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2019.01.20
カテゴリ：たわごと
少数、少数派を意味し、反対語はマジョリティ
政治の世界でいば与党がマジョリティで野党がマイノリティ マイノリティは票が取れないから少数派 だからおそらく彼らは少数意見をくみ上げて政治に活かすために政治活動をしている ではマジョリティはどうだろう？ 例えば捕鯨 政府はIWCを脱退して捕鯨を再開するつもりらしい しかしクジラ肉を食べたいと思う人たちは、どちらに属するのだろうか？ かろうじて給食でクジラの竜田揚げを食べたことがある50のおじさんでさえ、クジラ肉に関して言えば「今さら」と考えるわけであるから、若い連中がさほど興味を持つとは考えにくい 法人税減税の結果、従業員の給与が上がっているのであれば、それはマジョリティに恩恵のある政策と言えるのだろうが、実際はそうではない上に統計処理が法律違反で賃金は低下している可能性すらある となれば、法人税減税はマジョリティに向けた政策ではなくなってしまう どうもマジョリティな与党が打ち出す政策は、マイノリティに向けられた政策に見えてしまうから不思議だね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.01.20 13:35:44
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