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imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

マシュー君に再び会いに

2009.11.27 の記事から

ちょっとガイドからの指示等もあり、急きょ銀河系コアを探索することになりました。

以下は、その探索中にさらにガイドからの導きがあり、マシュー君に再び会って話しをしたときの内容です。

まずちょっといきさつをお話ししようと思います。

今回私は、最初は、銀河系の中心部分に非物質的に存在するといわれている銀河系コア(生命エネルギーが大量に噴出しているといわれているところ)にいくつもりでした。

ですから、まずは、最初は、銀河系を呼び水にしてその中心部分に向かっていくように呼び水をしようとしていました。

しかし、「そっちではない。」といった薄い印象が感じられました。

それで改めてガイドに、「銀河系コアに行きたい。」というと、ならばこっちだと言わんばかり、いきなり景色が変わり、

何色というのでしょうか、割と鮮やかな赤紫系のオーロラのようなものが視界全体に見えてきました。

ここが銀河系コアみたいです。見た感じ、とても銀河系コアに見えないんですけど。



じゃあ、さっきのは何だったのかとガイドに聞いてみると、いわゆるダークサイド系の領域だったみたいです。

私は以前、いわゆる銀河を超えるところを旅する時には、気をつけるようにということをある存在から耳にしていました。

それは、説明しにくいのですが、いわゆる物質的な情報のゆがみが我々の思考体系に強く混入することと関係しているみたいです。

基本的にヘミシンクでは、基本的にコンシャスチャネリングですから、最初から必然的な情報のゆがみというものが入りやすくなっています。

それに加えて、さらに情報のゆがみが我々自身が持つ思考体系それ自体のために強くなってくるのだということらしいです。

銀河を超えた領域が危険だというわけではなく、

いわば我々の現段階の認識力では、物事に対する理解不足から生じる必然的な情報のゆがみが混入しやすくなるとでも言ったらよいのでしょうか。

うまく説明できませんが。

この辺については、まだ私自身なぜそういったことが起こってくるのか詳しいことが分かっていませんので、

もう少し自分自身ではっきりしてからより詳しいことをお話ししたいと思っています。

そういったこともあって、前回の太陽の探索をもって一応宇宙の探索を一区切りつけたわけです。



話を戻すと、ガイドから「こっちだ。」と言われて、正しい銀河系コアの領域へと向かった私は、なぜか不意に、マシュー君と再び会いたくなりました。

導かれたのかもしれません。

それに自然に従い、マシュー君に会いたいという意図を定めると、急に場面が変わり(たぶん風景が固定されたんだと思います。)、

自然あふれる場所にマシュー君と思われる人物がたたずんでいるのが見えてきました。

感じられる印象からして、以前お会いしたことのあるマシュー君に間違いありませんでした。



以下は、マシュー君からその時に受け取ったメッセージ(思念)を会話形式にしたものです。

話題がどうしても最近2012年問題になってしまいますが、

このような高次に会うと、どうしてもそういった話題を投げかけてくるためそのようなものになってしまうという点をご理解ください。

まあ、サタンに会えばまた別のメッセージをもらえるのかもしれませんが、あまりもらいたくありませんので(笑)。



「あなたのメッセージは、どうしてあのように性急な内容だったりするんですか?

展開が急すぎませんか?

政府との関係についてももうすべて合意できていて後はいつカミングアウトするかを待つだけだ、みたいな。」

「それには、チャネラーによる情報のゆがみが原因の場合もあったり、あるいはあなたたちの言語に翻訳した際の必然的なゆがみによる場合もあります。

それは、あなたが最近コメントしたことを念頭に置いてもらえばよい。物質的価値観に基づく情報のゆがみのことです。」



「そうですか。ところで、あなたがおっしゃるような2012年に際しての具体的な変化というは、本当に起きるのでしょうか。また起きるとすれば、それはどういったものなのでしょうか。」

