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成績向上塾　鴻巣市　早稲田国際学園　不肖､高橋奮闘中!

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2014年12月の記事

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ありがとうございました!!!

昨日は年内最後の授業夕方から夜の自分の受け持つ授業はベテランのＴ先生に代講してもらい早めに帰り家の仕事をするそのあと、二女夫婦と飲む今日は少しゆっくりできたさてあと数十分で今年も終わろうとしている･･･当たり前のことだが親の介護という現実を突きつけられてこの一年もおそらくは来年も自分という人間を見つめていかなくてはならないのだがそれを理解し、ささえていただいた各先生たちや事務の今井さんに感謝したい････今年の特筆すべきは春から通信制の高校生が増え特に高校1年生は10名を超えたこの事実が何を意味しているのかは教育関係者には明白なことであろうと思う今、この地方都市にさえも教育の形が変わろうとしているいや変わらざるを得ないと思う･･･そして塾も一方的な授業スタイルを是とした知識の総量を問う指導からは考える子供たちを創造することはできないことはっきりしている。やはり教育にも哲学は必要であるリベラル・アーツという言葉が今後自分たちのKEY　WORDとなるだろう････さてこの一年こんなろくでもない拙文にお目を通していただき感謝申し上げます。みなさま、よいお年を!!!

2014.12.31

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木蓮に思う

12月29日、冬期講習4日目外は冷たい雨が降っている。教室から見える木蓮の愚直に伸びた枝には雨に濡れた新芽がすでに春の饗宴の支度を始めている。つい少し前まで葉を落とし来たりくる冬の支度をしていたというのに･･･健気といえば健気だし、そのごつごつとした幹に似て愚直といえば愚直であるが命あるものの体内時計の正確さにはいつも驚きだ。いつも思うことだが「そのとき」は誰にでも来るただそれが固体によって訪れる一瞬(とき)が違うだけであろう･･･皮肉にも自分の仕事が野菜の促成栽培のようにその一瞬(とき)を喚起させる仕事ではあるにしてもだ･･･そのときには散っていく･･･そのときには芽吹いていく･･･そのときには咲いていく･･･そのときはだれにでも来る塾の窓から見える木蓮はいつも、いつも自分にそう教えてくれるのだ･･･

2014.12.29

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ブラック？

中学生の冬期講習も今日で3日目中３生は朝10：00から夕方の5：20分まで塾に缶詰で教えるのだが、それでは帰さない大体早いもので7時すぎ、10時近くまでする者もいる。まぁ、手っ取り早く言えば強制的に残す。授業中、中３のI子が「塾長！、Ｎ男が塾長に何か言いたいそうです！」という「Ｎ男、なんか言いたいの？」と私「いえ、何もないです･･･」とＮ男「言いなよ、さっき言ってたこと」と笑いながらＩ子「えーっと、この塾ってけっこうブラックじゃないですか？」とＮ男「まぁ塾なんて、生徒ができなければ時間外で教えなくてはいけないし、それに、おれも講師も含めてその分はサービス残業だから確かにブラックだよな」と私「いや、そういう意味じゃなくて、冬期講習の案内には5:20分で終了と書いてあるのに10時近くまで残すなんてブラックですよね？」とＮ男確かにそうなんだが、そうもいかない時期(とき)がある･･･今がそのときである。体がぼろくそに疲れている恐らく今日がそのピークだ･･･でも、リポビタン飲んで頑張る!!!みんな、かかってこんか～い！！！！

2014.12.28

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強いということは･･･

新宿から新宿湘南ラインに乗って鴻巣駅で降りると今日のように冬晴れの日には頬が切られるような赤城おろしの寒風が吹くそして乾いて、澄み切った空気の中でひどく近いところにあるような錯覚をするほどに雪をいただいた秩父の山々の稜線までもがくっきりと見える･･･若いころ、新潟出身であるという飲み屋のおばさんに「山や海に囲まれて生活しているに人間はいいね･･･」と言われ、その意味するところが正直理解できないでいたが確かにそうだと今は思える･･･さて、明日から冬期講習会年内30日まで頑張って正月は3日から開始強い者が勝つのはなにも受験の世界だけではないが生徒たちには今、何ができて何ができないかを見つめ、それを認め、補完し受験という選別の前で自らを信じられる存在になってもらいたいと思うそれが本当の強いということである･･･自分を見つめる自分と対峙するということは誰にだってつらいことであるがそれなしでは成長はできない･･･昨日、ブログを確認していると何百のアクセス数がある･･･誰が見ているか分からないが不思議なことである･･･

2014.12.25

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インプロビゼーション･･･

今週から冬期講習に突入だが先週金曜日は通信制の高校生たちとクリスマス会をする。みんなで手分けしてたこ焼きやホットドッグを作る最後は、プレゼント交換高１のＳ男の携帯で山下某のクリスマスの名曲を流し各自500円以内の用意したプレゼントを回しながら曲の止まったところで貰うというまぁ、不肖高橋のボーイスカウト的な安易な？やり方である･･･土曜日は鴻巣のmaykissでジャズのコンサート居酒屋ごんべいのおばさんによれば鴻巣のＫ病院のＩ院長が塾長にはJAZZにぜひ来るようにということで、休みであったが世田谷から鴻巣へ前日、高校生にＪＡＺＺ聞きたい人？ときいたらゲストで来ていたＫ女子高の1年Ｉ子と通信制の高２のＫ男と3年のＴ男が行きたいと言うのでMaykissで待ち合わせした。アルコールの出る席なので着いて少し逡巡したが自分はしょっぱなからウイスキーを彼らにはジンジャーエールなどを注文したまぁ、親御さんは不肖高橋をよく理解していただいているし、シェフや奥さんとは 30年近い付き合いだしこれは良しとしたい？3人とも初めての雰囲気に、みなびっくりしていたがこういう洗礼も？いいだろう･･･2時間程聞いて生徒を帰し(高３のＴ男は一度帰りまた戻ってきた？)Ｉ先生と2人でごんべいで飲むまさかＩ先生が鴻巣医師会立の準看護学校の校長もしているとは思わなかったまして校長の担当である看護と倫理の授業の代講を頼まれるとは･･･かたくなにお断りしたが、まあそのあとも楽しかった･･･小田急最終に乗りなんとか帰った･･･　　　　　 2枚目は教室から見えるモクレンの今年最後の落葉

