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真夏日の火曜日、朝。
S並区某グランドにU-15メンバー集結。 U-15トレーニングを行ないました。 この日からHコーチはスクールキャンプで不在のため、Fコーチとわたしが担当です。 スタートはゆったり。 表情伝言ゲームから。 泣き顔と怒り顔の区別がつかない選手もいたり、表情豊かな選手もいたり。 その後、ひたすらボールを扱うトレーニングに移行。 パストレーニングでは、「観る」「動く」ことを意識するようなメニュー。 その流れを汲みながらのシュートトレーニングでは予想以上に集中力が高かったと思います。 シンプルですが、試合の状況にも近く、そして実はなかなか難しいメニューです。 給水を挟みながら、最後は紅白戦。 こちらもしっかりと集中して取り組んでくれました。 ポジションは特別に指定しなかったのですが、日頃とは違うポジションにチャレンジする選手もいたり、流動的にやっていたようです。 実質1時間30分弱のトレーニング。 しかし、給水以外の行動をテキパキとしてくれたので、密度は濃かったと思います。 平日の、朝早い時間帯の遠方でのトレーニング。 夏休みだからこそ出来ること。 終了後、選手たちとのんびりあれこれと話すことも出来ました。 もしかしたら、それこそが大切な時間かもしれませんね。 ある夏の日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月30日 11時42分18秒
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