万事適当

2009/10/23(金)21:11

ゴーマンかましてよかですか11

ゴーマンかましてよかですか(22)

合同練習&練習試合の日記の最後にチラッと書いたが、今日は市内女子チームによる秋季大会でゴーマンかましてみようと思う。 過去の日記と内容が重複するが、拙者が羽生市体育館に着いたのは、決勝戦が始まる直前だった。決勝戦は井泉ミニvs手子林ミニ。共にミニ連に加盟しているチームである。市内女子チームでミニ連に加盟いているのは、この2チームだけである。 井泉ミニのSさん、手子林ミニのIさん、Nさんと拙者の4人はどうも市内女子チームは閉鎖的・鎖国的で困る。井の中の蛙なんだよな。ミニ連加盟して、もっと市外に出ていかなければ、子供達が可哀想。指導者の指導力・審判のレベルも上げていかなければ市外に遅れをとるばかりだという点で意見が一致している。4人は云わば同じ穴のムジナもんと言ったところ。顔を合わせる度にこんな話になってしまう。 市外に積極的に出て行って、強いチームに揉まれて強くなった2チームが勝ち上がって決勝を戦う。4人にとって最も理想的な決勝だ。強くなるためには市外に出て行くに限ると試合自体が物語ってくれる。 隣のコートでは、ネット仲間の市内shさんのチームが3決に進出していたが、拙者は決勝を見る事にした。 決勝・3決は同時進行。しかも試合前に選手紹介があった。市内の大会ながらあっぱれな運営と感心したのだが・・・ 主審→副審→淡色チームのコーチ陣→淡色チームの選手→濃色チームのコーチ陣→濃色チームの選手の順で紹介された。 誰が主役なんだよ ( ̄へ  ̄ 凸 普通淡色チームの選手→淡色チームのコーチ陣→濃色チームの選手→濃色チームのコーチ陣→主審→副審の順じゃねぇ~かぁ~? 1Qが終わったところで、主審が拙者のところに来てどう?と聞いてきた。何を聞いたのか分からなかったが、市内の審判レベルを憂う拙者、審判についてアドバイスをしたら、逆ギレされてしまった。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ しかも主審は、この日3試合目の審判だという。拙者より年上の方だし、それは無理というものだ。若い指導者に任せればと言うと、若い衆はボランティアで指導しているので、そこまで(審判の事)までは出来ないと言うのだそうだ。呆れたね。二の句が継げなかった。 ボランティアと言うものを理解していない。福祉・介護系、清掃・美化系が顕著であるが、ボランティアと言うものはキツい内容を含む。練習時の指導・試合の采配等面白い事をする権利を得ると同時に、審判・大会運営・事務手続き・他チームとの折衝等キツい事をしなければならない義務も背負い込むのがボランティアなのである。 面白い事ばかり、権利の方のみ主張するのは道楽という。道楽で教えられたミニバスは、所詮道楽止まりだ。スポーツとしての真の楽しさは伝えられないと考える。 先のスポ少認定員養成講座で、市内女子チームの若い指導者と話をする機会を得た。その方、戦術面・子供達のスキルアップについては高い見識があると見たので、ミニ連に加盟して、公式戦の形で市外のチームと試合をさせるのが子供達のためと言ってみたが・・・かわされてしまった。 今から考えれば、道楽の域を脱していないのかもしれないな。 市外に目を向ければ、若い指導者でもボランティアとして、実にしっかり権利も義務も果たして子供達を指導しているのを多く目にする。見習って欲しいものだが、honeywooの体制自体が閉鎖的・鎖国的な井の中の蛙だから、それも難しかろう。 市内ミニバスチーム指導者の皆さんには、今一度何が子供達にとってベストなのかを考えて欲しい。 まだ決勝の1Qが終わったところ。長くなってしまった。続きのゴーマンは後日かますかもしれない。 パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→

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