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昨夜は少し時間があったので
久しぶりに寿司屋のかね八に 顔を出す 二代目も我が塾の生徒である そして時が過ぎ 今では、二人の小さな息子の父である。 自分はくれば必ず500円玉を 二枚用意して 二人に上げる。彼らが持って来る 赤いポストの貯金箱に 入れてあげる いい爺である… 大将は引退を考えているようだが 贔屓の客が来ると顔を出す。 自分が寿司屋に来ても 寿司は食わず 酒ばかり飲む輩なのは 何十年も前から 諦めてもらっている。 自分はなるべく等身大で生きていたい それが許されれば… 肩肘をはる 無理をする時代は終わった… だから授業も 心から生徒たちと楽しめる それは彼ら彼女らにもいい たまには職務上 雷を落とすエナジーもあるが… 逆に言えば 自分は歳をとったということだが 振り返って見るに (いや振り返るにはいささかはやいが) 人生には 時として 無理をする時代も必要なのかもしれない… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.06 23:13:37
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