テーマ:地元再発見!(872)
カテゴリ:日本GO
6月1日の秘密のケンミンSHOWを観た。その中で、埼玉北部は「ほぼ群馬」疑惑というのに注目した。埼玉北部の県民は、上州弁と同じ言葉を使うのだと言う。拙者はネイティブで埼玉北部の言葉を喋れる。どんな言葉が紹介されるのか興味津々だった。紹介されたのは・・・おっぺす・かんます・ちっとんべ・はーけーるんの4つだった。
そーなん、いらたまげちったい。これって埼玉北部固有の言葉じゃなかったんだ。ネイティブスピーカーとしては、4つとも意味ははっきり理解できるし、さすがにおっぺすは最近使わないけれど、残りのかんます・ちっとんべ・はーけーるんは、違和感なく日常普通に使っている。ちなみにちっとんべなんか、このブログで、しょっちゅう使っているしな。なんか群馬が今迄以上に身近に思えてきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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分かります。確かに「おっぺす」は使われませんが、「かんます」「ちっとんべ」子供の頃良く使っていたように思います。(笑)
(2017年06月05日 04時47分17秒)
登歩十歩さん、こんばんは。
拙者は今でも使っています。番組では、ほぼ群馬の地域を本庄・深谷・熊谷・行田として紹介していましたが、言葉に特化すれば、行田・羽生辺りが最も色濃く残っている印象があります。如何ですか? (2017年06月05日 19時37分54秒)
田舎狂師さん
>登歩十歩さん、こんばんは。 > >拙者は今でも使っています。番組では、ほぼ群馬の地域を本庄・深谷・熊谷・行田として紹介していましたが、言葉に特化すれば、行田・羽生辺りが最も色濃く残っている印象があります。如何ですか? > 私が「おっぺす」を聞いたのは、秩父勤務時に寄居町の近くの男衾から通勤していた男性でした。秩父郡の女子が、女子通し(かわいい感じの子でしたが)で「○○○でなー、おめー」と話しているのには、驚くというか、思わず引いてしまいました(笑)。私が知る限りでは、秩父線沿線や東上線沿線で(小川~寄居間)よく使われていたように思います。熊谷は「そうだんべー」をよく話し、聞きました。 ----- (2017年06月07日 06時35分18秒)
登歩十歩さん、こんばんは。
貴重な情報をありがとうございます。なるほど、「おっぺす」は県北西部から南に向かっての地域に色濃く残っているのかもしれませんね。新たな情報を知るにあたり、知識が2次元から3次元に広がる感覚を覚えたりしますw (2017年06月07日 19時46分15秒) |
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