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3位決定戦は石巻工vs利府
控えメンバーの薄い利府には、明らかに疲労が見て取れ、動きにキレがない 石巻工は勢いに乗って攻め、大差での勝利となった 決勝は育英vs佐沼 序盤こそ硬さが見えた育英 前半は3本対0本で佐沼が健闘しているかに見えた しかし後半は一方的な展開 明らかに佐沼がスタミナ切れのように見えた アタックでは足が動くもののDFでは脚が止まる 足が止まるから見てしまうのか、外のスペースへ運ばれると止める術がなかった感じかな FWのDFのポジショニングの遅さも目についた 体幹の違いからか、接点でも当たり負けするシーンが多く見られた ATで押し返されるのだからDFでは、それ以上に差し込まれるシーンが多かった やはりまだ差は大きいというのが正直な感想だ 出来れば40点くらいの失点で抑えて欲しかった とにかく高校総体が開催できたことに感謝したい 残念ながら東北総体は中止となるようだ どういう判断が働くと中止になるのか、イマイチ理解できないが残念だ 昨年と違い、今年は菅平に上がる高校も増えるだろう ひと夏を越えて、どれだけ成長してくるのか楽しみだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.07 14:06:43
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