テーマ:天文(606)
カテゴリ:10文
小惑星「リュウグウ」に向けて飛行中の探査機「はやぶさ2」は10日、6月の到着に向けて最後のイオンエンジン連続運転を始めたと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表した。
イオンエンジンは休ませながら、6月上旬まで約2700時間噴射し、リュウグウから数千キロまで近づく。その後は化学エンジンを使い、約20キロまで接近するという。 はやぶさ2はこれまでに約28億キロを飛行。軌道を変える際などにイオンエンジンを噴射してきた。JAXAの吉川真准教授は「計画通りに噴射できないと小惑星に到着できないか、到着が大幅に遅れるため、この噴射は非常に重要になる」と話している。成功を祈る。 【今日の一言】 人の心は面の如し お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
はやぶさ、成功してほしいですね。
(2018年01月14日 06時02分33秒)
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