学校公開日 飽きる娘をどうしたか?
今日は、息子(小学校3年生)の学校公開日。1日学校を開けてるけれど、ずっといる人はあまりいない。ただ、うちは、息子の希望で、朝から最後まで見る。学校の授業がつまらないことを分かってる娘(3歳9か月)をどうやって最後までいさせるかが、問題だ。(実際、学校の授業がつまらないというわけではなく、 3歳の娘には、よく分からない内容だから、つまらないという意味)「帰ろう」「外出よう」「お腹空いた」「眠い」最近、この言葉の連続で大変(^^;掃除や洗濯を済ませて、昼食を作って、急いで出た。「急ぐために走ろう!」娘も行く気満々。授業は嫌だけれど、兄に会うのは嬉しいらしい。到着して、教室の前で作品を見てるまでは、楽しそうな娘。中に入って、息子と、知ってる友達を探す。教室全体から知り合いを見つけるのも上手になったようで、すぐに友達を見つけることができた。で、もうやることが無いかな?「お絵かきする?」ノートと鉛筆は持って来たから、娘に聞くと、「まだやらない」抱っこして、教室内を見てるのが、まだ楽しいようだ。周りの掲示物を見て「あれ、何色がある?」とか、そんなこともしてた、1時間目。休み時間になったら、すぐに教室を出て、娘の好きな、ホールの窓から、外を眺めて話をした。2時間目は、少し話したり、理科の実験を見てたり、今度は、お絵描きもした。中休み。外に出て、ドラッグストアへ。今日は、ポイントが多いから、買い物もしたい。買い物ついでに、おやつも買って、食べながら、学校へ。「もっとお散歩したい」道路を渡れば学校があるという時に言うから、「あそこの信号まで行こうか」別の店で、お米が安いか見たかったから、1個先の信号の店に行って、値段チェックをして、そこの横断歩道で学校側に渡って、学校に戻った。若干遅刻で3時間目。「ピカチュウどーこだ」子供達の防災ずきんカバーとか、手提げとか、筆箱の絵とかを探して、問題を出してた。休み時間になったら、また、すぐに教室を出て、娘の好きな、ホールの窓から、外を眺めて話をした。4時間目。眠くなって抱っこ。でも、眠れない。。。教室にある本を娘に渡して、娘はそれを見てた。基本的に、絵を見てた。本が何冊もあったから、結構それだけで、時間がたった。家に帰って昼食。娘は、息子と一緒に帰るのを楽しみにしてたみたいだけど、昼食は別々だと知って、若干残念そう。でも、昼食だから、すぐに忘れた。「次、あと1個見たら、一緒に帰れるよ」5時間目。音楽だったから、歌の間はノリノリ。大好きな友達のママがいたから、ちょっと嬉しそう。後半は、お絵描きをしてた。学校にいる間、何度も、教室を出ようとはしたけれど、いろんな遊びをしたりして、どうにか5時間、教室にいた。ずっと教室にいられたのは、初めてかも。