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今日行われるってことだったので、仙台高校まで一目散
仙台工業vs仙台高校を見てきました 仙高はけが人でメンバーが・・・ 仙工もいつもと違うポジションの子がいたようで、ま、どっちもどっちか 序盤は硬さからか、ハンドリングエラーも目立ち一進一退 風も変わる難しいコンディションの中、先制は仙工 その後も2本のトライを重ね仙工リードで折り返し 仙工の前半最後のトライは、仙高のタッチキックが出なくて試合が継続してしまったために奪われたトライ 仙高にとっては痛いトライでしたね RefはH中くんでしたが、確かなポジショニングで確かなレフリング 流石です 「ナンバー8がスクラムで4・6の位置に組み替えてるよ」と高校生ルールについてアドバイスさせていただきました 後半も仙工のトライで幕開けとなりワンサイドの匂いがし始めましたが、仙高はPKからのLOモールで反撃の狼煙となるトライを奪い、難しい位置からのGKも決める しかし14人で戦い続ける仙高に疲れも見え始め仙工にとどめのトライが生まれNo Side 仙工はLO後にFWを残して折り返しのポッドを作る戦法が見事にはまったシーンがありましたね また2番を起点にシェイプを入れてくるという不思議な戦法 なかなか面白ですね 両チームともに言えることですが、サポート選手が遅い場面や、近すぎるシーンが目立ちました BDにも人数をかけすぎているシーンも多く、状況判断について整理するべきかなあと感じました 個人的なラックへの進入のイメージですが「キ~~~~~~~~ン、ズバッ!」です(笑) チョイと距離のある所から加速し続けながら入るところを決めて(ここがキ~~~ン)、クリーンアウトする こんな感じになればBDに人数かけなくてもクリーンにボールが出るんじゃないかな さ、午前中サボったので午後の仕事頑張ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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