imimiのリトリーバル日記

2012/05/09(水)23:56

ハトホル意識について

前回お話したアセンションに関する情報は、(ポジティブ存在、ネガティブ存在含め)いろんな存在が持っていると思われますが、一応私の方針として、情報の出所を明らかにしておきたいと思います。 私はアカシックレコードに直接アクセスすることもしますが、そうではなく、ある存在とのつながりを利用して情報を探ることもあります。そのほうが情報取得がやりやすいこともあるからです。 前回のアセンションに関する情報は、本来の自分経由で、ハトホル意識から得たものです。 ハトホル意識というのは、別宇宙においてアセンションした後でシリウスのポータルを経由してこの宇宙にやってきた集合意識存在で、今は金星の領域にいます。 私が見たところでは、金星のエーテル層と高次が呼ぶ、非常に高い意識レベルにいます。次元に換算すると、6次元と7次元の境目くらいです。 今回、ハトホル意識に直接アクセスすることを試みたんですが、金星のエーテル層に入っていきハトホル意識に会うことはできても、直接情報を得ることは難しいのです。 それはなぜなのか? いろんな理由が考えられますが、主に考えられる理由としては、「情報の取得というのは、一般に意識のつながりの深い存在を通してでないと難しい側面がある」からなんだろうと思います。 これはもう、実体験として、そうなんだという風にしか申し上げられません。 ですから、多くの信頼出来るチャネリングの場合、専属の霊媒というのがいて、その霊媒と背後にいる霊的存在は、霊的に非常に深いつながりがあるのが一般的なわけです。 私の場合ですと、私と本来の自分がこれにあたります。 なお、ここでいう本来の自分というのは、私独自の呼び方でして、いわゆるガイドを越えた存在で、7次元相当の集合意識を象徴化した存在です。 そういうわけで、私は今回、本来の自分経由で、ハトホル意識からアセンションに関する情報を引き出しました。 なぜハトホル意識を選んだのかと言いますと、ハトホル意識は今の人類と深い関わりがあり、かつ信頼出来る存在だと判断したためです。 前回の記事の中でピラミッドの中を螺旋を描いて上昇するエネルギー図がありました。 あの図自体は私の過去記事から引っ張ってきたんですが、http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201102170000/あれとほぼ同じものが『ハトホルの書』(ナチュラルスピリット)にも出てきます。 あの図を初めて記事の中で使った時に、私の感覚では、もっともっと抽象的な感覚しかなかったものを、意識について説明するためにああいった風に図式化したのをなんとなく覚えています。 「ハトホルの書」は、それ自体素晴らしいものですが、原書は1996年に発行されたもので、情報として少し古いのです。 なので、アセンションについて今現在ハトホル意識はどういう風にとらえているのだろうかという点が、今回のアセンションについて記事を書いた出発点だったのです。 「ハトホルの書」は、他にも興味深いことがたくさん出てきます。 おそらく誰も注目しないところだと思いますが、本の中でハトホル意識が水星について述べているところがあります。 水星にはかつて生命体がいたが、今はいないという風に書かれてある点です。 実は、以前宇宙を探索していた時に、私も独自に同じような情報を得ていました。 その当時は、「ハトホルの書」もそれほど丁寧に読んでいたわけではないですし、しかも読んだ内容は普通忘れますから、私が得た水星の情報は、この本の影響を受けたわけではないように思います。 あと、この本には、トーラス構造(リンゴ型のエネルギー場)についての記述も出てきたりします。 エネルギーについての記述が非常に深いんですね。 また、この本には、たとえばシリウス(次元のポータル)についての記述が非常に正確に出ていたりします。スターゲートと言ってもいいのではないかなと思います。 ここで言うスターゲートというのは、次元と次元の交点となっていて、別宇宙への接続点となっている領域のことを指しています。 我々の多次元領域宇宙には、こういった次元の扉がいくつも存在しているのですが、一番有名なのは、シリウスかもしれません。 シリウスは、別宇宙へと通じる扉であり、ここから様々な存在が我々の宇宙や地球圏にやってきて、我々に様々な影響を数千年にわたって与えてきました。 我々自身も、シリウスの扉を通じてこの宇宙にやってきて、地球圏に来て人間として生まれ、今ここにいるわけです。 ちなみに、金星の領域には、誰でも行けます。 金星は、弘法大師空海や、サナート・クマラというアセンテッドマスターとも深い関わりをもっているとされているところです。 私の認識では(非物質界の情報はすべてこういった表現になります)、今の地球がアセンションすると、金星の領域にある5次元世界になると考えていますが、金星がどんな世界なのか、機会があればご紹介できればいいなと思っています。  Some rights reserved by steven.y

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