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![]() 東浅川駅はJR中央線の高尾駅と西八王子駅の間にかつてあった皇室専用駅で、高尾駅が昭和36年まで「浅川」駅と呼ばれていたことから「東浅川」と名付けられたそうです。 この駅は昭和2年2月に行われた大正天皇御大喪儀の際に、大正天皇の亡骸(棺)を霊柩列車でこの駅まで移送することを目的に造営されたもので、同様に昭和26年6月の貞明皇后御大喪儀の際も使用されています。 以来、昭和30年代半ば頃まで昭和天皇・香淳皇后など皇族方の多摩御陵(大正天皇陵)多摩東陵(貞明皇后陵)へのご参拝の際に使用されていました。 駅があった場所は、武蔵陵墓地の正面から続く並木道(参道)から甲州街道を越えた正面で、昭和37年の駅廃止と同時に東京都八王子市へ払い下げられ、「陵南会館」と名前を変え市民施設として一般に解放されていましたが、平成2年10月の不審火(火災)により駅舎は焼失し、現在は八王子市所管の空き地となっています。 ※画像は昭和61年3月撮影。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.05 14:48:09
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