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さて、初夏の陽気の火曜日。
U-15トレーニングマッチの後。 大田スクール。 祭日、ゴールデンウィーク突入、ということでこの日の参加者は14名。 通常の3分の1くらいの人数でした。 3グループに分けて行なう火曜日は、急遽2グループで行なうことになりました。 わたしはFコーチと3年生担当。 この日は7名。(後から2名参加したので、最終的には9名) 集合して挨拶からスタート。 すると・・・ 「えぇー? 今日は(人数)これだけ? 少ないー、つまんないー」、とある選手。 ニヤリ。 「少ない? つまんない? 言ったね。 言いましたね。 言っちゃいましたね。 コーチは少ない時の方がかなり燃えるぜっ☆」。 さて、この日の参加人数は、わたしも想定外。 どんな内容で取り組むかが、その場での真剣勝負ということ。 この学年でいま意識していることは、単純なコーディネーション。 この日はリレーというかオニゴッコというか、競走と遊び要素満載の「走り」を行なってみました。 これまた想定外の熱中度。 30分ほど設定を変えながら行なったのですが、飽きる気配なし。 Fコーチも参戦してくれたことで、選手たちの闘争心がアップしたことは間違いありません。 決断。 「トレーニングは入れないで、この後このまま試合をやろうか?」、とわたし。 「うん、やるー。 やったー☆」、と選手たち。 試合は、合計40分くらい行なったのですが、ひとりひとりがアグレッシブなプレーをしていました。 汗ビッショリの選手たち。 最後にPK合戦。 最後まで集中して取り組んでいました。 あれ?確か始める前、「人数少なくてつまんねー」、とか何とか言っていたような、いないような。 空耳? あぁ、わたしの妄想かな? きっとそうにちがいない。 ニヤリ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月30日 14時57分10秒
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