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imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

7つのチャクラの用い方

2009.2.21 の記事から

F21に行き、ガイド達とクリスタルの前でエネルギーの増幅を始めました。

すると、「私を呼んだ?」という声とともに、クリスタルの中に天使が現れました。

その天使は、クリスタルの頭上から花びらのような無償の愛のエネルギーを投げかけてきました。

我々がブルースモーエンさん式にエネルギーの増幅をおこなっていると、その花びらがさらにエネルギーを高めてくれています。



ハートに意識を向けてみると、7つのチャクラの位置が浮かび上がり、それが7色をして光っています。

天使の花びらは、エネルギー増幅のための一種の触媒のような働きをしているみたいです。

しばらくしてエネルギーワークを終え、エリザベスさんといつもの練習を始めることになりました。

どうやら、先日イシスさんから受け取った7つのチャクラのロートをエリザベスさんが読み取り、それを私に伝えてくれるみたいです。



エリザベスさんはまず、私に7つのチャクラの位置を知っているかと尋ねてきました。

そこで私は、第7チャクラから順に答えていきました。

実は、第2と第3、特に第3のチャクラの位置は、論者によって異なるのですが、私は第3チャクラの位置を鳩尾のあたりだと答えました。

すると、チャクラの位置は正確な位置を把握する必要はなく、大まかでいいと言われました。

また、チャクラの色についてはまだ気にする必要はないと言われました。これらは現段階の私のレベルを察してのことだと思います。



以下は、エリザベスさんによる説明です。

エリザベスさんによれば、人体のチャクラの位置は、太陽系の惑星の位置に対応していると言います。

第1チャクラから順に、火星、月、太陽、金星、水星、海王星、天王星です。

そして、7つのチャクラが物理的に1直線になるように体の位置を固定する必要があります。

この際、あぐら、もしくは正坐の姿勢をとるとよいみたいです。



次に、チャクラの調整法を教えられました。

これには、「電磁誘導」という方法を用います。

我々が物理学的に用いる電磁誘導ではありません。

あくまでエリザベスさんの言い方にしたがった未知のエネルギーの誘導方法を指しています。

水晶を用いて、水晶の波動をチャクラに送り込んでいきます。

大きい水晶があれば、自分のまわりに3つくらい配置します。

なければ、小さな水晶を両手に握りしめてもよいです。

できるだけ純度の高いものがよいです。

紫水晶でもかまいません。

水晶のパワーが、第7チャクラから第1チャクラへ、もしくは、第1チャクラから第7チャクラへと伝わっていくようにイメージします。



次に、チャクラを使った発声法です。

発声法を用いて特定のチャクラにエネルギーを集め、チャクラを活性化していきます。

「うー」、「あー」、「おー」と言った母音を発生させることによって、特定のチャクラのエネルギーを高める方法です。

要するにレゾナントチューニングですね。

ポイントは、特定のチャクラだけを活性化させるように、母音を変えて調整し、自分でそのポイントを見つけられるように練習することだと言われました。

だいたい、5分~10分くらいすればよいとのことでした。



最後の、チャクラを使った瞑想法です(これまでの流れはすべて一連の流れとなっており、トレーニングのたびにすべて行います)。

目を閉じて、自分の体に配置された光輝くチャクラをイメージします。

7つのチャクラが、惑星の配置に対応しているのだということを意識します。

そして、自分が宇宙と一体になったつもりになります。

自分は宇宙そのものなのだと自分に言い聞かせます。

7つのチャクラ1つ1つが、惑星に対応し、それぞれの惑星とそれぞれのチャクラが共鳴し合っているように感じます

(エリザベスさんいわく、「心の中でチャクラの響きを感じ取ってみてください。静かに耳を澄ませて聞いてみてください。何か聞こえませんか?」)。

その状態で、宇宙の源から自分の頭上に無限の生命エネルギーが流れ込み、それが頭上から第1チャクラまで1直線上に突き抜けていくイメージをします。

イメージできなければ、ただそういったフリをしてみてください。

自分の感覚を研ぎ澄まして感じてみてください。



第1チャクラを抜けたエネルギーは、そのまま宇宙の果てまで突き抜けていきます。

同時に、頭上の第7チャクラからどんどん生命エネルギーが降り注いできています。

生命エネルギーをよく見てみると、光の粒で出来た微細な粒子により成り立っています。

ですから、それらは容易に体の原子を通り抜け、各ポイントにあるチャクラに集まってきます。

エネルギーがチャクラに満たされると、チャクラが活性化され、エネルギーが増幅され、さらにチャクラの輝きが強まります。

そういったイメージングを、第7チャクラから第1チャクラまで順番に行っていきます。

これが、チャクラを使った瞑想法です。

これを毎日行ってください。



エリザベスさんは、以上のように私に説明をしました。

これまでの7つのチャクラと惑星との対応関係について、みなさん何かお気づきになられませんでしたか?

