「いも類振興情報No.165」(令和7年10月号)に寄稿いたしました!
こんにちぃもさつまいも伝道師のいもりんです🍠✨今日は「さつまいもの日」みなさんの、味わイモな時間はいかがですか?このたび、寄稿させていただいた一般財団法人いも類振興会発行の『いも類振興情報 No.165』(令和7年10月号) が刊行されました。Web版はこちらからお読みいただけますhttps://imoshin.or.jp/imoshin-viewer/pdf/165054.pdfカテゴリ:いもと文化タイトル:「アニメ作品にみる『エデュテイモメント』の可能性」※誌面では、本名(ひらがな表記)を使用しております。さつまいもがもつ「学びの力」、そして“文化”と“学び”のつながりについて、さつまいもが登場する、子どもたちに人気のアニメ作品を取り上げながら考察しました。ひとつの“さつまいも”エピソードの中にも、「さつまいも文化の種」が散りばめられているように感じます。子どもの頃は、きっとアニメの細かなところまでは気にせず、ただ夢中で観ていたような気がします。それでも、大人になって何かの拍子に、作品の中の光景がふとよみがえったり、リアルな体験と重なって感じられたりする瞬間があります。そうした小さな記憶のかけらが、いつしか私たちの成長の栄養にもなっているかもしれません。AIやデジタル技術が進化し、多くのことを“画面の中”でも体験できるようになりました。それはとても便利で、楽しくて、可能性に満ちています。けれど同時に、さつまいもを掘り出したときの感触や土の匂い、焼き芋を食べた時の発見や感動、それを誰かと共有したときの空気、それらは、身体でしか感じられない体験なのかもしれません。今回は、リアルな体験とアニメを通じた間接的な体験。その両方の大切さを、改めて見つめながら綴りました。味わイモなカルチャー旅を、ご一緒できますと幸いです。ほっこり ほかほか さつまいも『いも類振興情報』は、一般財団法人いも類振興会により1984年に創刊。年に4回発行される、日本唯一のいも類の専門情報誌です。‥…━━ *‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ *◆Instagram:@imorin113◆HP:https://www.imorin-web.com/