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2020年07月31日
テーマ：地元再発見！(872)
カテゴリ：コロナ退散 (￣人￣)
昨夜、埼玉県のHPを見ていて、羽生市で７人目の感染者が出たことを確認した。
５・６人目の感染者が出てから、約２週間の間隔が空いたことになる。３人目と４人目の間隔が１週間。５・６人目は、１週間未満の間隔で同時に２人だったので、拡大のペースが上がっていないように思えるが、安心は出来ない。埼玉県が公表している県内感染者分布(下図参照)を見ると、羽生市の周りの市町の色が変わってきている。感染の拡大が県南同様に県北でも拡がりつつあるということ。決して油断は出来ない。 もう１つ気になるのは秩父市。７月２０日の時点では、秩父市は羽生市より感染者数が少なかった。 にも拘らず、７月３０日時点では、秩父市は羽生市より感染者が多くなっている。 「秩父地域は高齢者率が高く、医療体制も決して盤石とは言い切れない」「万が一感染が急速に拡大した場合には医療崩壊が起きる可能性もある」との理由から、「当面の間、埼玉県秩父地方には遊びに来ないでください」と同地方の1市4町1村の首長が４月２４日、新型コロナウイルス感染の拡大防止のため、こんな内容の緊急メッセージを市役所で共同発表していた。今後の秩父市の状況も、とても気になる。  
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