万事適当

2020/06/01(月)19:21

気象記念日

今日は何の日(163)

朝、早く目が覚めてしまって、ラジオを聞いていた。6時のニュースが始まって間もなく地震があった。ニュースはすぐに地震情報に差し替わった。震源地は、茨城県北部で、震源の深さは約100km、地震の規模(マグニチュード)は5.3とのこと。うちの辺りでは震度3の揺れだったな。 暫くラジオを聞いていた。今日は何の日のコーナーで、今日6月1日は「気象記念日」と言っていた。1875年(明治8年)6月1日、東京・赤坂葵町に日本初の気象台である東京気象台(現在の気象庁)が設置され、東京で気象と地震の観測が開始されたことを記念し、1942年(昭和17年)に制定したそうだ。 こうした地震の観測の蓄積で、今は地震が起こって間もなく震源地・震源の深さ・津波の有無・地震の規模・各地の揺れを知ることが出来る。また、大きな地震の場合には、地震地震発生後大きな揺れが到達する数秒から数十秒前に警報を発することを企図した地震早期警報システムが確立された。有難いねぇ。

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