テーマ:◆☆夢は叶う☆◆(693)
カテゴリ:◆夢が叶う『言葉』
エジソンは、三〇歳の時、蓄音機の発明に成功します。
「あなたはなぜ、蓄音機を発明できたのですか」 エジソンはこう答えた。 「私は耳が悪かった。だから、蓄音機を発明できたのです」 彼は、少年の頃からピアノの音に格別の興味を持っていました。 しかし、難聴の彼には、どんなに近づいても、その音は微かにしか聞こえません。 ある日、自宅のピアノで演奏してもらっていた彼は、 頭をピアノに押し付け、その蓋に噛み付きます。 彼は感動し、涙を流しました。 震えが頭に響き、音としてエジソンに伝わったのです。 「音が振動なら、記録出来るではないか。それを再生すれば、音が再生できるはずだ」 その時から、エジソンは音の記録と再生に没頭し、 ついには蓄音機を作り上げたのです。 【本:強運をつかむ人・にがす人/佐藤康行】 ------------------------ ☆ハンディを「力」に変えよう。 ------------------------ ▼日記「☆夢は叶う☆」つらいとき悲しいとき、元気をもらいに行こう☆⇒お気に入り日記追加
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