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2017年06月23日
テーマ：将棋について(1292)
カテゴリ：将棋
新聞に興味深い見出しの記事を見つけた。
１４歳の藤井四段、深夜まで続く対局は大丈夫？ってタイトルの記事である。 言われてみればそのとおりだ。プロの棋士とは言え、未成年だもんな。確か子役のタレントなんかは、深夜の収録とかのお仕事はご法度のはずだ。プロの棋士ならば、持ち時間にも依るけれど、対局が深夜に及んだり、日付が変わってから決着することもあり得る。どうなっているのだろうと記事を読んでみた。記事には次のように書かれていた。 労働基準法では、午後１０時～午前５時の深夜労働については原則、「満１８歳に満たない者を使用してはならない」と定める。そもそも、「満１５歳に達した日以後の最初の３月３１日が終了するまで」は原則、労働させてはならない。なるほど、明解だね。デビュー後２８連勝継続中、未だ負けなしの凄い新人が現れた。 深夜に及ぶお仕事、ご苦労様です。頑張れ、若い個人事業主！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年06月23日 20時31分34秒
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