそれはあったのですが、特別異様な感じはしませんでした。 確かこの地で発掘調査がなされたとき、人骨が出土したと記憶しています。 おそらく、ストーンサークルといってもいろいろな目的があったのだと思います。 帰り際、先ほどの管理人みたいな意識存在と再び交信し、自分は今意識の探究(へミシンクのことです)を始めたばかりだが、それを深く追求したいと思っているとその人物に告げました。 すると、その人物は、すぐにその秘訣を教えてやるから先ほどのストーンサークルまで戻りなさいと言われました。 私はその時なんとなく怖くなったのと、ガイドらしき存在から「行くな」と言われたため、ストーンサークルには戻りませんでした。 ストーンサークルには、今から思うとかなり興味深い体験がありましたのでご紹介させていただきました。 話を戻します。 Aさん達と非物質的に訪れた今回のストーンサークルは、かなり広いスペースに石のようなものが配置されている印象ありました。 アマテラス様によれば、ここはイニシエーションの場であり、儀式をし、神々との交信をここでしたのだそうです。 ここでは、神々との交信によって、日常的に役立つ知識から宇宙の神秘など非常に多くの知識が得られたのだそうです。 今でいうへミシンクをみんなでやるようなもののようです。 その時、石の周りに人々が配置して座禅をしているような印象が感じられました。瞑想をしているようです。 ここのストーンサークルは恐山からのエネルギー的なつながりはあまりなく、ここのためのエネルギー供給源がちゃんとある印象がありました。 おそらくは、何かの山?からエネルギーが届いている感じがしました。 ちょっとだけ岩木山という印象がありました。 アマテラス様によれば、このストーンサークルはAさんとも関わりが深く、Aさんは過去生でもこの地を訪れ、儀式にも関わったことがあるという印象がありました。 ここで話が古代の時代に移りました。 アマテラス様によればストーンサークルが盛んに作られた時代は、紀元前5、6世紀頃と、数千年前の2つあるのだそうです。 数千年前の方は、ムーの流れをくむみたいです。 ムーの時代にも、ストーンサークルはあったらしいのです。 そして、ムーの遺構が多く残されているのは、東北・北海道地方なのだそうです。 ちなみにアイヌ民族はムーの子孫ではないらしいですが、ムーの伝統を伝えていて、その一つが、熊を殺した時に神に捧げる儀式なのだそうです。 ムーでは、アトランティスとは異なり、人々は自然と一体化し、自然と共に生活していたという印象がありました。 さらに話は日本神界の地球への関与にまで広がりました。 アマテラス様によれば、日本神界が地球の統治に直接関与したのは、いわゆるレムリア期(アトランティスの前)とムーが崩壊した後の天孫降臨(九千年から一万年前)の時だそうです。 レムリア期には、日本神界とプレアデス系が地球規模での統治を協力して行っていました。 その後、アトランティスに入ってからは、日本神界は直接的には統治に関与せず状況を見守ることにして、プレアデス系が主に統治にあたりました。 その後、天孫降臨(約1万年前)の時に、再び日本神界自ら地球に積極的に関与することにしました。 その目的は、顕幽両界をつなげる役目を無事に果たすためだったみたいです。 天孫降臨は、世界中にあるピラミッドのようなグリッド(地球を安定化させる構造物)の創設と同様の働きがありました。 日本は地形的に世界のかなめとしての重要なパワースポットとなっており、日本に神々の息吹を吹き込むことによって世界中のグリッドにいわばたいまつの火をともす働きがありました。 そのために、ニニギノミコト率いる神々が高天原から天孫降臨し、日本各地に神々の息吹を吹き込みました。 さらに、これらは直接的ではありませんが、間接的にはイエス降臨の準備としての役割がありました。 アマテラス様は高天原を安定化する役目を担う運命にありましたが、他方でイエスは地球を安定化する役目を担う運命にありました。 そのために様々な準備がなされました。 ピラミッドを作ることによって地球上にグリッドを配置するのもその準備作業の一つでした。 それと同様に、日本神界自らが神々を天孫降臨させたことも、イエス降臨の準備でした。 イエスの役割は、アマテラスオホミカミ(キリスト意識、愛の源)の霊力を地球上に根付かせることにありました。 以上がアマテラス様から得た日本神界の地球との関与についてです。 高次の領域ではすべてがこのように計画的に物事が進行されていて、日本神界もイエスのようなキリスト教系も、そしてブッダ率いる仏教系も、本来は区別がないようです 。ただし、イエスが時空を越えて日本神界を訪れて神々に挨拶にきていたように、あくまでも日本神界主導で物事が進行していた可能性はあります。 ただ、全面的に表立って導くのではなく、あくまで見守るといった感じだったのでしょう。 他方で、プレアデス系が一切関与していないかというとそういうわけではなく、それこそ、どの系列であろうと、上の世界ではすべて協力関係にあったと見るべきだと思います。 いわゆる白色同胞団なども、その一つなのでしょう。現段階では詳細は公開できない事情があるのですが、あのバシャールも白色同胞団とつながりがあるのではないかという事情があったりもします。 いずれにしても、今回Aさんとみてきたようなパワースポット、そしてストーンサークルという場所は、古代においては特別な場所とされていたのは間違いないようです。 先日ご紹介した岩木山もいわゆる天然の地形を利用したピラミッドとして古代において重要な意味を持っていましたが、今回調査した霊場のようなパワースポット、ストーンサークルも、現代以上に密接に霊界との交流があった古代においては重要な位置づけがなされていたのでしょうね。 |