カテゴリ:旅
かやの里の工芸フェアとその近くの丹後ちりめん歴史館に行ってきました。
かやの里は、陶芸、木工、アクセサリー、絵画等をしているが人が集まって暮らしています。 普段は覗けない、作家のアトリエが開放され、 作品を展示して、一般の人も見ることが出来ます。 ここで面白いカーディガンを見つけました。 高かったので・・買ってませんが・・後悔してます。。 シルクとステンレスの繊維で編んであって、 形が自由に付けられるんです。 丹後ちりめん歴史館はちりめんの歴史と最新の機械が展示され、商品も売っています。 ここでも面白い生地をみつけました。 デジタル染色によってコンピューターでデザインをダイレクトに生地に印刷でき、 ハイパーシルク加工で高分子ポリマーをシルク生地内部に吸着させます。 これによって、洗っても縮まないチリメンができ、 色も今までの20色から1600万色が表現出来るようになったそうです。 フィルムスクリーンは不要になりコストダウンが計られ、 自由な表現により新人の活躍の場も出来ました。 この建物は古い工場がリフォームされた物です。 表は新しく・・ 裏は昔のまま・・なのが笑えました~。 同じ建物です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月24日 20時09分30秒
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