テーマ:天文(639)
カテゴリ:10文
1月中旬から下旬ごろ、夕方から宵の南西から西南西の低空で、宵の明星の金星と土星が接近して見える。
最接近は1月18日ごろで、約2度まで近づき、前後数日間は双眼鏡の同一視野内で見ることができる。並び方の変化を追ってみよう。天体望遠鏡でそれぞれを観察すれば、金星が半月状に欠けている様子や、土星の環の見え方が非常に細くなっていることがわかる。金星と土星は4月下旬ごろにも明け方の空で接近する。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月14日 19時25分04秒
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