スサノオとの出会い2009.4.3 の記事からその後、「では、スサノヲに会いに行こう。」と言って、日本神界の頂点へと向かいました。 実は、瞑想前にガイドにスサノヲに会いたいと告げていたのです。 目の前に一人の男性が大雲海を見つめています。 我々が到着すると振り返りました。 「おお、アマテラスか。」 「この者があなたに会いたいそうじゃ。」 スサノオは高天原の大雲海を、高台のようなところから眺めていました。 精悍な顔つきをしています。 見るからに強そうなオーラを感じます。 「おぬしはいくつじゃ。」 私の年齢を聞かれたので答えると、笑顔で「若いな。」と言いました。 「あなたは?」 年などとうに数えるのをやめたといった印象を投げかけてきました。 私達は今、見渡す限りの大雲海にいます。 よく見ると、雲海の中に大きな円を描くように神殿のようなものが立ち並んでいる印象があります。 「あれはなんですか?」という思念をスサノヲに送ると、どうやら、神々があそこに住んでいるらしいです。 ここはF80くらいのようですが、なんと驚いたことに、日本神界に住む神々には、等級というかレベルの違いといったものがないらしく、すべてここF80付近に住んでいるらしいのです。 それを、今目の前に広がる光景が示しているのです。 これは、まるの日さんが以前言っていたことと一致していてちょっと興味深かったです。 天孫降臨の場所は、この神々が住む円の中央らしく、ここに天からたくさんの神が降臨してきて、下界(ELS)に向けて降りていくみたいな印象がありました。 ところでスサノヲによれば、日本神界には、はるか昔、人類が地上に誕生する前からここに存在していて、神々はここで暮らしていたみたいです。 おそらくは、彼らも我々と同じ人間なのですが、地上での生を体験する前に長い間高天原だけで生活していた時代というのがあったらしいのです。 実はこれも、私が以前アカシックレコードで得てきた自分自身の意識の系譜と一致するという驚くべきものです。 ちょっとだけご紹介すると、私はシリウスに起源をもつ意識体でおよそ200万年前に突如としてこの宇宙に現れました。 その後、20万年前に人類として地上で経験を積み始めました。 実はこの間何をしていたのか謎だったのです。 空中で待機しているにはあまりにも長い期間ですので。 おそらく、しばらくは日本神界の領域にいたのだと思います。 そう考えると、20万年前という時期が、レムリア時代とピタッと整合するのです。 その後、レムリア、アトランティス期になり、スサノヲの言い方を借りれば「龍人」と呼ばれる者達と日本神界は協力関係に入るようになりました。 なお、ここでいう「龍人」とは、異星人の総称らしいです。 この中に、プレアデスや他の星系(爬虫人類等)も含まれるみたいです。 ちなみに、日本神界は、シリウス系みたいです。 それは、計画する知性に由来するからです。 私が得た情報によると、計画する知性は、別宇宙からおよそ100億年前にこの宇宙に来たらしいです。 その後、ELSの管理を任され、さらに計画する知性から日本神界が作られ、日本をひな形として世界を作ったようなのです。 日本地図を見ると、確かにそれぞれのパーツは世界の地形と対応しているように見えます。 ちょっと強引かなとも思えなくもないですが、よく考えてみてください。 世界中どの地域を探しても、これほど世界の地形と対応関係にある国はおそらくないのではないかと思います。 レムリア、アトランティス時代には、龍人との協力関係を保ちながら自分達は高天原でその様子を見守り、下界(ELS)の統治は彼らに任せていました。 そのうち、彼らの文明が崩壊するにいたり(これについても、日本神界が関与していた可能性がありますが、まだ格にはとれていません。)、 いわゆる天孫降臨(約1万年前)に日本神界自ら統治するという決断をしたようです。 |