1月5日は私の29歳の誕生日。
悲しい年齢の増加と共に・・・悲しいマイナス判定でした。

昨日の朝に自分で検査をした時にマイナスだったので
すっかり諦めモードだったはずなのに
やっぱりキツイものです。

真っ白の判定窓をジッと眺めて諦められない夫の姿がとっても悲しかった。
悲しすぎて涙も出なかった。
思考が停止していた。
潜り込んだ布団の中から
「いつまで見てても同じだよ。」
夫にそう言うだけ。
気の利いた言葉なんて出てこなかった。

1日早く誕生日のお祝いをしてもらった。
判定日には夫は仕事始めだから。
イタリアンレストランで何を話したのかな・・・？
治療の話以外の事を話したいと思いながら
結局、浮かぶのは赤ちゃんの事だけ。
ほとんど涙目だったような気がするよ。

今日の朝
尿検査と採血をして、マイナス判定。
だけどその場では全く涙は出てこなかった。
家に帰ってきて
この日記を書き始めると涙が溢れてきたよ・・・。
思考停止していた頭が動き出したようです。
悲しすぎると暫く頭が真っ白になるんですね。

まだ、うまく自分の気持ちを文章にする事ができません。
だけど・・・・これだけは決まってます。
またチャレンジします。