テーマ:天文(606)
カテゴリ:10文
12月3日の明け方、東南東の低空で月齢28の非常に細い月と火星が大接近して見える。
日の出30分前の高度が5度前後と非常に低く、火星が1.6等級とやや暗いので、観察の難度は少し高め。東南東の空が開けたところで観察しよう。肉眼でも見えるが、双眼鏡を使うとさらに見やすくなる。 また、日の出後の8時20分ごろから9時40分ごろには月が火星を隠す火星食が起こる。全国で見られるが、日中の現象だから観られいよな。天体望遠鏡等を使って観察に挑戦する場合には太陽にじゅうぶん注意してシルブプレ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月02日 19時10分04秒
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