実は、イシスさんに以前言われた惑星の位置関係がピラミッドパワーを得る際に重要であるということ非常に似ているのです。

イシスさんが惑星間の位置が重要だと言った意味が、実際の惑星間のことだったのか、チャクラのことだったのか、現段階では確認がとれていません。

また詳しいことの確認がとれ次第ご報告します。



その後、エリアべスさんは、「さあ、祈りをささげましょう。」と言って私達を集めました。

そして次のように言いました。

「神よ。私達は、あなたにすべてを捧げる覚悟でいます。あなたの力が無限であるように、私達も無限の可能性を秘めています。私はほんの限られた存在にすぎませんが、少しでも多く無限の可能性を引き出していきたいと考えています。どうか私達にお力をお貸し下さい。」

エリザベスさんからハートのネックレスを受け取った後、私達はリトリーバルに出発しました。

シスターは最初からエジプトに行くと言われました。

イシスさんのところでしょう。

ピラミッドが見えます。

イシスさんがいます。

一緒に地下通路に入って行きました。

いつもの地下通路ではなく、ピラミッドに通じている地下通路です。

このピラミッドは直観的にはクフ王のピラミッドだと思われます。

まだ知られていない地下通路でしょうか。

ピラミッドの入り口には、2人くらいの女性がいました。

ここの案内係もしくは番人のような人みたいです。

彼女達はイシスさんに挨拶をし、イシスさんと私達はピラミッド内に入って行きました。

イシスさんに、「今日はあなたに、ピラミッドの仕組みについて勉強してもらいます。」と言われました。



ピラミッド内に入ると、非物質で出来たエレベーターを使って上へ上がっていきます。

すると、割と広い空間に辿りつきました。

ここは、まだ知られていない非物質の空間で、「瞑想の間」あるいは「祈りの間」という場所らしいです。

奇妙なんですが、ピラミッド内なのに窓のようなものがいくつかあって外の光が入ってきています。

実際にクフ王の墓と伝えられているピラミッド内にもこの部屋と同じものが存在しています。

ただし、被物質でできているらしいです。

物質的なピラミッドのエネルギーフィールド内に重ね合わせて作られているみたいです。

イシスに聞いたと告げればピラミッドの管理人に連れて行ってくれるみたいです。



イシスさんによれば、この瞑想の間で瞑想をした方が効果は高まるとのことですが、玄室でも同じような効果が得られるみたいです。

直観的には、この場所は、王の間と玄室の間の近辺にあるみたいです。

王の間、玄室の間の延長線上にもしかしたらあるのかもしれません。



次にイシスさんは、王の間と玄室との関係について教えてくれました。

イシスさんによれば、王の間と玄室には密接な対応関係があり、王の間で増幅されたエネルギーが玄室に降りて来て増幅されたエネルギーを受け取ることができるようになっているみたいです。

イシスさんによれば、王の間は単なる重力軽減の場所ではなく、非物質だけでなく物質的にもエネルギーが増幅されるような仕組みになっているそうです(「あなた達がまだ知らないだけですよよ。」と言われました。)。

王の間と玄室の具体的な使い方を聞いてみたところ、それについては現時点では教えられないとのことでした。

この言い方からすれば、瞑想以外にも玄室の使い方があるみたいです。

もしかしたら、生命エネルギーを物質エネルギーに変換することに関わってくるのかもしれませんが、これはまだ人類に公開できないみたいです。



ただ、家庭で瞑想をする時には、玄室の位置とチャクラの位置を対応させるようにするとよいそうです。

ピラミッドの大きさにもよりますが、第3チャクラの位置がピラミッドの玄室の位置にくるようにするか、もしくは中型のピラミッドであれば、第4チャクラの位置が玄室の位置、もしくは大型のピラミッドなら第6チャクラの位置が玄室の位置にくるようにします。

適宜、ピラミッドの大きさに合わせて下さい。

重要なのは、意識の中心が、ピラミッドの玄室あたりのくるようにし、それと主要なチャクラの位置を合わせるようにして意識をもっていくことです。



その後、私達はピラミッドの頂上に移動しました。

「昔は、ピラミッドの表面は全て『花崗岩(かこうがん)』で覆われていたのです。生命エネルギーを効率よく取り入れるためには、表面がつるつるしていた方が都合がよいのです。」

その時インスピレーションがきて、花崗岩というのは、水晶に成分が似ているみたいです。

いわば、ピラミッド全体を巨大な水晶にしてしまおうということらしいです。



その後、ホログラムで断面図を見せてくれました。

ピラミッドを縦割りにしたような図を私は今みています。

イシスさんによると、生命エネルギーは、すべて垂直に下りるように設計されているとのことです。

エネルギーが中で共鳴したりはしません。

垂直に落下していきます。

ちょうどそれは、ロートと思い浮かべていただけるとよいと思います。

ロートが次第にすぼまっていき、最後に細い穴から水が流れ出ていくイメージです。

水の流れが生命エネルギーの流れだと思ってください。

生命エネルギーはそのように上から次第に垂直方向に降りてくるのです。



ですから、ピラミッドの表面に蓄えられたエネルギーもすべて、ピラミッドの傾斜角に対して垂直方向に流れて行き、そこから大きなエネルギーの流れの本流と合流して、すべて下に向かって流れて行きます。

その行き先は、王の間です。

王の間に入った生命エネルギーは、いったん増幅されます。

その後、玄室付近に届けられます。だいたいこのような仕組みになっています。



ピラミッド内で声を出して、それがピラミッドに反射して生じるエネルギー効果があるのかについて、私がイシスさんに聞いてみたところ、声を出す目的は、チャクラのエネルギーを高めることにあり、それ以上でもそれ以下でもないと言われました。



イシスさんは最後にこう言いました。

「あなたにひとつだけ言っておきましょう。

生命エネルギーには、あなた達のいう『電磁波』に似ているのです。

生命エネルギーは波動であり、それを特殊な方法により物質的なエネルギーに変換することで、我々は様々な用途に使っていたのです。

今日はこのくらいにしておきましょう。」





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