カテゴリ:不妊治療
移植予定は午後3時。
午前中にはスポーツクラブに行って体を温めてきました。 そしたら、ロッカーでお隣の奥さんに遭遇。 小学生のお子さんがいて (私が引っ越してきた時にはまだ3歳くらいだった・・・)、 だけど、お仕事をしている様子がないとは思ってたけど 同じ事してるとは。 朝早くお互いベランダで、いそいそと洗濯物を干しながら挨拶して 同じ場所を目指していたとは。 2時にバキソという薬を飲んで、 2時半ごろに病院へ到着。 でも、混み合っていたので、結局は4時近くにETとなりました。 凍結前の卵の状態が悪かったので 2個とも戻らない可能性も大きいと思っていましたが ちゃんと解凍できました。 もちろん、2個とも7分割グレードは4ということで 妊娠の可能性は少ないんですけど 生き残ってくれた生命力の強い卵を大事にしてあげたいと思います。 今回は採卵室に新しい機材がありました。 「これ、Nさんが初めてなんだよ。」 おお~ラッキー! エコーが最新式になり、 経腹(?)ではなくて経膣エコーでETが可能となりました。 液晶画面も付いて、 エコーだけでなく胚がチューブに吸い込まれる時も見られるようになってました。 いつも写真だけでしか卵を見たことがなかったので キラキラ光る卵を見れたのはすごく新鮮で嬉しかったです。 「機械が高くても、卵が見えても、妊娠できなきゃ仕方ないんだけどね。」 先生の言葉。 そりゃ、そうです。 でも・・・・そこに卵があるという実感がなんともいえないです。 きっと、不妊治療専門の病院だと当たり前の事なんだろうけど うちは田舎なもので、 そういう所に通うのはむずかしいのです。 感動していますが・・・・ そういうものなのね。と、そっとしておいて下さい。(^-^; ETは一度だけ、逆戻りしてチューブに戻ってしまいましたが 今までで一番スムーズに終わりました。 実は懸案の試入も少し前にやったのですが、 先生が私の子宮口の曲がりを克服してくださったので、 かなり楽になりました。 これで、この事に関してはストレスで気持ちが悪くなる事がなくなったので良かったです。 ・・・・・これで最後にしたいんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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