「まず、変化というものは徐々に起きてくると思ってください。

その徐々に起きてくる変化を認識しようと努めることが必要です。

そして、実際に起きてきていると感じられる変化について、仲間と共有したり、感情を共有したいりすることが大切です。

それによって、その変化の伴う方向に気持ちがシフトしていき、変化の送るべき方向に自分自身が進んでいくことが可能となります。」



「わかりました。そのための具体的な方法で我々が日々おこなうことのできるものはありますか?」

「たとえば、朝目覚めたら、観想をしたり、日記をつけたり、友人や家族とアセンションに関する前向きな話題を共有したりといったようにいろいろ考えられると思います。」

「でも、朝は時間がないですよ。現代人は忙しいですから。」

「では夜とか?」

「夜は夜で忙しいんです(笑)。」

「今私がお話ししていることは、とても大切なことです。

1日のうちにちょっとでよいですから、ゆとりを持つこと。

自分にとってポジティブな望みをヴィジョンとして持つこと、

それから得られるものは、かならず大きいと言えるでしょう。

ですから、このようにお話ししているわけです。」



「わかりました。あなたは先ほど、変化が徐々に起きるとおっしゃいましたが、具体的にそれについて教えていただけませんか?

どうもあなたがお母さんを通じて送ってきているメッセージは、信じられないというのか、特定の『色』に染まっているように見えてならないのです。」

「私が先ほど申し上げた変化には2種類あります。

ひとつは物質面での変化。

もう1つは、非物質面での変化です。

物質面での変化では、たとえばUFOと遭遇する機会が多くなるといったことが考えられます。」

「それは、よくあなたがメッセージとして送ってきていることでよね?

正直言って、その部分が一番私としては信じられないのです。

つまり、あなたがおっしゃっている宇宙人というのは、むしろ、もっと大きな霊的な一団と見るべきなのではないですか?」

「・・・おっしゃる通りです。そのように考えられてください。」

「霊的な高次の存在が、人間との接触が将来的に可能となるということですか?」

「その通りです。」

「ではなぜ、あなたは、あのような形で、いわばSFチックな感じで演出をしているのでしょうか?」

「それは、あなた方にとって、一番受け入れられやすい形によって情報提供したほうがよいのではないかという配慮からです。

そのようにお考えください。

私たちは、段階を追って情報を徐々に提供していくつもりです。

そのための最初の段階が今の段階なのです。

いきなり、霊的な一団が存在するとカミングアウトしても、まず受け入れられないでしょう。

そういった配慮から、統一的ないわば『演出』をしているのだと思っていただければと思います。」

「なるほど、そういったことであれば、多少は理解できるかもしれません。」

「そうですか。ありがとうございます。」



「最後に、あなたが普段行っているように、私たちへのメッセージをいただけますか?」

「常に明るい方向で物事をとらえるようにしてください。

たとえるならば、闇を見るのではなく光を見るようにしてください。

いろんな情報が錯綜してきますから、どの情報を信じたらいのか混乱するかもしれません。

でもそういったときのいわば指針として、ネガティブでなくポジティブに物事を考える習慣をつけることが大切になってきます。

それによって、実際にポジティブな方向に自分自身が進んでいくことが可能となります。

そういったことを心がけてえいただければと思っています。以上です。」



という感じでした。

私自身、どうもブログ等で出回っているようなマシュー君のメッセージは、正直言ってなじめないところがありました。

しかし、今回私がマシュー君に会わせられたのも偶然ではなく、

私自身の持つそういったマシュー君からのメッセージに対する悪いイメージを払しょくさせる意図もあったのかもしれません。わかりませんけど。



ですが、私自身、やはり疑問に感じるところも今回の対談を経た後で冷静に考えてみると、やはり結構残されています。


そのもっとも大きな原因の一つが、チャネラーによる情報の着色がある可能性があります。

今回マシュー君からもそのことは指摘されました。

よく出てくる、宇宙人の話題に統一されている点、

政府とのやり取りがかなり進んでいるといった内容、

なぜ病気の話題、特にインフルエンザについてが多いのか、

そういった点は、これは私の個人的意見ですが、いわゆるチャネラーによる情報のゆがみではないかと思います。

ですが、信じられる方はどうぞ信じてください。

私ごときではその辺の真偽はわかりかねますので。



ただ、何となく感じる『胡散臭さ』、これが生じているのは、情報の送り手が原因ではない、

すくなくとも、マシュー君といった高次の霊団とでもいうべき人たちが何らかの意図でもって人類に接触してきていて、

基本的に彼らは悪い人たちではない、それは確かなようですけどね。




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