テーマ:~広島東洋CARP~(4355)
カテゴリ:広島カープ
何事にも始まりがあれば終わりがあるのが世の常なのだけれど・・・
昨シーズンから続いていたマツダスタジアムでの対読売戦の連勝が遂に13でストップしてしまった。 止まってしまったものは仕方ない。再び始めて貰って13を上回って欲しい。 ただ報道によれば、連勝ストップは、まったくダメージを受けた気配はないという。 むしろ7点を追う8回、鈴木の21号2ラン、バティスタの18号ソロで追い上げたことに、緒方孝市監督は「こういう試合展開のなかで、最後まで全員が集中してあきらめずにやってくれた」とねぎらいの言葉をかけた。 鈴木も「昨日(11日)まで勝っていたので(チームは)悪い状態ではない。長いシーズンを戦っていれば、こういう試合はたくさんある」と気にする様子はなし。また、この日の試合で7カード続いた屋外球場での連戦が終了。連日の猛暑でナインが悲鳴を上げてもおかしくなかったが、失速するどころか逆に、14勝5敗1分けと白星を積み重ね、ライバル球団を突き放した。 この期間、本拠地開催の試合前の練習は積極的に屋内練習場を使用。迎打撃コーチは「(練習時間も短くなって)スイングの量が減るし、何が正解か分からない。でも、あくまで試合で100%の力を出せるように選手の体調を優先した練習にしてきた」と説明する。 さらに、離脱していた野間、今村らも一軍に復帰。10~12日の巨人3連戦は会沢に“完全休養”を与えるなど、戦力の整備もきっちりできた。「今いる選手で戦うというのは変わらないけど、これからの試合にいい状態で入れると思う」(迎コーチ) 14日からはマジック対象チームである阪神との3連戦(京セラ)。ようやく屋内での試合に臨める赤ヘルが、球団史上初の3連覇へもう一段ギアを上げる。 頼もしい限りじゃ。今シーズンは、最後の最後まで突っ走って貰いたい。日本一を掴むのじゃ!! 【今日の一言】 勤勉は成功の母 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月13日 19時55分47秒
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