2014.12.22

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受験こそ平等だ

遠い時代の中国の科挙試験よりいつの時代にも成り上がっていこうとする者の前には常に受験という選抜がある･･･それが中学受験や高校受験大学受験、国試であれだ。考えてもみれば受験というのは常に平等であるより多く勉強したものがより少なく勉強したものに勝るただ、それだけのことであるからだ。へ理屈は通らない身につけた実力のみが成り上がっていくための唯一の武器である･･･心から受かりたければ勉強することだ人よりも1分でも多くただ、それだけのことだ･･･さて今年は中学受験から大学受験までいるが中学受験、センター受験まで1か月切った。関東はこの数日、寒波到来だが我々講師も生徒も風邪をひかず頑張っていきたいと思う。今日、先月実施した数学検定の結果が判明全員合格できた。これで塾で行う今年の資格試験の日程はすべて終了。巷には師走の感あり。不肖高橋もいざ、走りださなくてはならない･･･

2014.12.16

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勉強の向こうにあるもの

これはこの冬から来春にかけて配る通信制高校のチラシの表面だ。構成も絵も次女が考え、イラストレイターでとりこんだものだ。最近は忙しく自分で作る時間がないので頼んでおいたら先ほどラインで送ってくれた。自分なら、こんな軽くは作れない･･･もっと活字情報を入れて月並みな写真を入れて･･･つまらないものにしてしまう･･･次女は小さなころから決してうまい絵とは言えないが妙に味のある絵を描く子であった確かまだ彼女の傑作は自分の大事な宝物として数枚は残してあるだろう。万人に誉められる絵がいい絵なら自分はそれをいい絵とは認めない絵とはいや表現とは自己表出に他ならない自らを表現すること言葉で、絵で、体で、生き方で･･･何度でも言う勉強の地平にあるものを探しに行くために今、僕たちは勉強しているのだと･･･

2014.12.10

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一所懸命

昨日は通信制の授業のため朝8時過ぎに世田谷の家を出て夜10時に鴻巣を出た････12時間以上、塾にいたことになるこれでは老いた母や家人が嘆くのも無理はない･･･今日は塾に行く前に新宿の東急ハンズで大学の決まったＡ子に贈り物を買う気に入ってくれるとありがたいが･･･塾につくと事務の今井さんから大学時代の先輩の新潟のＳさんから電話があったとの事懐かしい･･･地下鉄早稲田駅の近くの三四郎寿司(この名前に由来は近くに夏目漱石の家があったところからきている)に連れて行ってもらい奢ってもらったこと授業の後にサウナへ行きその後、デパートの屋上のビアガーデンで奢ってもらったこと当時はまだ東京では知られてなかった新潟の幻の銘酒、越乃寒梅をＳさんの下宿でご馳走していただいたこと。何故かわからぬが自分を弟のように可愛がってくれた･･･自分の娘たちがまだ小さかったころ2人の娘を連れて夏に新潟のＳさんの実家に泊ったことがあった･･･女の子のいないＳさんのお母様にずいぶんと可愛がられ帰り際、ぜひ2人を置いていってほしいと懇願された記憶がよみがえる･･･その時、日本海を見たのが初めてであったが今でもはっきりとその深い群青の海の色を覚えている電話をして、再会を期すその後、元この塾で講師をしていただいたＡ先生がワインを持って来られた聞けば、元塾生のＨ君が作ったワインとの事今は長野の或るところでワインづくりをしているのだそうだ。先週そのＨ君が作ったワインのお披露目会が、西洋料理MAYKISSであるとMAYKISSの奥さんに誘われていたのだけど授業で行けなかった。「一所懸命」･･･か･･･文字通りＨ君にも命をかけることのできる場が見つかったのだと思うと感慨深いましてかわいい奥さんと小さな子供もいるなんて･･･人の幸せは金や名誉ではなくいかに自分の生きることのできる場所を探しあてられるかであろうと思う金や名誉はその結果に過ぎない夕方、元塾生で今ではＰＣ関連の社長のＩ君からお歳暮が届く有難いことである･･･こうやってもう十数年も12月の声を聞くと贈っていただく･･･今日という日は何か物心ともに「貰い」の多い日であった･･･

2014.12.03

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大事なことは･･･

今日は国税の支払日何とかやりくりして消費税と法人税を払いこむ･･･今月は衆院の解散その費用が700億とか･･･確か昨年の国の歳入は43兆円ちなみの国家予算は100兆円以上だがその足りない60兆円分は国債で賄っている･･･つまり税収だけではとうにやっていけないのだこのアホな選挙で国民の血税の43兆円の約600分の1が使われる･･･まったくアホな話だまったくいい加減な話だ或る意味漫画のドラゴン桜の台詞の様に勉強して、社会の仕組みを知らないとええ加減、考えないと我々国民は政治家に利用されるだけの存在なのかもしれない･･･先週、指定校推薦で大学の決まったＡ子とお母さんからポインセチアをいただくＡ子に幸せあれそしていつまでも皆に愛されるよう･･･こちらこそ、本当にありがとうございました･･･

2014.12.01

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