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カテゴリ:サツマイモがモチーフの音楽
“耳から味わうサツマイモ”をテーマに、世界中の素敵なお芋ソングをピックアップ
![]() 今回ご紹介するのは、沖縄民謡の『芋ぬ時代』 ![]() 戦時中戦後、食糧難だった時代。 サツマイモが、主穀の補いとして役立っていました。 こちらは、当時温かいお芋を、おなかいっぱいに食べさせてくれた、母への想いを歌った曲です。 【芋ぬ時代】作詞:浦崎芳子 作曲:普久原恒勇 今週末の母の日を目前に ![]() ほっこり ほくほく サツマイモ ![]() 【サツマイモ国内の広がりについて】 野国総管(のぐにそうかん)が、1605年に中国から琉球(沖縄)へ持ち帰ったサツマイモを、地頭の儀間真常(ぎましんじょう)が、琉球全域に普及させたといわれています。 その後、琉球から薩摩に伝わったサツマイモは、青木昆陽(あおきこんよう)によって全国に広められました。 そのため、薩摩の名をもらい、呼び方が「さつまいも」になったそうです。 青木昆陽については、以前記事にしました ![]() よければ、そちらも合わせてお読みください(^_-)-☆ ‥…━━ *‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ * いもりん Instagram★imorin113 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.11 22:28:35
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